EOS 10D DIGI...
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EOS 10D DIGITAL の使い方、故障・トラブル対処法

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この使用説明書は、2003年2月に作成したものです。それ以降に発売された製品との組み合わせにつきましては、別紙のサービス窓口にお問い合わせください。キヤノン株式会社/キヤノン販売株式会社http://cweb.canon.jp/camera/CT1 - 5147 - 000 (C) CANON INC. 2003 PRINTED IN JAPANキヤノンデジタルカメラホームページのご案内キヤノンデジタルカメラのホームページを開設しています。インターネットをご利用の方は、お気軽にお立ち寄りください。アフターサービスについて1.保証期間経過後の修理は原則として有料となります。なお、運賃諸掛かりはお客様にてご負担願います。2. 本製品の補修用性能部品 (製品の機能を維持するために不可欠な部品)は、日本国内において、製造打ち切り後7年間を目安に保有しています。したがって期間中は原則として修理をお受けいたします。なお、故障の原因や内容によっては、期間中でも修理が困難な場合と期間後でも修理が可能な場合がありますので、その判定につきましてはお買い上げ店または、別紙のサービス窓口にお問い合わせください。3.修理品をご送付の場...
2キヤノン製品のお買い上げありがとうございます。EOS10Dは、優れた機動性を備えた高性能デジタルAF一眼レフカメラです。本機は、有効画素数約630万・高精細CMOSセンサー搭載、全EFレンズ群対応、いつでもすぐに撮影できる画期的な機動性、全自動撮影から高度な応用撮影にまで最適対応する豊富な撮影機能、カメラダイレクトプリント機能など、さまざまな特長を備えています。なお、記録媒体には、コンパクトフラッシュカードを使用します。ご使用になる前に、カメラを手にとりながら、この使用説明書をお読みになって理解を深め、操作に慣れた上で正しくお使いください。*CFカードは、キヤノン製CFカードのご使用をおすすめします。妨害電波自主規制についてこのカメラ(本機)は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準にもとづくクラスB情報技術装置です。このカメラ (本機)は、家庭環境で使用することを目的としていますが、このカメラ(本機)をラジオやテレビジョン受信機に近接して使用すると、受信障害を引き起こすことがあります。使用説明書(本書)に従って正しい取り扱いをしてください。試し撮りと撮影内容の補償について必ず事前に試し撮り...
はじめに3初めてご使用になる前に、以下のものがすべてそろっているか確認してください。万一、足りないものがあるときは、お買い求めの販売店にご連絡ください。同梱品の確認□EOS10D/カメラ本体(ボディキャップ付き、日付/時計機能用リチウム電池内蔵)□アイカップ Eb□バッテリーパック BP-511(保護カバー付き)□バッテリーチャージャー CB-5L□バッテリーチャージャー用電源コード□インターフェースケーブル IFC-300PCU□ビデオケーブル VC-100□ネックストラップ EW-100DB(アイピースカバー付き)□EOSイオスDIGITALデジタルSolutionソリューションDiskディスク□Adobアドビe Photoshoフォトショップp Elementエレメンツs Diskディスク□EOS10D使用説明書 (本書)□EOS10Dソフトウェア使用説明書ソフトウェアのインストール方法や、EOS10Dで撮影した画像のコンピューターへの取り込み、RAW画像の現像処理・画像処理の方法について説明しています。□バッテリーパック BP-511使用説明書□お客様ご相談窓口一覧□保証書□クイックオペレーションガイ...
4目 次同梱品の確認......................................................... .3取り扱い上のご注意..............................................6すぐ撮影したい方のために ..................................8各部の名称.......................................................... .10本使用説明書上のお断り ...................................16ストラップ(吊りひも)の取り付け方...............17バッテリーを充電する.......................................18バッテリーを入れる/取り出す........................20バッテリーチェックについて .......................20家庭用電源を使用する.......................................22レンズを取り付...
目 次512345678910シャッター速度を決めて撮る....................78絞り数値を決めて撮る...............................80被写界深度を確認する.......................................81自分で露出を決めて撮る .............................82近くから遠くまでピントが合った画像を撮る.................84自分の好みに露出を補正する............................85露出を自動的に変えて撮る/AEB撮影..86露出を固定して撮る/AEロック撮影 ........88長時間露光(バルブ)撮影 ..................................89ミラーアップ撮影...............................................90表示パネルの照明.........................................90内蔵ストロボを使用した撮影..........................
6取り扱い上のご注意カメラについて(1)カメラは精密機器です。落としたり衝撃を与えたりしないでください。(2)このカメラは防水構造になっていませんので、水中では使用できません。万一水に濡れてしまったときは、早めに最寄りのキヤノンサービスセンターにご相談ください。また、水滴がついたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったきれいな布でよくふきとってください。(3)カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気を発生させる装置の近くに、絶対に置かないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用したり、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録した画像データが破壊されることがあります。(4)直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因となることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。(5)カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでください。(6)レンズ、ファインダー、ミラー、フォーカシングスクリーンなどにゴミがついているときは、市販のブロアーブラシで吹き飛ばすだけにしてください。カメラボディ...
取り扱い上のご注意7はじめに(2)強く押さえたり、衝撃を与えたりしないでください。画面にムラが出たり、故障の原因になります。(3)汚れたときは、市販のブロア-ブラシで吹き払ったり、傷が付かないよう、やわらかい布で軽くふいてください。特に汚れがひどいときは、最寄りのキヤノンサービスセンターにご相談ください。(4)液晶の特性で低温下での表示反応がやや遅くなったり、高温下で表示が黒くなったりすることがありますが、常温に戻れば正常に表示されます。日付/時計機能用リチウム電池について(1)リチウム電池はお子様の手の届かないところに置いてください。誤って飲み込むと大変危険です。万一お子様が飲み込んだ場合、化学物質による被害を受ける危険性があります。ただちに医師に相談してください。(2)金属製のピンセットなどでつかまないでください。ショートするおそれがあり危険です。(3)分解や加熱をしないでください。破裂する危険があります。CFカードについて(1)CFカードは精密にできています。落としたり振動を与えたりしないでください。CFカードに記録されている画像が壊れる原因となります。(2)テレビやスピーカー、磁石などの磁気を帯びたも...
(→**)の**部は参照ページを示しています。詳しい使用方法につきましては、参照ページをご覧ください。8すぐ撮影したい方のためにバッテリーを充電するチャージャーに電源コードを接続し、バッテリーを取り付けます。充電ランプが点滅から点灯に変わったら、充電完了です。充電時間は約90分です。(→18)1バッテリーを入れるバッテリー室ふたを開けて、充電済みのバッテリーをロック位置までしっかりと入れます。「カチッ」と音がするまでふたを閉じます。(→20)2CFカードスロットカバーを開けるカバーを矢印方向にずらしてから、開きます。(→24)5ピントを合わせる写したいもの(被写体)にAFフレームを合わせ、軽くシャッターボタンを押して、ピントを合わせます。(→26)9撮影するさらにシャッターボタンを押して撮影します。(→26)10CFカード(別売)を入れるCFカードを入れ、カバーを閉じます。(→24)6
すぐ撮影したい方のために9はじめに●今までに撮影した画像を確認したい場合は、『撮影画像を見る』(→38)『撮影した画像を再生する』(→104)を参照してください。●撮影した画像を消去したい場合は、『撮影画像を消去する』(→113)を参照してください。レンズを取り付けるレンズとカメラの赤いレンズ取り付け指標を合わせ、レンズを矢印の方向に「カチッ」と音がするまで回します。(→23)3レンズのフォーカスモードスイッチを〈AF〉にする(→23)4〈〉スイッチを〈〉にする。(→26)7モードダイヤルを〈 〉(全自動)にする(→34)8撮影した画像を確認する撮影した画像が約2秒間表示されます。表示する時間を変更することができます。(→39)11
10各部の名称(→**)の**部は参照ページを示しています。デジタル端子 (→119、ソフトウェア 使用説明書参照) ビデオ出力端子 (→111) リモコン端子 シンクロ端子 (→102) 表示パネル(→12) アクセサリーシュー(→98) レンズ取り付け指標(→23) グリップ (バッテリー室) DCカプラーコード 通し部(→22) シンクロ接点 シャッターボタン (→26) モードダイヤル(→14) レンズロックピン レンズマウント 接点(→7) 絞り込みボタン (→81) 内蔵ストロボ(→92) 赤目緩和/ セルフタイマー ランプ (→95/73) ストラップ 取り付け部 (→17) レンズロック解除 ボタン(→23) ミラー(→90、152) ボディキャップ(→23) 〈  〉表示パネル照明ボタン (→90) 〈   〉AFモード選択/ ホワイトバランス選択ボタン (→60/46) 〈    〉 ドライブモード選択/ ISO感度設定ボタン (→72/45) 〈    〉測光モード選択/ ストロボ調光補正ボタン (→70/97) 〈 〉...

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