EOS D30
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15各部の名称ファインダー内表示表示は、状況に応じた部分のみ表示されます。スポット測光範囲 AFフレーム (スーパーインポーズ表示) 〈A〉AEロック/ AEB撮影中 〈D〉ストロボ充電完了 FEロック連動範囲外警告 〈e〉ハイスピードシンクロ (FP発光) 〈d〉FEロック/FEB撮影中 露出レベル表示 露出補正量 ストロボ調光補正量 AEBレベル 赤目緩和ランプ点灯 〈o〉合焦マーク ホワイトバランス補正 フォーカシングスクリーン シャッター速度 ISO感度 FEロック(FEL) データ処理中(buSY) 内蔵ストロボ充電中(D buSY) 絞り数値 〈y〉ストロボ調光補正 連続撮影可能枚数 CFフル警告(FuLL CF) CFエラー警告(Err CF) CF未装填警告(no CF)
99 6ストロボを使った撮影内蔵ストロボ、またはEOS用EXシリーズスピードライトを使用すると、E-TTL II 自動調光(プリ発光・記憶式評価調光)により、ストロボなしの通常の撮影と同じ感覚で、自然で雰囲気のあるストロボ撮影を簡単に行うことができます。簡単撮影ゾーン(〈 3〉〈 5〉〈 7〉を除く)では全自動で、応用撮影ゾーンでは必要なときにいつでもストロボ撮影ができます。
83 dプログラム AE 撮影●シャッター速度の「 30"」と小さな絞り数値が点滅するときは、被写体が暗すぎます。ISO感度を上げるか、ストロボを使用してください。●シャッター速度の「 8000」と大きな絞り数値が点滅するときは、被写体が明るすぎます。ISO感度を下げるか、減光用のNDフィルター(別売)を使用してください。〈 d〉と〈 1〉(全自動)の違い●自動的に決まるシャッター速度と絞り数値の組み合わせはともに同じです。●〈 d〉では次の機能の選択・設定または使用が可能ですが、〈 1〉ではできません。プログラムシフトについて●プログラムAEは、自動的に設定されたシャッター速度と絞り数値の組み合わせ(プログラム)を、同じ露出のままで自由に変えることができます。これをプログラムシフトといいます。●プログラムシフトはシャッターボタンを半押ししてから、希望するシャッター速度、または絞り数値が表示されるまで〈 6〉を回します。●プログラムシフトは撮影すると自動的に解除されます。●ストロボを使用するとプログラムシフトはできません。撮影機能関係●AFモード選択●AFフレーム任意選択●ドライブモード選択●ISO感度設定...
182主なアクセサリー(別売)バッテリーパック BP-511A大容量のリチウムイオン二次電池パックです。ACアダプターキット ACK-E2家庭用電源キット(ACアダプター、DCカプラー、電源コード)です。AC100~240Vに対応しています。コンパクトパワーアダプター CA-PS400BP-511A用の急速充電器です。1パックの充電所用時間は約110分、一度に2パックの取り付けができます。また、DCカプラーDR-400(別売)を接続することもできます。AC100~240Vに対応しています。バッテリーグリップ BG-E2BP-511Aを2個、または単3形電池を6本装填可能なバッテリーグリップです。縦位置用シャッターボタン、電子ダイヤル、AEロック/FEロックボタン、AFフレーム選択ボタンを装備しています。セミハードケース EH17-Lカメラを保護するための専用ケースです。カメラにEF-S17-85mm F4-5.6 IS USMを付けたまま収納することができます。クリップオンタイプストロボアクセサリーシューに取り付けて使用するストロボとして、EXシリーズスピードライトがあります。ストロボなしの通常の撮影と同じ...
187主な仕様■ホワイトバランス種類.....................................オート、太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光 灯、ストロボ、マニュアル、色温度指定オートホワイトバランス..撮像素子を用いたオートホワイトバランス色温度補正 .........................ホワイトバランス補正:1段ステップ±9段ホワイトバランスブラケティング:1段ステップ±3段*ブルー/アンバー方向、マゼンタ/グリーン方向に補正可能色温度情報通信..................対応■ファインダー方式.....................................ペンタプリズム使用、アイレベル式視野率.................................上下左右とも約95%倍率.....................................約0.9倍(50mmレンズ・∞・- 1dpt)アイポイント.....................約20mm視度調整範囲.....................-3.0~+1.0dptフォーカシングスク...
105EOS用EXスピードライト(別売)を使用すると、ストロボなしの通常の撮影と同じ感覚で、次のストロボ撮影を簡単に行うことができます。操作方法については、EXスピードライトの使用説明書も参照してください。●E-TTL II 自動調光E-TTL II は、調光制御方式の改善とレンズ距離情報の活用により、従来の E-TTL(プリ発光・記憶式評価調光)以上の高精度ストロボ調光を実現した、新自動調光システムです。このカメラでは、どのEXスピードライトを使用しても、E-TTL II 自動調光撮影を行うことができます。・ハイスピードシンクロ(FP発光)ハイスピードシンクロを使用すると、1/250秒より速いシャッター速度でもストロボ撮影ができるようになります。・FE(Flash Exposure)ロックカメラの〈 A〉ボタンを押すと、被写体の任意の部分のストロボ露出を適正にする、FEロック撮影ができます。・ストロボ調光補正露出補正と同じ感覚で、ストロボ光の発光量の補正を行うことができます。補正できる範囲は、ストロボ側設定で1/3段ステップ±3段です。・FEB(Flash Exposure Bracketing)撮影自動...
内蔵ストロボを使った撮影 104露出補正と同じ感覚で、ストロボの発光量をカメラで補正することができます。補正できる範囲は1/3段ステップ±2段です。 1〈 Q〉ボタンを押す( 9) 2補正量を設定する●表示パネルまたはファインダー内を見ながら、〈 5〉を回します。●ストロボ調光補正を解除するときは、補正量の設定を〈 E〉の位置に戻します。●シャッターボタンを半押しすると、ファインダー内と表示パネルに〈 y〉が表示されます。 3撮影する yストロボ調光補正 Mプラス補正マイナス補正標準露出指標プラス補正 マイナス補正露出レベルマーク●設定した補正量は〈 4〉スイッチを〈 2〉にしても記憶されています。●EXスピードライト使用時も同じ操作で、カメラからスピードライトの調光補正ができます。カメラ側とEXスピードライト側でともに調光補正を行ったときは、スピードライト側の設定が優先されます。EXスピードライト側で調光補正が行われていると、カメラ側で調光補正を行っても、カメラで設定した内容は撮影結果に反映されません。
EOS 用外部ストロボを使った撮影 106●外部ストロボを使用するときは、内蔵ストロボを収納してから取り付けてください。●EXスピードライトのカスタム機能で、発光モードがTTL自動調光に設定されているときは発光しません。●AFでピントが合わせにくいときは、必要に応じてEOS用外部ストロボ(AF補助光投光機能を持つ外部ストロボのみ)から、AF補助光が被写体に向けて自動投光されます(〈 5〉〈 7〉を除く)。●このカメラは、EX スピードライトの全機能が使用できる Aタイプカメラに属しています。汎用ストロボを使った撮影小型の汎用ストロボは1/250秒以下、スタジオ用の大型ストロボは1/125秒以下のシャッター速度で同調します。あらかじめストロボが正しく同調するかどうか、確認してから使用してください。●シンクロ端子を利用して、シンクロコード付きのストロボを使用することができます。シンクロ接点には、コードの抜け落ちを防止するロックねじが付いています。●このカメラのシンクロ端子には極性がありませんので、使用するシンクロコードの極性に関係なく、そのまま使用することができます。同調シャッター速度についてシンクロ端子について...
101内蔵ストロボを使った撮影内蔵ストロボの届く距離EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM使用時   [m]ISO感度 広角 : 17mm 望遠 : 85mm100 約1~3.3 約1~2.3200 約1~4.6 約1~3.3400 約1~6.5 約1~4.6800 約1~9.2 約1~6.61600 約1~13.0 約1~9.3H:3200 約1~18.4 約1~13.1EF-S18-55mm F3.5-5.6 ll USM使用時   [m]ISO感度 広角 : 18mm 望遠 : 55mm100 約1~3.7 約1~2.3200 約1~5.3 約1~3.3400 約1~7.4 約1~4.6800 約1~10.5 約1~6.61600 約1~14.9 約1~9.3H:3200 約1~21.0 約1~13.1●被写体との距離が1m以内で内蔵ストロボ撮影すると、レンズでストロボの光がさえぎられて、画面の一部が暗い写真になります。1m以上離れて撮影してください。●レンズフードを付けたまま内蔵ストロボを使用すると、フードでストロボの光がさえぎられます。必ずフードを取り外してから撮影してください。●超望...
171 3カスタム機能で変更できる内容 NC.Fn-14 E-TTL ll 調光方式0: 評価調光暗い場所から日中シンクロまでのストロボ撮影を、全自動で行うことができます。1: 平均調光測光領域全体で平均的に調光します。自動補正は行われませんので、状況に応じてストロボ調光補正を行ってください。また、FEロック時も状況に応じて調光補正を行ってください。C.Fn-15 ストロボのシンクロタイミング0: 先幕シンクロ1: 後幕シンクロ遅いシャッター速度を設定したときに、光源の軌跡を写し込むことができます。シャッターが閉じる直前に内蔵または外部ストロボが発光します。同調(シンクロ)タイミング切り換え機能がないEXスピードライトで、後幕シンクロができるようになります。切り換え機能を持つEXスピードライトでは、ストロボ側の設定が優先されます。C.Fn-16 セイフティシフトの設定0: しない1: するシャッター優先AE(Tv)、絞り優先AE(Av)撮影時に機能します。被写体の明るさが急に変化して、設定したシャッター速度、絞り数値が不適切になっても、設定値を自動的に変更して適正露出にします。C.Fn-17 拡大ズーム表示

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