EOS 1Ds
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すぐ撮影したい方のために9はじめに撮影した画像を確認する撮影した画像が約2秒間表示されます。表示する時間は変更することができます。(→49)11〈〉メインスイッチを〈〉にする(→25)7カメラを初期状態にする(→30)〈〉 ボタンと〈〉ボタンを2秒間、同時に押します。8CFカードスロットカバーを開ける開放つまみをおこし、矢印方向に回して開きます。(→23)3CFカードを入れるCFカードを入れ、カバーを閉じます。(→23)4●今までに撮影した画像を確認したい場合は、『撮影した画像を再生する』(→112)を参照してください。●撮影した画像を消去したい場合は、『撮影画像を消去する(1コマ消去)』(→118)を参照してください。SEC.00_P.003-016_J 02.7.9 10:43 AM ページ 9
2キヤノン製品のお買い上げありがとうございます。EOS-1Dsは、有効画素約1110万・約36×24mmの大型CMOSセンサーを搭載した高性能デジタルAF一眼レフカメラです。本機は、高精度エリアAF機能搭載、全EFレンズ群対応、いつでもすぐに撮影できる画期的な機動性、簡単な自動撮影から高度な応用撮影にまで最適対応する豊富な撮影機能など、さまざまな特長を備えています。なお、記録媒体には、コンパクトフラッシュカード(CFカード Type I、II) を使用します。ご使用になる前に、カメラを手にとりながら、このカメラユーザーガイドをお読みになって理解を深め、操作に慣れた上で正しくお使いください。*CFカードは、キヤノン製CFカードのご使用をおすすめします。妨害電波自主規制についてこのカメラ(本機)は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準にもとづくクラスB情報技術装置です。このカメラ (本機)は、家庭環境で使用することを目的としていますが、このカメラ(本機)をラジオやテレビジョン受信機に近接して使用すると、受信障害を引き起こすことがあります。使用説明書(本書)に従って正しい取り扱いをしてください。試...
4目 次同梱品の確認......................................................... .3取り扱い上のご注意..............................................6すぐ撮影したい方のために ..................................8各部の名称.......................................................... .10本使用説明書上のお断り ...................................16バッテリーを充電する.......................................18バッテリーを入れる/取り出す........................19入れ方 ............................................................ ..19バッテリーチェックについて........................19取り出し方.....................
取り扱い上のご注意7はじめに(2)強く押さえたり、衝撃を与えないでください。画面にムラが出たり、故障の原因になります。(3)汚れたときは、市販のブロワ-ブラシで吹き払ったり、傷が付かないよう、やわらかい布で軽くふいてください。特に汚れがひどいときは、最寄りのキヤノンサービスセンターにご相談ください。(4)液晶の特性で低温下での表示反応がやや遅くなったり、高温下で表示が黒くなったりすることがありますが、常温に戻れば正常に表示されます。CFカードについて(1) CFカードは精密にできています。落としたり振動を与えたりしないようにしてください。CFカードに記録されている画像が壊れる原因となります。(2)テレビやスピーカー、磁石などの磁気を帯びたものや静電気の発生しやすい所で保管、使用しないでください。CFカードに記録されている画像データが消えてしまうことがあります。(3)直射日光のあたる場所や、暖房器具の近くに放置しないでください。CFカードが変形して使用できなくなります。(4)CFカードに液体をこぼさないでください。(5)大切な画像データを守るため、CFカードは必ずケースなどに入れて保管してください。(6)指定外...
16本使用説明書上のお断り●本文中の〈〉はメインスイッチを示しています。〈〉 スイッチが 〈〉 になっていることを前提に、それぞれの操作方法を説明しています。各操作をする前に、先ず最初に〈〉 スイッチを〈〉 か〈〉 にしてください。●本文中の〈〉はメイン電子ダイヤルを示しています。●本文中の〈〉はサブ電子ダイヤルを示しています。●本文中の〈〉はサブ電子ダイヤルスイッチを示しています。〈〉 操作は、 〈〉 スイッチが 〈〉 になっていることを前提に操作方法を説明しています。操作する前に〈〉 になっていることを確認してください。●本文中の操作ボタンや設定位置の説明には、ボタンやダイヤル、マークなど、カメラに表示されている絵文字を使用しています。『各部の名称』(→10)を参照してください。●(→**)の**部は参照ページを示しています。●本書では、EF50mm F1.4 USMレンズを取り付けた状態で説明しています。●メニュー機能およびカスタム機能は、初期状態を前提に説明しています。●()/()はボタンから指を離しても、その状態がタイマーによりそれぞれ6秒間/16秒間保持されることを示しています。●作例写真は、原則...
各部の名称11はじめにシンクロ接点 アクセサリーシュー上面表示パネル(→13)メイン電子ダイヤル(→26)〈 〉露出補正/手動絞り数値設定ボタン(→89/86)〈 〉表示パネル照明ボタン(→99)〈 〉FEロック/マルチスポット測光ボタン(→105/74)〈   〉撮影モード選択ボタン(→78)〈 〉測光モード選択/ストロボ調光補正ボタン(→72/106)〈 〉ドライブモード選択ボタン(→95)〈  〉AFモード選択ボタン(→56)〈 〉AEB設定ボタン(→90)〈 〉ISO感度設定ボタン(→45)ストラップ取り付け部(→32)〈〉シンクロ端子(→110)〈〉リモコン端子(N3タイプ)バッテリー着脱つまみ(→19)バッテリー(→18)バッテリー取り外しボタン(→20)〈 〉アシストボタン(→64)サブ電子ダイヤル(→27)アイピースシャッターレバー(→97)サブ電子ダイヤルスイッチ(→16)ファインダー接眼部視度調整つまみ(→31)撮...
準備と基本操作125操作の基本シャッターボタンは二段階になっています。シャッターボタンを一段目まで押すことを「半押し」といいます。半押しからさらに二段目まで押すことを「全押し」といいます。シャッターボタン半押し ()AF(オートフォーカス)によるピント合わせと、自動露出機構によるシャッター速度と絞り数値の設定が行われます。露出値(シャッター速度と絞り数値)は表示パネルとファインダー内に表示されます。全押しシャッターが切れて撮影されます。カメラがどんな状態(画像再生中、メニュー選択中、画像記録中など)にあっても、シャッターボタンを半押しすると、すぐに撮影準備状態に戻ります。このカメラは〈〉を入れて初めて作動します。〈〉には次の3つの設定位置があります。メインスイッチ〈〉:カメラは作動しません。カメラを使用しないときはこの位置にします。〈〉:カメラを作動させるときはこの位置にします。〈〉:〈〉と同じですが、次の状態では電子音が鳴ります。●ワンショットAFでピントが合ったとき。●手動ピント合わせでピントが合ったとき。●バッテリーの消耗を防ぐため、約1分間、何も操作しないと自動的に電源が切れます。(→126)再度、カ...
セルフタイマーランプ(→96)接点(→7)レンズマウントレンズロックピングリップ縦位置メイン電子ダイヤル(→27, 26)縦位置シャッターボタン(→27, 25)絞り込みボタン(→83, 107)ホワイトバランス測光部レンズロック解除ボタン(→22)レンズ取り付け指標(→22) ミラー(→100)ハンドストラップ取り付け部(→32)ボディ番号三脚ねじ穴〈  〉縦位置FEロック/マルチスポット測光ボタン(→27, 105/74)縦位置操作ON/OFFスイッチ(→27)シャッターボタン(→25)ストラップ取り付け部(→32)10各部の名称ボディキャップ(→22)(→**)の**部は参照ページを示しています。SEC.00_P.003-016_J 02.7.9 10:43 AM ページ 10
127準備と基本操作〈〉による基本操作AFフレーム選択などの撮影準備操作と液晶モニター内容の選択・設定に使用します。撮影準備操作での〈〉は、〈〉 スイッチが〈〉になっているときのみ働きます。〈〉による基本操作には、次の3とおりがあります。ボタンを押した後、〈〉を回すボタンを押すと、その機能選択状態がタイマー()で保持されます。その間に〈〉を回します。タイマーが終了するかシャッターボタンを半押しすると撮影準備状態に戻ります。●AFフレームの選択や露出補正などに使用します。(2)〈〉のみを回す撮影時は、ファインダー内表示や表示パネルを見ながら〈〉を回します。●撮影時は、マニュアル絞り数値の設定に使用します。(3)操作の基本ボタンを押したまま、〈〉を回す●メニュー機能の選択・設定やストロボ調光補正などに使用します。ボタンから指を離すと選択した内容が設定されます。●液晶モニター使用時は、記録画像の確認や選択などに使用します。(1)縦位置撮影時の操作ボディ下部には、縦位置撮影用のシャッターボタン、メイン電子ダイヤル、AFフレーム選択ボタン、AEロックボタン、アシストボタン、FEロック/マルチスポット測光ボタンが配置され...
EOS専用スピードライト550EXを使用した撮影1076ストロボ撮影ストロボ撮影による被写体の影の出方や、多灯発光によるライティングのバランスを確認することができます。ストロボ撮影のためのカメラとストロボの設定を確認する1カメラの絞り込みボタンを押す➡550EXが70Hzで1秒間発光します。2550EXは、次の3つの機能を備えています。(1)通常のE-TTL自動調光ストロボ(2)スレーブストロボ(3)スレーブ設定された550EXをワイヤレス制御するマスター機能これらの機能を活用すると、カメラ・ストロボ間の接続コードが不要の「ワイヤレス多灯・E-TTL自動調光撮影」 を簡単に行うことができます。このシステムは、3灯までの組み合わせ、メイン・サブに区分した光量比の設定など、高度で自由なストロボライティングを実現したものです。●詳細は、550EX、ST-E2の使用説明書を参照してください。モデリング発光ワイヤレス多灯撮影SEC.06_P.101-110_J 02.7.9 10:11 AM ページ 107

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