EOS 1Ds
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"レンズ"20 - 30 件目を表示
2キヤノン製品のお買い上げありがとうございます。EOS-1Dsは、有効画素約1110万・約36×24mmの大型CMOSセンサーを搭載した高性能デジタルAF一眼レフカメラです。本機は、高精度エリアAF機能搭載、全EFレンズ群対応、いつでもすぐに撮影できる画期的な機動性、簡単な自動撮影から高度な応用撮影にまで最適対応する豊富な撮影機能など、さまざまな特長を備えています。なお、記録媒体には、コンパクトフラッシュカード(CFカード Type I、II) を使用します。ご使用になる前に、カメラを手にとりながら、このカメラユーザーガイドをお読みになって理解を深め、操作に慣れた上で正しくお使いください。*CFカードは、キヤノン製CFカードのご使用をおすすめします。妨害電波自主規制についてこのカメラ(本機)は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準にもとづくクラスB情報技術装置です。このカメラ (本機)は、家庭環境で使用することを目的としていますが、このカメラ(本機)をラジオやテレビジョン受信機に近接して使用すると、受信障害を引き起こすことがあります。使用説明書(本書)に従って正しい取り扱いをしてください。試...
4目 次同梱品の確認......................................................... .3取り扱い上のご注意..............................................6すぐ撮影したい方のために ..................................8各部の名称.......................................................... .10本使用説明書上のお断り ...................................16バッテリーを充電する.......................................18バッテリーを入れる/取り出す........................19入れ方 ............................................................ ..19バッテリーチェックについて........................19取り出し方.....................
取り扱い上のご注意7はじめに(2)強く押さえたり、衝撃を与えないでください。画面にムラが出たり、故障の原因になります。(3)汚れたときは、市販のブロワ-ブラシで吹き払ったり、傷が付かないよう、やわらかい布で軽くふいてください。特に汚れがひどいときは、最寄りのキヤノンサービスセンターにご相談ください。(4)液晶の特性で低温下での表示反応がやや遅くなったり、高温下で表示が黒くなったりすることがありますが、常温に戻れば正常に表示されます。CFカードについて(1) CFカードは精密にできています。落としたり振動を与えたりしないようにしてください。CFカードに記録されている画像が壊れる原因となります。(2)テレビやスピーカー、磁石などの磁気を帯びたものや静電気の発生しやすい所で保管、使用しないでください。CFカードに記録されている画像データが消えてしまうことがあります。(3)直射日光のあたる場所や、暖房器具の近くに放置しないでください。CFカードが変形して使用できなくなります。(4)CFカードに液体をこぼさないでください。(5)大切な画像データを守るため、CFカードは必ずケースなどに入れて保管してください。(6)指定外...
8すぐ撮影したい方のために(→**)の**部は参照ページを示しています。詳しい使用方法につきましては、参照ページをご覧ください。バッテリーを充電するチャージャーに電源コードとバッテリーを接続します。CHARGEランプが点灯から速い点滅に変わったら、充電完了です。充電時間は約120分です。(→18)1レンズを取り付けるレンズとカメラの赤いレンズ取り付け指標を合わせ、レンズを矢印の方向に「カチッ」と音がするまで回します。(→22)5ピントを合わせる写したいもの(被写体)にエリアAFフレームを合わせ、軽くシャッターボタンを押して、ピントを合わせます。(→55)9撮影するさらにシャッターボタンを押して撮影します。(→25)10レンズのフォーカスモードスイッチを〈〉にする(→22)6バッテリーを入れる充電済みバッテリーを押しながら、着脱つまみを矢印方向に回して入れます。(→19)2SEC.00_P.003-016_J 02.7.9 10:42 AM ページ 8
16本使用説明書上のお断り●本文中の〈〉はメインスイッチを示しています。〈〉 スイッチが 〈〉 になっていることを前提に、それぞれの操作方法を説明しています。各操作をする前に、先ず最初に〈〉 スイッチを〈〉 か〈〉 にしてください。●本文中の〈〉はメイン電子ダイヤルを示しています。●本文中の〈〉はサブ電子ダイヤルを示しています。●本文中の〈〉はサブ電子ダイヤルスイッチを示しています。〈〉 操作は、 〈〉 スイッチが 〈〉 になっていることを前提に操作方法を説明しています。操作する前に〈〉 になっていることを確認してください。●本文中の操作ボタンや設定位置の説明には、ボタンやダイヤル、マークなど、カメラに表示されている絵文字を使用しています。『各部の名称』(→10)を参照してください。●(→**)の**部は参照ページを示しています。●本書では、EF50mm F1.4 USMレンズを取り付けた状態で説明しています。●メニュー機能およびカスタム機能は、初期状態を前提に説明しています。●()/()はボタンから指を離しても、その状態がタイマーによりそれぞれ6秒間/16秒間保持されることを示しています。●作例写真は、原則...
6取り扱い上のご注意カメラについて(1)カメラは精密機器です。落としたりショックを与えたりしないでください。(2)このカメラは防水構造になっていませんので、水中では使用できません。万一水に濡れてしまったときは、早めに最寄りのキヤノンサービスセンターにご相談ください。また、水滴がついたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったきれいな布でよくふきとってください。(3)カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気を発生させる装置の近くに、絶対に置かないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用したり、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録した画像データが破壊されることがあります。(4)直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因となることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。(5)カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでください。(6)レンズ、ファインダー、ミラー、フォーカシングスクリーンなどにゴミがついているときは、市販のブロアーブラシで吹き飛ばすだけにしてください。カメラボ...
66AFフレームの領域拡大カスタム機能を利用して、任意選択したAFフレームの領域を広げることができます。 (C.Fn-17→133)カスタム機能の設定は、 『カスタム機能の設定方法』(→128)を参照してください。●7点自動選択AFに拡大する       (→133)任意の1点では追従しづらい不規則に変化する被写体を撮影する場合に効果的です。●7点あるいは13点AFに自動拡大する       (→133)使用レンズの焦点距離や、AFモード、AIサーボAF時の被写体の速さなどに応じて下図のように、AFフレームの領域を自動拡大します。被写体の動きが予測できないような場合に効果的です。AFモードワンショットAFAFフレームの自動拡大は行いません。 1領域拡大被写体が低速の場合➡被写体が高速の場合 被写体が低速の場合 被写体が高速の場合AIサーボAF300mm未満使用レンズの焦点距離300mm以上*カスタム機能の設定は、『カスタム機能の設定方法』(→128)を参照してください。●拡大したAFフレームの領域は表示されません。●ワンショットAFでピントが合うと、選択したAFフレームと、ピントの合ったAFフレームが点灯しま...
絞り数値を決めて撮る/被写界深度を確認する835露出制御被写界深度を確認するピントを合わせた被写体を中心にその前後にもピントの合っている範囲があります。この範囲のことを被写界深度(→152)といいます。絞り込みボタンを押すと、そのとき設定されている絞り数値まで絞り込み、ピントの合っている範囲をファインダーで確認することができます。●絞り込みボタンを押すとAEロック状態になります。●AF作動中、絞り込みボタンは機能しません。●シャッター速度の「」 が点滅するときは、露出アンダーです。シャッター速度の点滅が止まるまで〈〉を回して絞りを開いて(絞り数値を小さくして)ください。●シャッター速度の「」 が点滅するときは、露出オーバーです。シャッター速度の点滅が止まるまで〈〉を回して絞りを閉じて(絞り数値を大きくして)ください。露出警告●セーフティシフト機能を付加することができます。(C.Fn-16→133)設定した絞り数値に対してシャッター速度が変化しても適正露出が得られないとき、絞り数値が自動的にシフトして適正露出が得られるようにします。これをセーフティシフトといいます。●1/3段ステップの絞り数値の設定を1段または...
100ミラーアップ撮影カスタム機能C.Fn-12(→132)を利用して、ミラーアップと露光を別々に行うミラーアップ撮影を行うことができます。ミラーショックが気になる接写や超望遠レンズを使用するときにご活用ください。カスタム機能の設定は『カスタム機能の設定方法』(→128)を参照してください。ミラーアップ撮影を設定すると、カメラの作動は以下のようになります。●ミラーアップ撮影にはリモートスイッチRS-80N3(別売→163)の併用をおすすめします。シャッターボタンを全押しする➡ミラーアップしてから30秒経過すると、ミラーは自動的に下がります。再度シャッターボタンを全押しするとミラーアップします。1再度シャッターボタンを全押しする➡撮影が行われ、ミラーが下がります。2●晴天の真夏の海岸やスキー場のように極端に明るいところでのミラーアップ撮影では、ミラーアップ安定後速やかに撮影してください。●ミラーアップ撮影ではレンズを太陽に向けないでください。太陽の熱でシャッター幕が焼けて損傷する恐れがあります。●バルブ撮影とセルフタイマーを併用してミラーアップ撮影するとき、セルフタイマー作動中にシャッターボタンから指を離すと、...
セルフタイマーランプ(→96)接点(→7)レンズマウントレンズロックピングリップ縦位置メイン電子ダイヤル(→27, 26)縦位置シャッターボタン(→27, 25)絞り込みボタン(→83, 107)ホワイトバランス測光部レンズロック解除ボタン(→22)レンズ取り付け指標(→22) ミラー(→100)ハンドストラップ取り付け部(→32)ボディ番号三脚ねじ穴〈  〉縦位置FEロック/マルチスポット測光ボタン(→27, 105/74)縦位置操作ON/OFFスイッチ(→27)シャッターボタン(→25)ストラップ取り付け部(→32)10各部の名称ボディキャップ(→22)(→**)の**部は参照ページを示しています。SEC.00_P.003-016_J 02.7.9 10:43 AM ページ 10

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