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"手ブレ"90 - 100 件目を表示
20ここでは、電源を入れてから静止画や動画を撮影し、その画像を見るまでの手順について説明しています。カメラが被写体や撮影状況を判別するため、シーンに最適な設定でカメラまかせの全自動撮影ができます。電源を入れる 電源ボタンを押します。w 起動画面が表示されます。Aモードにする モードスイッチをAにします。  カメラを被写体に向けると、シーンを判別するため動作音(カチカチ)がします。w 画面の右上にカメラが判別したシーンと手ブレ補正のアイコンが表示されます。w 被写体が検出されたときは、フレームが表示されてピントを合わせます。撮りたいものの大きさを決める ズームレバーをi側に押すと撮りたいものが大きくなり、j側に押すと小さくなります。撮影する静止画を撮るピントを合わせる シャッターボタンを浅く押して、ピントが合うと電子音が「ピピッ」と2回鳴り、ピントが合った位置にAFフレームが表示されます。使ってみる撮る(こだわりオート)静止画 動画EC319_CUG-JP_Web.book 20 ページ 2012年3月28日 水曜日 午前11時43分
AUTOモードで撮る(こだわりオート)50*動画撮影中、「人」「人以外」「近いとき」以外のアイコンは表示されません。*セルフタイマー撮影時、「人-動いているとき」「笑顔」「寝顔」「赤ちゃん-笑顔」 「赤ちゃん-寝顔」「こども」「人以外-動いているとき」のアイコンは、表示されません。*ドライブモードを[ ]に設定しているとき(p.106)や、[水銀灯自動補正]が[入]で自動補正されるシーン(p.70)では、「笑顔」「寝顔」「赤ちゃん-笑顔」「赤ちゃん-寝顔」「こども」のアイコンは、表示されません。*ストロボを[ ]に設定しているとき、逆光での「笑顔」「こども」は表示されません。*「赤ちゃん」「赤ちゃん(笑顔)」「赤ちゃん(寝顔)」「こども」のアイコンは、[個人認証]を[入]にしていて、登録されている赤ちゃん(2歳未満)、こども(2歳以上12歳以下)の顔が検出されたときに表示されます(p.59)。なお、あらかじめ日付/時刻が正しく設定されていることを確認してください(p.17)。次のシーンのアイコンが表示されているときに静止画を撮影すると、連続撮影されます。次のシーンのアイコンが表示されているときにシャッターボタ...
44カメラが被写体や撮影状況を判別するため、シーンに最適な設定でカメラまかせの全自動撮影ができます。電源を入れる 電源ボタンを押します。w 起動画面が表示されます。Aモードにする モードスイッチをAにします。  カメラを被写体に向けると、シーンを判別するため動作音(カチカチ)がします。w 画面の右上にカメラが判別したシーンと手ブレ補正のアイコンが表示されます(p.49、51)。w 被写体が検出されたときは、フレームが表示されてピントを合わせます。撮りたいものの大きさを決める ズームレバーをi側に押すと撮りたいものが大きくなり、j側に押すと小さくなります(ズームの位置を示すズームバーが表示されます)。AUTOモードで撮る(こだわりオート)静止画 動画ズームバーEC319_CUG-JP_Web.book 44 ページ 2012年3月28日 水曜日 午前11時43分
よく使う機能や便利な機能を使う55シャッターボタンを押してから約2秒後に撮影するため、シャッターボタンを押すときのカメラのブレを防ぐことができます。設定する p.54の手順1の操作で[[]を選びます。w 設定されると[[]が表示されます。 p.54の手順2の操作で撮影します。撮影されるまでのタイマー時間(0 - 30秒)と、撮影枚数(1 - 10枚)を設定できます。[$]を選ぶ p.54の手順1の操作で[$]を選び、nボタンを押します。設定する oかpを押して[時間]または[枚数]を選びます。  qかrを押して数値を選び、mを押します。w 設定されると[$]が表示されます。 p.54の手順2の操作で撮影します。セルフタイマーを使って手ブレを防ぐセルフタイマーの時間と撮影枚数を変える*動画ボタンを押して撮影したときは、設定した[時間]で撮影がはじまりますが、[枚数]は反映されません。*撮影枚数を2枚以上にしたときは、明るさや色あいは1枚目の撮影で固定されます。また、ストロボが光るときや撮影枚数が多いときは撮影間隔が長くなったり、カード容量がいっぱいになると自動的に撮影が終わります。*タイマー時間を2秒以上にした...
AUTOモードで撮る(こだわりオート)51撮影状況に最適な手ブレ補正に自動設定(マルチシーンIS)されます。また、Aモードでは以下のアイコンが表示されます。*動く被写体をカメラで追いながら撮影(流し撮り)するときに表示されます。左右方向に動く被写体を追うと、上下方向の手ブレだけが補正されて、左右方向の補正は停止します。また、上下方向に動く被写体を追うと、左右方向の手ブレだけが補正されます。手ブレ補正アイコン静止画を撮影するときの手ブレを補正 動画を撮影するときの手ブレを補正し、歩きながら撮影するときなどの大きな手ブレも補正(ダイナミックIS)静止画を流し撮りで撮るときのブレを補正*動画を望遠にして撮影するときなどの、ゆっくりとした手ブレを補正(パワードIS)マクロ撮影するときの手ブレを補正(ハイブリッドIS)三脚などでカメラを固定したときは、手ブレ補正が不要なため停止*[手ブレ補正]を[切]に設定(p.116)すると、手ブレが補正されなくなり、アイコンも表示されなくなります。EC319_CUG-JP_Web.book 51 ページ 2012年3月28日 水曜日 午前11時43分
78撮影シーンにあったモードを選ぶと、最適な撮影ができるようにカメラが自動的に設定を行います。4モードにする モードスイッチを4にします。撮影モードを選ぶ mを押してメニュー項目のGを選び、撮影モードを選びます(p.39)。撮影するI人を撮る(ポートレート) 人をやわらかい感じで撮影できます。三脚を使わずに夜景を撮る(手持ち夜景) 連続撮影した画像を合成することにより、手ブレやノイズを軽減して夜景をきれいに撮影できます。  三脚を使って撮影するときは、Aモードで撮影することをおすすめします(p.44)。いろいろなシーンで撮る静止画 動画静止画動画静止画EC319_CUG-JP_Web.book 78 ページ 2012年3月28日 水曜日 午前11時43分
AUTOモードで撮る(こだわりオート)47静止画/動画*電源を入れてカメラを操作しても音が鳴らないときは、pを押したまま電源を入れたため音が鳴らなくなりました。音が鳴るようにするには、nボタンを押して、[3]タブの[消音]を選び、qかrを押して[しない]を選びます。静止画*[ ]が点滅表示したときは手ブレしやすいため、カメラが動かないように三脚などでカメラを固定してください。*ストロボが光ったのに暗い画像になるときは、被写体までの距離が遠すぎます。ストロボ撮影できる範囲については、「主な仕様」(p.31)を参照してください。*シャッターボタンを半押ししたときに、電子音が「ピッ」と1回鳴るときは、撮りたいものが近すぎる可能性があります。ピントが合う範囲(撮影範囲)は、「主な仕様」(p.31)を参照してください。*暗いところでシャッターボタンを半押しすると、ピント合わせのためや人の目が赤く写るのを緩和するため、ランプ(前面)が点灯することがあります。*撮影しようとしたときに[h]が点滅表示したときは、ストロボ充電中のため撮影できません。充電が終わると撮影できますので、シャッターボタンを全押ししたまま待つか、一度シ...
よく使う機能や便利な機能を使う56ストロボを光らせないで撮影することができます。設定する rを押したあと、qかrを押して[!]を選び、mを押します。w 設定されると[!]が表示されます。  戻すときは、上記の操作で[]を選びます。ストロボを光らせない静止画*手ブレしやすい暗い場所でシャッターボタンを半押しすると、画面に[ ]が点滅表示されることがあります。そのときはカメラが動かないよう三脚などで固定してください。EC319_CUG-JP_Web.book 56 ページ 2012年3月28日 水曜日 午前11時43分
いろいろなシーンで撮る79暗い場所で撮る(ローライト) 暗い場所でも手ブレや被写体ブレをおさえて撮影できます。S水中で撮る(水中) ウォータープルーフケース(別売)(p.164)を使って、水中にいる生き物や海中の景色などを、自然な色あいで撮影できます。  ホワイトバランスを補正して、市販の色補正用フィルターと同じような効果を得ることができます(p.80)。P雪景色で撮る(スノー) 雪景色を背景に、人を明るく自然な色あいで撮影できます。静止画静止画 動画静止画 動画*[ ]モードでは連続撮影するため、撮影中はカメラをしっかり構え続けてください。*[ ]モードでは、ブレが大きすぎるなど、シーンによっては合成できなかったり、思いどおりの効果が得られないことがあります。*[][S]モードでは、撮影シーンによってはISO感度(p.102)が高くなるため、画像が粗くなることがあります。*[]モードでは、記録画素数は[](2304 x 1728画素)に固定されます。EC319_CUG-JP_Web.book 79 ページ 2012年3月28日 水曜日 午前11時43分
特殊なモードでいろいろな画像を撮る94シャッタースピードを1~15秒の範囲に設定して、長秒時露光撮影ができます。なお、手ブレを防ぐため、三脚などでカメラを固定して撮影します。[N]を選ぶ p.78の手順1~2の操作で[N]を選びます。シャッタースピードを選ぶ oを押したあと、qかrを押してシャッタースピードを選び、mを押します。露出を確認する シャッターボタンを半押しすると、選んだシャッタースピードの露出で画面が表示されます。撮影する長秒時露光で撮る(長秒時撮影)静止画*手順3でシャッターボタンを半押ししたときの画面の明るさは、撮影される画像と異なることがあります。*シャッタースピードが1.3秒以上のときは、撮影後にノイズ低減処理を行うため、次の撮影までにしばらく時間がかかります。*三脚などでカメラを固定するときは、[手ブレ補正]を[切]にして撮影することをおすすめします(p.116)。*ストロボが発光すると、白トビした画像になることがあります。そのときは、ストロボを[!]にして撮影します。EC319_CUG-JP_Web.book 94 ページ 2012年3月28日 水曜日 午前11時43分

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