PowerShot S9...
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目次7近くの被写体を撮る(マクロ撮影)............................75ISO感度を変える.......................76色あいを調整する(ホワイトバランス)...................77連続して撮る............................79画像の色調を変える(マイカラー)............................80テレビを使って撮る...................81構図を変えて撮る(フォーカスロック撮影).............82AFフレームモードを変える.........84ピント位置を拡大表示する..........85AFロックで撮る........................86サーボAFで撮る........................86ピントを合わせたい人を選んで撮る(顔セレクト).....................87マニュアルフォーカスで撮る.......89フォーカスを自動的に変えて撮る (フォーカスブラケット撮影).......90測光モードを変える..............
画面の表示内容一覧45再生時(詳細情報表示)表示の切り換えlボタンを押して切り換えます。印刷予約(p.139)マイカテゴリー(p.131)撮影モードISO感度(p.76)露出補正量(p.70)、露出シフト量(p.112)ホワイトバランス(p.77)ヒストグラム(p.46)画像編集(p.134~138)圧縮率(画質)(p.72)、(動画)記録画素数(p.72)バッテリー残量表示(p.15)測光モード(p.91)フォルダ番号-画像番号(p.144)再生画像番号/総画像数シャッタースピード(p.95)絞り数値、画質(動画)(p.110)赤目補正(p.101、138)ストロボ発光(p.71)、調光補正(p.102)i-コントラスト(p.100、137)ファイルサイズ(p.72)静止画:記録画素数(p.72)動画:撮影時間(p.111)保護(p.126)マクロ(p.75)、マニュアルフォーカス(p.89)ホワイトバランス補正(p.78)マイカラー(p.80、136)撮影日時(p.65)撮影直後の画面表示も、lボタンを押すと切り換えができます。ただし、簡易情報表示にはなりません。最初に表示される画面は、 nボタンを押して...
42モードダイヤル撮影モードの切り換えは、モードダイヤルで行います。各部のなまえランプ(前面)(p.67、148)マイク(p.32)レンズモードダイヤルズームレバー撮影時:i(望遠)/j(広角)(p.24)再生時:k(拡大)/g(インデックス)(p.118)シャッターボタン(p.23)コントローラーリング機能切り換えボタン(p.98)電源ボタンストロボ(p.61、71)コントローラーリング(p.24、98)三脚ねじ穴カード/バッテリー収納部ふた(p.16)DCカプラー端子カバー(p.158)ストラップ取り付け部(p.13)スピーカー動画モード動画が撮影できます(p.31、109)。オートモードカメラまかせの全自動撮影ができます(p.24)。スペシャルシーンモードシャッターボタンを押すだけで、撮影シーンに最適なカメラまかせの全自動撮影ができます(p.56)。P、Tv、Av、M、Cモードシャッタースピードや絞り数値を変えるなど、思いどおりのさまざまな撮影ができます(p.70、95、96、97、104)。ローライトモード暗い場所でも手ブレや被写体ブレをおさえて撮影できます(p.60)。
44撮影時(情報表示あり)* :通常、 :カメラを縦位置に構えたとき撮影時にカメラの向きを検知して最適な撮影ができるよう制御され、再生時には、カメラが縦向きでも横向きでも、画像が自動的に回転して正位置で見ることができます。ただし、カメラを真上や真下に向けると正しく検出できないことがあります。表示の切り換えlボタンを押して切り換えます。画面の表示内容一覧バッテリー残量表示(p.15)カメラ位置*ホワイトバランス(p.77)ホワイトバランス補正(p.78)マイカラー(p.80)i-コントラスト(p.100)ドライブモード(p.79)ヒストグラム(p.46)測光モード(p.91)画質(p.72、110)、記録画素数(p.72)静止画:撮影可能枚数(p.17)、動画:撮影可能時間(p.32)セルフタイマー(p.66、67)AFフレーム(p.25)焦点距離(p.64)スポット測光枠(p.91)デジタルズーム倍率(p.62)、デジタルテレコンバーター(p.63)フォーカスブラケット(p.90)マクロ(p.75)、マニュアルフォーカス(p.89)撮影モードストロボモード(p.61、71、94)赤目自動補正(p.101)スト...
70いろいろな機能を自分好みに設定して撮影できます。AEは、Auto Exposure(オートエクスポージャー)の略で自動露出のことです。モードダイヤルをGにする目的に応じて各機能を設定する(p.71~81)撮影するカメラが決めた標準的な露出を、1/3段ずつ、±2段の範囲で補正できます。明るさを補正する● Eを回して明るさを補正します。プログラムAEで撮るシャッタースピードと絞り数値がオレンジ色で表示されたときは?シャッターボタンを半押ししたときに適正露出が得られないと、シャッタースピードと絞り数値がオレンジ色で表示されます。以下の設定で、適正露出が得られることがあります。*ストロボを発光させる(p.71)*ISO感度を高くする(p.76)明るさを変える(露出補正)Iを回して補正量を変えることもできます(p.98)。
ピントを合わせたい人を選んで撮る(顔セレクト)87特定の人の顔を選んでピントを合わせ、撮影できます。ボタンに[0]を登録する(p.151)顔セレクトモードにする● 人にカメラを向け、 ボタンを押します。w[顔セレクト:入]が表示されたあと、主被写体として検出された顔に白色の枠[ ]が表示されます。●[ ]は、人が動いても一定の範囲で追尾します。● 顔が検出されないと[ ]は表示されません。ピントを合わせたい顔を選ぶ● ボタンを押すと、検出された別の顔に[ ]が移動します。● 検出された顔を一巡すると、[顔セレクト:切]が表示され、顔セレクトモードが解除されます。*撮影シーンによっては、ピントが合わなくなることがあります。*適正露出が得られなくなると、シャッタースピードと絞り数値がオレンジ色で表示されます。いったんシャッターボタンから指を放して、もう一度シャッターボタンを半押ししてください。*AFロック撮影はできません。*メニューの[4]タブの[ピント位置拡大]は設定できません。*セルフタイマー(p.66、67)使用時、マニュアルフォーカス時(p.89)は設定できません。ピントを合わせたい人を選んで撮る(顔セレ...
圧縮率(画質)を変える73記録画素数と圧縮率を選ぶときの目安*表内の数値は当社測定条件によるもので、被写体やカードの銘柄、カメラ設定などにより変わります。用紙サイズの大きさで選ぶときの目安●[ ]は、電子メールで画像を送るときなどに適しています。●[ ]はワイドサイズ用紙用です。記録画素数(ピクセル)圧縮率1画像の容量(約・KB)撮影できる枚数2GB 8GB(ラージ)10M/3648×27362565 749 29941226 1536 6140(ミドル1)6M/2816×21121620 1181 4723780 2363 9446(ミドル2)4M/2272×17041116 1707 6822556 3235 12927(ミドル3)2M/1600×1200558 3235 12927278 6146 24562(スモール)0.3M/640×480150 10245 4093784 15368 61406(ワイド)3648×20481920 1007 4026918 2048 8187(ロウ)3648×2736-12825 135540+3648×2736-15390 113455A2相当A3相当2L判はが...
98コントローラーリングに割り当てる機能を変えることができます。コントローラーリング操作によって、マニュアルカメラのような操作感を楽しめます。Iに割り当てる機能を選ぶ● コントローラーリング機能切り換えボタンを押します。● コントローラーリング切り換えボタンか、qかrを押すか、Eを回して項目を選びます。● mを押すと設定されます。割り当てた機能を設定する● IやEを回して、割り当てた機能を設定します。●[ ]を選んだときの絞り数値とシャッタースピードなど、Eに2つの機能が割り当てられているとき(p.99)は、▲を押すと切り換えられます。コントローラーリングで設定する
83もっとカメラを使いこなそうこの章では4章の応用編として、さらに多くの機能を使った撮影方法について説明しています。*モードダイヤルがGモードになっていることを前提に説明しています。*「シャッタースピードを決めて撮る」(p.95)、「絞り数値を決めて撮る」(p.96)、「シャッタースピードと絞り数値を決めて撮る」(p.97)は、モードダイヤルをそれぞれのモードにしたときの説明をしています。*「ストロボ発光量を設定する」(p.103)は、モードダイヤルがDモードになっていることを前提に説明しています。*「色を変えて撮る」(p.105)、「スティッチアシストで撮る」(p.108)は、モードダイヤルをKにして、それぞれのモードを選んだときの説明をしています。*この章で説明する機能をGモード以外で使うときは、それぞれの機能がどのモードで使えるか確認してください(p.164~167)。5
95シャッタースピードを目的の値に設定して撮影できます。設定したシャッタースピードに応じて、カメラが自動的に絞り数値を設定します。Mは、Time value(タイムバリュー)の略で時間量のことです。モードダイヤルをMにする設定する● Iを回してシャッタースピードを設定します。撮影するシャッタースピードの設定範囲*2"は2秒、0"3は0.3秒、1/160は1/160秒を表しています。*ストロボ発光時のシャッタースピードの上限は1/500秒です。1/500秒以上に設定しても、自動的に1/500秒で撮影されます。*ズーム位置によっては、選べないシャッタースピードがあります。シャッタースピードを決めて撮る15"、13"、10"、8"、6"、5"、4"、3"2、2"5、2"、1"6、1"3、1"、0"8、0"6、0"5、0"4、0"3、1/4、1/5、1/6、1/8、1/10、1/13、1/15、1/20、1/25、1/30、1/40、1/50、1/60、1/80、1/100、1/125、1/160、1/200、1/250、1/320、1/400、1/500、1/640、1/800、1/1000、1/1250、1/16

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