D100
x
Gizport

D100 オートフォーカスの解決方法

  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"オートフォーカス"10 - 20 件目を表示
撮影機能の詳細 ........................................................................ 37撮影動作モード ..................................................................................画質モードと記録サイズ ...................................................................4143画質モード ..............................................................................................記録サイズ ..............................................................................................4446撮像感度 ..................................................
基本操作撮影の基本ステップ基本的な再生この章は次の 2 部で構成されています。撮影の基本ステップ(P.26 ∼ 34)オートフォーカスやマルチプログラムオートを使用した簡単な撮影方法を説明しています。マルチプログラムオートによる撮影は、ほとんどの撮影状況に対応します。基本的な再生(P.35 ∼ 36)撮影した画像を液晶モニタに表示するための、基本的な再生方法について説明しています。25
4ステップ 4:ピントを合わせるフォーカスモードがS(シングルAFサーボ)設定時は、シャッターボタンを半押しすると、選択したフォーカスエリア内の被写体にピントが合います。被写体を 基本フォーカスフレームの中心に合わせて、シャッターボタンを半押ししてください。 操作︱撮影の基本ステップファインダー内ピント表示意味●(点灯)被写体にピントが合っています。●(点滅)オートフォーカスでピントを合わせることができません。・ 被写体が暗い場合は、AF 補助光(合わせを行います。P.74)を自動的に照射してピント・ ピントを合わせたい被写体がフォーカスエリアから外れる構図で撮影する場合は、マルチセレクターでフォーカスエリアを選択し直すか(P.66)、フォーカスロック撮影(P.72)を行ってください。・ピントを合わせることができない場合の対処方法については「オートフォーカスの苦手な被写体について」(P.75)をご覧ください。ファンクションダイヤルファンクションダイヤルを P、S、A または M にセットしている場合にのみシャッターがきれます。他のモードに設定されているときは撮影できません。構図を決める際の注意このファインダー...
AF 補助光についてこのカメラは AF 補助光ランプを搭載しています。被写体が暗い場合でも、シャッ撮 ターボタンを半押しすると自動的に AF 補助光を照射し、被写体を照らしてオート影機 フォーカスでのピント合わせが可能となります。能の詳細︱フォーカ ・ 以下の条件を満たしているときに、自動的に照射を行います。スフォーカスモードがシングル AF サーボ(AF-S)で、AF レンズを装着し、被写体が暗く、フォーカスエリアが中央に選択された状態か、または至近優先ダイナミック AF 時。・ 使用可能な AF レンズの焦点距離は 24 ∼ 200mm、AF 補助光が届く距離範囲の目安は約 0.5 ∼ 3m です。・ 下記のレンズではケラレが発生し、撮影距離1m以内では内蔵AF補助光を使用してのオートフォーカス撮影は行えません。・AF マイクロ ED 200mm f/4・AF-S ED 17 ∼ 35mm f/2.8・AF ED18 ∼ 35mm f/3.5 ∼ 4.5・AF20 ∼ 35mm f/2.8・AF24 ∼ 85mm f/2.8 ∼ 4・AF24 ∼ 120mm f/3.5 ∼ 5.6・AF-S ED 28 ...
フォーカスロック撮影オートフォーカスで主要被写体(ピントを合わせたい人物や物など)が 5 つの撮 フォーカスフレームのいずれからも外れる構図の場合に使用します。また、オート影( P.75)にも有効です。操作手順はシングルAFサー機 フォーカスが苦手な被写体能 ボ(AF-S)とコンティニュアス AF サーボ(AF-C)で異なります。の詳細︱ピントを合わせたい被写体にフォーカスエリアを重ね、シャッターボタンを半押フォしします。ーカス1・ ピントが合うと、ピント表示●が点灯します。2 ピント表示●が点灯したら、フォーカスロックを行います。シングル AF サーボ(AF-S)の場合シャッターボタンを半押ししたままにすると、ピントがそのまま固定(フォーカスロック)されます。・ AE/AFロックボタンを押してフォーカスロックを行うこともできます。以下のコンティニュアス AF サーボ(AF-C)の場合をご覧ください。72
オートフォーカスフォーカスモードセレクトダイヤルをS(シングルAFサーボ) またはC、(コンティニュアスAFサーボ)にセットしてシャッターボタンを半押しすると、オートフォー 撮影カスでピント合わせを行うことができます。機能の詳オートフォーカスで AF エリアモードを切換えると、選択したフォーカスエリアだ 細けでピントを合わせるシングルエリア AF モード、または 5 つのフォーカスフレー ︱フムすべてを活用してピントを合わせるダイナミックAFモードのいずれかを選ぶこ ォーとができます。カスAF エリアモードAF エリアモード内容シングルエリア AFモード5 つのフォーカスフレームから、撮影者が選択した 1 つのフォーカスエリアのみでピントを合わせるモードです。このモードは、動きの少ない被写体に対して、選択したフォーカスエリア単独で正確にピントを合わせたい場合などに便利です。ダイナミック AFモード *複数のフォーカスフレームを使用してピントを合わせます。撮影者が選択した1つのフォーカスエリアからピントを合わせたい被写体が一時的に外れた場合でも、他のフォーカスフレームからのピント情報を利用してピントを合わせるこ...
フォーカスフォーカスモード、フォーカスエリア、AFエリアモードを設定することにより、カメラのフォーカス(ピント合わせ)機能をコントロールします。撮影機フォーカスモードセレクトダイヤルを S(シングル能のAFサーボ) または C、(コンティニュアスAFサーボ)詳細にセットして、シャッターボタンの半押しを続けると、︱フォーカスエリア内の被写体に自動的にピントを合わフォせます。また、 (マニュアルフォーカス)Mにセットしーて、撮影者自身がレンズの距離リングを回してピントを合わせることもできます。 カスフォーカスモードフォーカスモード内容Sシングル AF サーボ(AF-S・フォーカス優先モード)ファインダー内のピント表示●が点灯しているときのみシャッターがきれるフォーカス優先モードです。ピント表示●が点灯した状態でシャッターボタンの半押しを続けると、ピントはそこで固定(フォーカスロック)されます。ただし、被写体が初めから動いている場合には予測駆動フォーカス(P.68)に切り換わり、被写体の動きに応じてピントを追い続け、ピントが合っているとカメラが判断するとシャッターはきれます。シャッターをきる前に被写体が静止した場合...
マニュアルフォーカス撮 マニュアルフォーカス(手動)によるピント合わせ影 フォーカスモードセレクトダイヤルを M にセットすると、マニュアルフォーカス機能 (手動)でピント合わせが行えます。の ・ フォーカスモードセレクトダイヤルを M(マニュ詳アル)にセットし、レンズの距離リングを回して、細︱ファインダースクリーンのマット面の像がはっきフり見えるように合わせます。ピント表示●の点灯・ォー消灯にかかわらず、シャッターをきることができカスま す 。オ ー ト フ ォ ー カ ス が 苦 手 な 被 写 体(P.75)を撮影するときや、AF ニッコール以外のレンズ装着時にご使用ください。・ A-M 切換え方式のレンズを装着して、マニュアルフォーカスでピントを合わせる場合は、レンズ側も M にしてください。また、M/A(マニュアル優先オートフォーカス)モード機能を搭載しているレンズを装着する場合は、レンズ側はM/AまたはMのどちらにセットしてもフォーカスは可能です。詳細はご使用になる各レンズの使用説明書をご覧ください。距離基準マークについて距離基準マークは撮影距離の基準となるマークで、カメラ内の撮像面の位置を示しま...
オートフォーカスの苦手な被写体について次のような被写体では、オートフォーカスによるピント合わせができないことがあります。このような場合は、フォーカスモードを M(マニュアルフォーカスP.76)に切り換えてピントを合わせるか、フォーカスロック( P.72)を利用しておおよそ同じ距離の被写体にピントを合わせ、そのまま構図を元に戻して撮影してください。明暗差がはっきりしない場合(白壁や背景と同色の服をきている人物等)フォーカスフレーム内に遠いものと近いものが混在する被写体(オリの中の動物や木の前の人物等)連続した繰り返しパターンの被写体(ビルの窓等)フォーカスフレーム内の被写体の輝度差が著しく異なる場合(太陽が背景に入った日陰の人物等)75撮影機能の詳細︱フォーカス
・ マグニファイヤー DG − 2ファインダー中央部の像を拡大します。接写や複写、超望遠レンズ使用時など、より厳密なピント合わせが必要な時に使用します。別売のアイピースアダプターを装着することにより使用可能。資料︱・ 接眼補助レンズ別遠視、近視の方のための補助レンズで、接眼部に差し込むだけで簡売 ファインダー用ア アクセサリー単に取り換えができます。− 5、− 4、− 3、− 2、0、+ 0.5、+ク1、+ 2、+ 3 の 9 種類が用意されていますが、いずれもボディとセの合成視度で補助レンズ単体の視度ではありません。視度補正は個サ人差が大きいので店頭で実際に付けてお選びください。D100 でリは、視度調節機能が内蔵されております(− 2 ∼+ 1m − 1)ので、ーこの範囲外の視度補正が必要な時にご使用ください。接眼補助レンズを使用している場合は、接眼目当ては使用できません。フィルター・ ニコンフィルターは、ねじ込み式、平枠式、および後部交換式の 3方式に大別されます。D100 の場合、R60 を除いて実用上露出倍数を考慮する必要はありません。R60 を使用する場合は、+ 1 段の露出補正をしてください。ま...

この製品について質問する