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露出モードこのカメラには、 (マルチプログラムオート) SP、 (シャッター優先オート) A、 (絞撮り優先オート)、M(マニュアル)の 4 つの露出モードがあります。影機能マルチプログラムオート時は、プログラム線図( P.81)にしたがって、シャッ の詳タースピードと絞りが自動的に制御され、適正露出が得られます。マルチプログラ 細ムオートは、スナップ撮影など迅速な対応が必要な撮影に適しています。プログラ ︱測ムシフト、ブラケティング( P.93)、露出補正( P.92)などを併用すると、 光・より高度な撮影が楽しめます。露出・ マルチプログラムオートは CPU レンズ装着時のみ撮影できます。P:マルチプログラムオート1 ファンクションダイヤルを P にセットします。2 構図を決め、ピントを合わせて撮影します。被写界深度のプレビュープレビューボタンを押し続けると、露出モードが P(マルチプログラムオート)、S(シャッター優先オート)のときは制御される絞りまで、露出モードがA(絞り優先オート) M、 (マニュアル)のときはセットしてある絞りまで、レンズの絞り羽根が絞り込まれます。この状態でファインダーをのぞくと...
フォーカス機能の一覧表撮影機能の詳細︱フォーカスAF至近優先フォーカスフレーム フォーカスフォーカス表示エリア ダイナミック(ファインダー内 /エリアのモードパネルモードAF表示パネル上)の表示選択シングルエリアAFシングルエリアAFAF-CダイナミックAF手動点灯手動ON(カスタムセッティング20 で設定)消灯自動―点灯手動OFF(初期値)ダイナミックAF点灯OFF(初期値)AF-S―点灯手動ON(カスタムセッティング21 で設定)消灯自動20:至近優先ダイナミック AF(AF-S) (P.165)シングルAF サーボ(AF-S)での至近優先ダイナミックAFをONにできます。初期設定はOFFです。70
測光・露出測光モード撮影機能の詳細︱測光・露出測光モードセレクトダイヤルを切換えることにより、3つの測光モードから被写体の光の状況に最適な測光モードを選ぶことができます。・ 各測光モードをセットすると、ファインダー内に測光モード表示が表示されます。・ CPU レンズ以外では、測光できません。測光モード内容「10 分割マルチパターン測光」は、撮影画面を 10 分割して、それぞれの部分を独立して測光した情報にもとづいて、最適な露出値を決定します。さらに10 分割マルチG タイプまたは D タイプレンズを装着パターン測光した場合には、画面内の最大輝度、輝度・差情報に加え、カメラから被写体まで3D-10 分割の距離情報を加味して測光の精度を高めた、3D-10分割マルチパ「マルチパターンターン測光」となります。このモードを使えば、ほとんどの被写体測光で適正露出を得ることができます。ただし、 ロックAE( P.89)や露出補正( P.92)を行うときは、中央部重点測光またはスポット測光をおすすめします。「中央部重点測光」はファインダー中央部(φ8mmの内側)を重点的 に 測 光 し て 露 出 値 を 決 定 し ま す...
AF 補助光についてこのカメラは AF 補助光ランプを搭載しています。被写体が暗い場合でも、シャッ撮 ターボタンを半押しすると自動的に AF 補助光を照射し、被写体を照らしてオート影機 フォーカスでのピント合わせが可能となります。能の詳細︱フォーカ ・ 以下の条件を満たしているときに、自動的に照射を行います。スフォーカスモードがシングル AF サーボ(AF-S)で、AF レンズを装着し、被写体が暗く、フォーカスエリアが中央に選択された状態か、または至近優先ダイナミック AF 時。・ 使用可能な AF レンズの焦点距離は 24 ∼ 200mm、AF 補助光が届く距離範囲の目安は約 0.5 ∼ 3m です。・ 下記のレンズではケラレが発生し、撮影距離1m以内では内蔵AF補助光を使用してのオートフォーカス撮影は行えません。・AF マイクロ ED 200mm f/4・AF-S ED 17 ∼ 35mm f/2.8・AF ED18 ∼ 35mm f/3.5 ∼ 4.5・AF20 ∼ 35mm f/2.8・AF24 ∼ 85mm f/2.8 ∼ 4・AF24 ∼ 120mm f/3.5 ∼ 5.6・AF-S ED 28 ...
至近優先ダイナミック AF について至近優先ダイナミックAFとは、AFエリアモードがダイナミックAFモードの時に使用可能な機能で、5 つのフォーカスフレームのうち、一番手前にある被写体に重なっているフォーカスフレームを使用して、自動的にピントを合わせる方法です。5つのフォーカスフレームのうちいずれかにピントが合いますので、ピントのはずれた画像を避けることができます。撮影機能の詳細・ 至近優先ダイナミックAF時は、表示パネル、ファインダー内表示ともにフォー ︱フカスエリアは表示されません。また、任意のフォーカスフレームを選択すること ォーもできません。カス・ 望遠レンズ使用時および被写体の輝度が低い場合には、至近のフォーカスエリアが選択されない場合があります。その際にはシングルエリアAFモードのご使用をおすすめします。20、21:至近優先ダイナミック AF(AF-S、AF-C) (P.165)至近優先ダイナミックAFを使用する場合は、カスタムセッティングの20 または21の設定を「ON」に変更してください。初期設定は OFF です。69
プログラムシフトについて撮影機能の詳細︱測光・露出マルチプログラムオートで撮影中にメインコマンドダイヤルを回すと、露出を一定にしたままシャッタースピードと絞りの組み合わせを変えることができます。この機能により、マルチプログラムオートにセットしたままシャッター優先オートや、絞り優先オートのような使い方ができます。プログラムシが点灯しフト中は表示パネルにプログラムシフトマークが消灯すます。解除する場合は、プログラムシフトマークるまでメインコマンドダイヤルを回す、他の露出モードに切換える、電源スイッチを OFF にする、内蔵スピードライトをP.104) ツーボタンリセット、(P.116)の使用する(いずれかを行います。レンズの絞りリングについてCPU レンズ(G タイプレンズを除く)の絞りリングが最小絞り(最大値)にセットされていなが点滅し、シャッターがきれません。い場合、表示パネルとファインダー内表示に非 CPU レンズを取り付けた場合非CPUレンズを取り付けた場合は、表示パネルとファインダー内表示の絞り値表示にがP.86)、点滅し、シャッターがきれません。この場合、露出モードをM(マニュアル)にして(絞りのセッ...
オートフォーカスフォーカスモードセレクトダイヤルをS(シングルAFサーボ) またはC、(コンティニュアスAFサーボ)にセットしてシャッターボタンを半押しすると、オートフォー 撮影カスでピント合わせを行うことができます。機能の詳オートフォーカスで AF エリアモードを切換えると、選択したフォーカスエリアだ 細けでピントを合わせるシングルエリア AF モード、または 5 つのフォーカスフレー ︱フムすべてを活用してピントを合わせるダイナミックAFモードのいずれかを選ぶこ ォーとができます。カスAF エリアモードAF エリアモード内容シングルエリア AFモード5 つのフォーカスフレームから、撮影者が選択した 1 つのフォーカスエリアのみでピントを合わせるモードです。このモードは、動きの少ない被写体に対して、選択したフォーカスエリア単独で正確にピントを合わせたい場合などに便利です。ダイナミック AFモード *複数のフォーカスフレームを使用してピントを合わせます。撮影者が選択した1つのフォーカスエリアからピントを合わせたい被写体が一時的に外れた場合でも、他のフォーカスフレームからのピント情報を利用してピントを合わせるこ...
フォーカスフォーカスモード、フォーカスエリア、AFエリアモードを設定することにより、カメラのフォーカス(ピント合わせ)機能をコントロールします。撮影機フォーカスモードセレクトダイヤルを S(シングル能のAFサーボ) または C、(コンティニュアスAFサーボ)詳細にセットして、シャッターボタンの半押しを続けると、︱フォーカスエリア内の被写体に自動的にピントを合わフォせます。また、 (マニュアルフォーカス)Mにセットしーて、撮影者自身がレンズの距離リングを回してピントを合わせることもできます。 カスフォーカスモードフォーカスモード内容Sシングル AF サーボ(AF-S・フォーカス優先モード)ファインダー内のピント表示●が点灯しているときのみシャッターがきれるフォーカス優先モードです。ピント表示●が点灯した状態でシャッターボタンの半押しを続けると、ピントはそこで固定(フォーカスロック)されます。ただし、被写体が初めから動いている場合には予測駆動フォーカス(P.68)に切り換わり、被写体の動きに応じてピントを追い続け、ピントが合っているとカメラが判断するとシャッターはきれます。シャッターをきる前に被写体が静止した場合...
マニュアルフォーカス撮 マニュアルフォーカス(手動)によるピント合わせ影 フォーカスモードセレクトダイヤルを M にセットすると、マニュアルフォーカス機能 (手動)でピント合わせが行えます。の ・ フォーカスモードセレクトダイヤルを M(マニュ詳アル)にセットし、レンズの距離リングを回して、細︱ファインダースクリーンのマット面の像がはっきフり見えるように合わせます。ピント表示●の点灯・ォー消灯にかかわらず、シャッターをきることができカスま す 。オ ー ト フ ォ ー カ ス が 苦 手 な 被 写 体(P.75)を撮影するときや、AF ニッコール以外のレンズ装着時にご使用ください。・ A-M 切換え方式のレンズを装着して、マニュアルフォーカスでピントを合わせる場合は、レンズ側も M にしてください。また、M/A(マニュアル優先オートフォーカス)モード機能を搭載しているレンズを装着する場合は、レンズ側はM/AまたはMのどちらにセットしてもフォーカスは可能です。詳細はご使用になる各レンズの使用説明書をご覧ください。距離基準マークについて距離基準マークは撮影距離の基準となるマークで、カメラ内の撮像面の位置を示しま...
次のような被写体に便利ですピント合わせの動作撮影者が選択したフォーカスエリアだけを使用してピントを 静止被写体を撮影する場合わせます。ピントが合うとシャッターボタンを半押しして 合など、一般的な撮影にいる間はフォーカスロックされます。便利です。撮影者が選択したフォーカスエリアを使用してピントを合わせます。ピントが合うとシャッターボタンを半押ししている間 静止被写体を撮影する場はフォーカスロックされます。ただし、ピントが合う前に選択 合など、一般的な撮影にしたフォーカスエリアから被写体がはずれると、他のフォーカ 便利です。スエリアからのピント情報を利用してピントを合わせます。5 つのフォーカスエリアのうち、自動的にいちばん手前にある被写体に重なっているフォーカスフレームを使用してピントを合わせます。ピントが合うとフォーカスロックされますが、ピントが合う前に使用しているフォーカスエリアから被写体がはずれると、他のフォーカスエリアからのピント情報を利用してピントを合わせます。スナップ写真などピント合わせをカメラまかせにして気軽に撮影する場合に便利です。モータースポーツや陸上競撮影者が選択したフォーカスエリアだけを使...

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