D3S
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露出制御測光モード• マルチパターン測光:3D-RGB マルチパターン測光 II(G または D タイプレンズ使用時) RGB マルチパター、ン測光 II (その他の CPU レンズ使用時) RGB マルチパ、ターン測光(非 CPU レンズのレンズ情報手動設定時)• 中央部重点測光:φ12 mm 相当を測光(中央部重点度約 75%) 8 mm、φ15 mm、φ20 mm、画面、φ全体の平均のいずれかに変更可能(非 CPU レンズ使用時はφ12 mm、または画面全体の平均)• スポット測光:約φ4 mm 相当(全画面の約 1.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動(非 CPU レンズ使用時は中央に固定)• マルチパターン測光、中央部重点測光:0 ∼ 20 EV測光範囲露出計連動露出モード露出補正オートブラケティングAE ロックISO 感度(推奨露光指数)アクティブD- ライティング• スポット測光:2 ∼ 20 EV(ISO 100 換算、f/1.4 レンズ使用時、常温 20 ℃)CPU 連動方式、AI 方式併用(プログラムシフト可能) f:シャッ、e:プログラムオートター優先オート、 :絞り優...
❚❚ 撮像範囲設定撮像範囲を設定できます(0 85)。c35mm 判カメラに準じた画角の FX フォーマット(36.0 ×で画像を記録します。35mm 判カメラ用のニッFX (36 × 24) 23.9 mm)コールレンズを装着して撮影するときに設定します。1.0 ×(FXフォーマット) •[DX 自動切り換え]が[しない]のとき、DX レンズを装着して撮影すると、画像の周辺部がケラレます。Z1.2 ×(30 × 20)1.2 ×30.0 × 20.0 mm で画像を記録します。レンズに表記されている焦点距離の約 1.2 倍のレンズに相当する画角dになります。•[DX 自動切り換え]が[しない]のとき、DX レンズを装着して撮影すると、画像の周辺部がケラレます。aDX (24 × 16) DX フォーマット(23.5 × 15.6 mm)で画像を記録します。レンズに表記されている焦点距離の約 1.5 倍のレン1.5 ×(DXフォーマット) ズに相当する画角になります。b縦横比が 5:4(30.0 × 23.9 mm)の画像を記録します。5:4 (30 × 24) •[DX 自動切り換え]が[しない]のとき、D...
A 高感度(Hi 0.3 ∼ Hi 3)に設定した場合ISO 感 度を[Hi 0.3]に 設定 する と、ISO 12800 に 対し て約 0.3 段 分増 感し(ISO 16000 相当)[Hi 3]では約 3 段分の増感になります(ISO 102400 相当)、。これらの ISO 感度に設定したときは、ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発生しやすくなります。A 低感度(Lo 0.3 ∼ Lo 1)に設定した場合ISO 感度を[Lo 0.3]に設定すると、ISO 200 に対して約 0.3 段分減感します(ISO 160 相当) [Lo 1]では約 1 段分の減感になります(ISO 100 相当)。。明るい場所で絞りを開きたい場合などに使用してください。これらの ISO 感度で撮影した画像は、やや硬調な仕上がりになりますので、通常の撮影では[200]以上をお使いください。A 関連ページ•[ISO 感度の設定ステップ幅を変更する → A b1 ISO 感度設定ステップ幅](0 316)• 高感度撮影時のノイズを低減する →(C[高感度ノイズ低減] 0 303)S117
被写体の測光方法を変更する(測光モード)適正な露出を得るために、カメラが被写体の明るさを測ることを「測光」といいます。aマルチパターン測光ほとんどの撮影状況に対応できる測光モードです。画面の広い領域を測光して、被写体の輝度(明るさ)分布、色、距離や構図などさまざまな情報を瞬時に分析するため、見た目に近い画像が得られます。画面中央の φ12mm 相当の円内を重点的に測光します。画面中央に被写体を大きく配置して撮影Z中央部重点測光※ 1する場合などに適しています。• 測光範囲はカスタムメニューb5[中央部重点測光範囲](0 318)で変更できます。た中央部重点測光エリア※ 2だし、非 CPU レンズ使用時は、Zb5 の設定を[画面全体の平均]にすると画面全体の平均になり、それ以外にするとφ12mm 相当になります。フォーカスポイントに重なる(全画面の約 1.5%)のφ4mm 相当部分だけを測光します。逆光時や被bスポット測光※ 1写体の明暗差が激しいときなど、狭い範囲での露出を基準にして撮影したい場合に適しています。スポット測光エリア ※2• 測光エリアは、フォーカスポイントに連動します。ただし、AF エリアモー...
撮像範囲を変更する(D3S は、撮像範囲が[FX (36 × 24) 1.0 ×] FX フォーマット)の撮像素子(36.0 × 23.9 mm)を搭載しているため、35mm 判カメラに準じた撮影画面サイズ(画角)で撮影できます。DX レンズを装着すると、自動的に撮像範囲を[DX (24 × 16) 1.5 ×] DX フォーマッ(ト)に切り換え、DX レンズの画角で撮影できます。また、撮影メニューの[撮像範囲]の[撮像範囲設定]では、35mm 判カメラに準じた画角やdDX レンズに対応した画角、FX フォーマットに対して 1.2 倍の焦点距離相当の画角、または縦横比が 5:4 の画角から選ぶことができます。❚❚ DX 自動切り換えDX レンズを装着すると、自動的に撮像範囲を[DX (24 × 16) 1.5 ×](DX フォーマット)に切り換えるように設定できます。するしない82DX レンズを装着すると、自動的に撮像範囲を[DX (24 × 16)1.5 ×]に切り換えます。自動的に切り換えません。
A FV ロック時の測光エリアについてFV ロック時の測光エリアは次のようになります。撮影状態1 灯撮影時発光モード測光エリアi-TTL モード画面中央φ5mm 相当絞り連動外部自動調光i-TTL モードスピードライトの外部測光エリア全画面アドバンストワイヤレス 絞り連動外部自動調光ライティングによる外部自動調光スピードライトの増灯時(マスタースピード外部測光エリアライト)A 関連ページ• プレビューボタンで FV ロックをする →A f5[プレビューボタンの機能](0 339 )•[AE/AF ロックボタンで FV ロックをする → A f6 AE/AF ロックボタンの機能](0 340)l206
35mm 判カメラの撮影画面サイズは、対角線の長さで[DX (24 × 16) 1.5 ×]のときの約 1.5 倍、 1.2 × (30 × 20) 1.2 ×]のときの約 1.2 倍、 5:4 (30 × 24)][[のときの約 1.1 倍です。したがって、D3S に 35mm 判カメラのレンズを装着したときのレンズに表記されている焦点距離は、 DX (24 × 16) 1.5 ×]のときが約[[[1.5 倍、 1.2 × (30 × 20) 1.2 ×]のときが約 1.2 倍、 5:4 (30 × 24)]のときが約 1.1 倍に相当します。[たとえば、焦点距離 50 mm のレンズを装着したときは、 DX (24 × 16) 1.5 ×]では約 75 mm、 1.2 × (30 × 20) 1.2 ×]では約 60 mm、 5:4 (30 × 24)]で[[は約 55 mm の焦点距離に相当する画角になります。n393
❚❚ ホワイトバランスボタンとサブコマンドダイヤルで設定する場合WB ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回して現在選択中のホワイトバランスの微調整量を背面表示パネルに表示させます。背面表示パネルWB ボタンサブコマンドダイヤル• WB ボタンとサブコマンドダイヤルで微調整する場合は、A(アンバー)から B(ブルー)への横軸の方向のみ設定できます 0 158)(。各方向 6 段まで微調整できます。• 1 段は約 5 ミレッドに相当します(0 159)。• サブコマンドダイヤルを左に回すと A(アンバー)方向に、右に回すと B(ブルー)方向に色温度の高さを微調整できます。r• 微調整値を 0 以外に設定すると、背面表示パネルにホワイトバランス微調整表示 E が点灯します。• WB ボタンの操作では、K(色温度設定) L(プリセットマニュ、アル)のホワイトバランスは微調整できません。撮影メニューで微調整してください(0 157)。160
3補正ステップを設定する• D ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回すと補正ステップを設定できます。補正ステップDボタンサブコマンドダイヤル上面表示パネル• 補正ステップは、1(1 段) 2(2 段) 3(3 段)から選ぶことがで、、きます。• ホワイトバランス補正ステップの 1 段は、約 5 ミレッドに相当します。A 方向に数が大きくなるごとにアンバーが強くなります。B 方向に数が大きくなるごとにブルーが強くなります(0 158)。• 補正ステップが 1 のときの撮影コマ数と撮影順序は次の表の通りです。上面表示パネルWB ブラケティング 撮影インジケーターコマ数補正ステップ033223Z1段B 方向 1 段A 方向 1 段B 方向 1 段A 方向 1 段各方向 1 段579撮影順序0B1/0/B2A1/A2/00/B10/A10/A1/B10/A2/A1/各方向 1 段B1/B20/A3/A2/A1/各方向 1 段B1/B2/B30/A4/A3/A2/各方向 1 段A1/B1/B2/B3/B4147
アクティブ D- ライティングを設定する1撮影メニューの[アクティブ D- ライティング]を選ぶG ボタン• G ボタンを押して、撮影メニューの[アクティブD- ライティング]を選んでマルチセレクターの 2 を押します。2効果の度合いを選び、J ボタンを押す• Y オート]に設定すると、[撮影シーンに応じて自動的に効果の度合いを設定します。D アクティブ D- ライティングについてのご注意• アクティブ D- ライティングで撮影する場合は、記録に時間がかかります。まJた、連続撮影可能コマ数も少なくなります(0 448)。•[ピクチャーコントロール]の[コントラスト]と[明るさ]のレベル調整は選択できません(0 180)。撮影シーンに• アクティブ D- ライティングを設定して高感度で撮影をするとき、よっては、ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が強調される場合があります。• アクティブ D- ライティングを設定していても、 感度が Hi 0.3 以上の場合、アISOクティブ D- ライティングは機能しません。[• 露出モードが h のときは、 Y オート]に設定していても[Q 標準]相当の度合いに固定されます。• ...

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