質問者が納得Ｆ４が出たときも，Ｆ５が出たときも，Ｆヒトケタはこんなもんじゃない，という悪評が多くでました．でも１０年経って生産中止になるときには銘機の地位を確実にしていますよね．こんどのＦ６もそんなカメラだと信じています．こんどのＦ６はファインダーが一体式となり，単三電池が外付けに，データバックが標準装備となりました．「Ｆ６」を求める客層として「報道」，「スポーツ」の分野はかなりデジタルに流れて縮小したはず．これを考えれば，今回の選択は「芸術作品」を撮りたい人向けにより特化した設計になっているはずです．そういった意味で...
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