質問者が納得レンズが出てくるタイプは沈胴式といいます。
一般的なレンズの構造で、比較的設計が容易なので広角レンズや高倍率な望遠レンズも組み込みやすいです。
デメリットは飛び出すのに時間がかかるので若干ですが起動が遅い、飛び出したレンズをぶつけて破損しやすいといった点があります。
一方でレンズが出ないのは屈曲式と言います。
窓のすぐ中にミラーやプリズムがあって、光を垂直に曲げます。
カメラの本体の中にレンズ群が収まっていて、飛び出すことなく中でレンズを動かします。
レンズを大きくできないので広角レンズや倍率の高い望遠レ...
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