質問者が納得「ぼかしコントロール」は、レンズの光学的な性質により
自然にボケができているのではなく、画像の一部にソフトウェア
で手を加えることにより、ボケをつくっています。
光学的にできる自然なボケというのは、ピントが合った被写体から
(奥行き方向の軸に沿ってみたときに)近いものはあまりボケず、
遠く離れているものほど大きくボケるものです。しかし、
ソフトウェア機能によりボケを作る場合、画面に映り込んでいる様々な
ものが、ピント位置から近いのか遠いのかを(少なくとも現在の技術では)
カメラが正確に判断できるはずはあり...
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