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"ピント"29 件の検索結果
14はじめに各部の名称コマンドレバーコマンドレバーを左右に倒すコマンドレバーを左右に倒すと、次の機能が使用できます。• コマンドダイヤルを左右に押す代わりとして使用できます。• プログラムシフトの調整(P 37)。• 絞りの調整(¹⁄₃ 段刻み)(P 39、40)。コマンドレバーの中央を押すコマンドレバーの中央を押すと、次の機能が使用できます。• EVF/LCD 時:マニュアルフォーカス撮影時に指定したフォーカスエリアを拡大表示します。• 再生時 / 撮影直後の確認画面表示時(※) :撮影画像のピントを合わせた位置を中心に拡大表示します。もう一度押すと、元に戻ります。※ セットアップメニューの A 撮影画像表示が連続に設定されているときのみ(P 106)
58いろいろな撮影機能このカメラは、撮影者を含めた集合写真に適した「10秒後撮影」と、シャッターボタンを押すときにカメラが動くのを防ぐ「2 秒後撮影」の2種類のセルフタイマーを搭載しています。セルフタイマーは、すべての撮影モードで使えます。1 撮影画面でMENU/OKを押します。撮影メニューが表示されます。2 コマンドダイヤルの上下を押して、セルフタイマーを選び、MENU/OKを押します。セルフタイマーの設定画面が表示されます。SET撮影メニュー PF3:2200セルフタイマーOFFOFF2秒10秒S :10 秒後撮影R :2 秒後撮影OFF:セルフタイマー OFF3 コマンドダイヤルの上下を押して、セルフタイマーを設定します。4 MENU/OKを押します。セルフタイマーが設定されます。5 構図を決めてピントを合わせます。6 セルフタイマーを開始します。シャッターボタンを全押しすると、セルフタイマーが開始します。画面には、シャッターが切れるまでの秒数が表示されます。9タイマーを途中で止めるには、DISP/BACKボタンを押します。Q シャッターボタンを押すときは、レンズの前に立たないでください。ピントが合わな...
7はじめにはじめに 2カメラをお使いになる前に .................................................2本書について .........................................................................3こんな時に使いたい機能一覧 ..............................................4カメラのお手入れについて .................................................6各部の名称..........................................................................11コマンドダイヤル...........................................................13コマンドレバー ..............................................................14インジケーターランプ...
4はじめに こんな時に使いたい機能一覧したいことや知りたいことから、使える機能の説明が記載されているページを探せます。 ■ 撮影に関する設定をしたいとき光学ファインダーで撮る ............................................30パワーコントロールシステムを設定する .................35シャッター音を設定する ............................................33セルフタイマーを使って撮影する .............................58 ■ 画像の記録に関する設定をしたいとき画像サイズを変更する ................................................90画質モードを変更する ................................................91RAW 画像を撮影する .................................................72撮影する画像の色空間を設定する ................
51いろいろな撮影機能 I 連続撮影する(連写)動いている被写体などを連続して撮影するのに適しています。1 DRIVEボタンを押します。ドライブ設定画面が表示されます。1コマ撮影2 コマンドダイヤルの下を押して、連写を選びます。連写設定画面が表示されます。連写5fps 3fps5fps:1秒間に5コマ撮影(シャッタースピード ¹⁄₁₀₀ 秒以上の場合)3fps:1秒間に3コマ撮影(シャッタースピード ¹⁄₁₀ 秒以上の場合)3 コマンドダイヤルの左右を押して、連写設定画面を選びます。4 MENU/OKを押します。連写が設定されます。5 構図を決めてピントを合わせます。6 シャッターボタンを押します。シャッターボタンを押し続けている間、各連写設定に応じたコマ数で連続撮影します。Q 連写中にファイルNo.が999を超えると、次のフォルダにまたがって記録されます(P 107)。Q 連写中に内蔵メモリーやメモリーカードの容量が不足すると、記録可能枚数分まで記録されます。ただし、連写モードによっては、空き容量がないときは撮影できない場合があります。Q ピントや露出は 1 コマ目を撮影したときに決定され、途中で変え...
30撮影の準備ファインダーと LCD を切り換える ハイブリッドビューファインダー(OVF/EVF)ハイブリッドビューファインダー(OVF/EVF)の切り換えファインダー切換レバーをひくと、OVF と EVF が切り換わります。P F5.620020000.1 0.5 1.0 1.5 2.0 3.0 5.0 10mP2000 F5.6 2000.1 0.5 1.0 1.5 2.0 3.0 5.0 10mOVF 画面 EVF 画面 ファインダーと LCD についてファインダーと LCD にはそれぞれ特徴があります。種類 説明 OVF光学式なので、被写体をクリアに見ることができ、見ているそのままの瞬間を写せます。ファインダーとレンズが別の場所についているため、視差(パララックス)が発生し、ファインダーで見た構図と若干異なって撮影されることがあります。OVF にはそのほかに以下のような特徴があります。• 写る範囲の少し外まで見えるため、フレーミングがしやすくなっています。• 被写体がボケないので、いつでも表情を確認できます。EVFレンズから入った光を撮像素子で変換してファインダーに表示するため、ファインダーで見たま...
8はじめに目次AE/AF ロック撮影する ....................................................60ピント合わせの方法を変える(フォーカスモード) ......62ピントを合わせるエリアを変える(AF エリア選択) ...64AF エリアの選択 / 移動 ................................................64AF エリアの拡大 / 縮小 ................................................65感度を変更する(ISO感度) ..............................................66明るさの測定方法を変える(測光モード) .....................68ファンクション(Fn)ボタンを使う ...............................69フィルムシミュレーションを使う ...................................70撮影の条件設定を保存する(カスタム設定の登録) ......71RA...
15はじめに各部の名称 インジケーターランプインジケーターランプインジケーターランプの色や点灯/点滅で、カメラの状態がわかります。インジケーターランプカメラの状態緑色点灯 被写体にピントが合っています。緑色点滅手ブレ警告、AF 警告、AE警告です(撮影できます)。緑と橙色の交互点滅メモリーカードまたは内蔵メモリーに画像を記録しています(続けて撮影できます)。橙色点灯メモリーカードまたは内蔵メモリーに画像を記録しています(撮影できません)。橙色点滅フラッシュ充電中です(フラッシュは発光しません)。赤色点滅 画像記録異常、またはレンズ異常です。R 画面にも、警告表示が表示されます。詳細は P 143を参照してください。 視度調節ダイヤルファインダー内の表示が見えにくいときは、 ファインダーをのぞきながら視度調節ダイヤルを回し、ファインダーの表示がもっともはっきり見えるように調節してください。調節できる視度の度数は- 2 ~ +1 m–1(dpt)です。視度調節ダイヤル
52いろいろな撮影機能一度シャッターボタンを押すと、それぞれの設定値を変えながら複数枚連続で撮影するブラケティング撮影ができます。ブラケティングは、DRIVEボタンを押して表示されるドライブ設定画面から選択します。1 DRIVEボタンを押します。ドライブ設定画面が表示されます。1コマ撮影2 コマンドダイヤルを回すか上下を押して、使用したいブラケティングの種類を選びます(P 53)。AEブラケティング+-1 +-2/3+-1/3O AE ブラケティングW ISO ブラケティングX フィルムシミュレーションブラケティングY ダイナミックレンジブラケティング3 設定値を選択できるブラケティングの場合、コマンドダイヤルの左右を押して設定を選びます。設定値がない場合、手順 4 に進みます。4 MENU/OKを押します。ブラケティングの種類と設定が決定されます。5 構図を決めてピントを合わせます。6 シャッターボタンを押します。 ブラケティング撮影する
63いろいろな撮影機能ピント合わせの方法を変える 2 フォーカスリングを回してピントを合わせます。フォーカスリングを時計回りに回すと遠距離側に、反時計回りに回すと近距離側にピントが合います。近距離側 遠距離側R フォーカスリングを回す方向は、セットアップメニューのI フォーカスリング( P 110)で設定できます。 ピントの確認方法ピントの確認には、2 種類の方法があります。• 距離指標を目安にする赤いバーはピントの中心値を、白いバーは被写界深度を示します。距離指標の単位は、セットアップメニューのM 距離指標の単位(P 111)でメートルとフィートを切り換えられます。0.1 0.5 1.0 1.5 2.0 3.0 5.0 10mM2000 F5.6 200ピントの中心値(赤いバー)被写界深度1.0 1.5 2.0 3.0 5 .• ファインダーに表示された画像で確認する(EVF/LCD)3 撮影します。 拡大表示してピントを確認するEVF/LCD の場合、MF 時にセットアップメニューのj フォーカスチェック( P 110)をONにしてコマンドレバーの中央を押すと拡大して表示され、ピントの確認...

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