PENTAX K-7
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PENTAX K-7 組み合わせの解決方法

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"組み合わせ"10 - 20 件目を表示
88いろいろな撮影4露出を設定する撮りたいもの(被写体)の適正露出は、シャッター速度と絞り値の組み合わせで決まります。被写体の適正露出を決めるシャッター速度と絞り値の組み合わせはいくつもあり、この組み合わせを選択することで、画像の撮影効果を変えることができます。シャッター速度を操作することで、作品の中の時間表現を操ることができます。目に見えない一瞬を捉えたり、時間の流れを一枚の画像に写し込むなど、シャッター速度の設定によって、様々な表現ができます。b(シャッター優先)モードを利用します。?シャッター速度を遅くするシャッターが開いている時間が長くなるため、被写体が動いていれば、ブレとして画像に記録されます。川や滝、波などの動きを意図的に遅いシャッター速度で撮影することで、動感のある画像になります。?シャッター速度を速くする動きのあるものでも動きを止めて撮影することができます。また、シャッターをきるときにカメラぶれを起きにくくする効果があります。絞りを操作することで、ピントの合っている奥行き(被写界深度)を変化させることができます。作品の一点に注目させたり、奥行き感を与えるなど、作品のイメージを大きく変えることが...
40お使いになる前に1a(ハイパーマニュアル)任意に設定したシャッター速度と絞り値を組み合わせて、より撮影意図に合った絵作りをしたいときに使用します。p.107p(バルブ)花火や夜景などを長時間シャッターを開いたままで撮影したいときに使用します。p.110M(ストロボ同調速度)シャッター速度を1/180秒に固定し、シャッター速度が自動的に切り替わらない外付けストロボと組み合わせる場合に使用します。p.112C(動画) 動画を撮影します。p.163モード 特徴 参照
10電源を設定する............................................................................270オートパワーオフを設定する...........................................................270バッテリーを選択する......................................................................270DPOFを設定する.........................................................................273転送モードを設定する.................................................................275Exifに登録する撮影者情報を設定する........................................277色空間を設定する....................................
94いろいろな撮影4p(バルブ)花火や夜景などを長時間シャッターを開いたままで撮影したいときに使用します。××○AUTO以外ISO 1600までp.110M(ストロボ同調速度)シャッター速度を1/180秒に固定し、シャッター速度が自動的に切り替わらない外付けストロボと組み合わせる場合に使用します。○×○AUTO以外p.112露出モード 特徴露出補正シャッター速度変更絞り値変更ISO感度変更参照プログラムライン「A撮影2」メニューの「プログラムライン」ではAUTOの他、下記のプログラムラインが選択できます。e/Kモードと、L/aモードで|(グリーン)ボタンの設定が「1.プログラムライン」に設定されているとき(p.106)は、設定されたプログラムラインに従って、露出が制御されます。設定 特徴jAUTO  カメラが適切な設定を判断します。kノーマル 基本となるプログラム自動露出です。 (初期設定)l高速優先なるべく速いシャッター速度がきれるよう、高速シャッターを優先するプログラム自動露出です。m深度優先(深い)なるべく絞りを絞り込んで被写界深度を深くして撮影するプログラム自動露出です。n深度優先(浅い)なるべく絞り...
97いろいろな撮影42 シャッター速度と絞り値を確認するステータススクリーン/ファインダー内/表示パネルのいずれかで確認します。*使用するプログラムラインは「A撮影2」メニューの「プログラムライン」で設定します。(p.94 )*露出補正値は、1/3 EVまたは1/2 EVごとに設定できます。設定ステップは、「Aカスタム1」メニューの「1. 露出設定ステップ」で設定します。(p.116)*ISO感度を「AUTO」以外に設定する(p.90)と、設定したシャッター速度と絞り値で適正露出が得られない場合があります。AF.S1/ISOAUTO1251005.6 F11223 34 4+5 -5AWBJPEG14 M[37]Peの電子ダイヤルeモードで前/後電子ダイヤルを回したときの動作を、「Aカスタム4」メニュー(p.86)の「22. Pの電子ダイヤル」で設定し、適正露出のままシャッター速度と絞り値の組み合わせを変更できます。*シャッター速度/絞り値は、それぞれ連動する範囲内で設定できます。明るさが変化し、連動範囲外になったときは、ステータススクリーン/ファインダー内/表示パネルの表示が点滅します。*|(グリーン)ボタ...
93いろいろな撮影4このカメラには、9つの露出モードが用意されています。露出モードはモードダイヤルで切り替えます。(p.39)各露出モードで設定できる項目は以下の通りです。露出モードを切り替える露出モード 特徴露出補正シャッター速度変更絞り値変更ISO感度変更参照B(グリーン)フルオート設定で撮影します。××××p.95e(ハイパープログラム)プログラムラインに従ってシャッター速度と絞り値が自動的に設定され、適正露出で撮影できます。前/後電子ダイヤル操作で、シャッター優先・絞り優先に切り替えられます。○○○○p.96K(感度優先)任意に設定したISO感度に合わせてシャッター速度と絞り値が適正露出になるように自動的に設定されます。○××AUTO以外p.98b(シャッター優先)シャッター速度を任意の値に設定して、被写体の動きを表現したいときに使用します。○○×○p.100c(絞り優先)絞り値を任意の値に設定して、被写界深度を調整したいときに使用します。○×○○p.102L(シャッター&絞り優先)被写体の明るさに応じて、任意に設定したシャッター速度と絞り値で適正露出になるように、ISO感度が自動的に設定されます。○...
107いろいろな撮影4シャッター速度と絞り値の両方を任意の値に設定し、それを組み合わせて思いどおりの絵作りをするのに適しています。常に同じシャッター速度と絞り値の組み合わせで撮影したいときや、意図的に露出オーバー(明るい画像)や露出アンダー(暗い画像)にしたいときに使います。1絞りとシャッター速度の効果について (p.88)1 モードダイヤルをaに合わせる2 |(グリーン)ボタンを押すシャッター速度と絞り値が自動的に切り替わり、適正露出が得られます。3 前電子ダイヤル(R)を回してシャッター速度を調整するシャッター速度の設定可能範囲は1/8000~30秒です。a(ハイパーマニュアル)モードを利用する
112いろいろな撮影4シャッター速度を1/180秒に固定し、シャッター速度が自動的に切り替わらない外付けストロボと組み合わせる場合に使用します。1 モードダイヤルをMに合わせるM(ストロボ同調速度)モードを利用する*絞り値を調整するときは、後電子ダイヤル(S)を回します。*|(グリーン)ボタンを押すと、シャッター速度が1/180秒のまま絞り値を自動調整します。*ISO感度が「AUTO」の設定でMモードにした場合は、「ISO AUTO時に自動調整する範囲を設定する」(p.90)で設定した下限のISO感度で作動します。AF.S1/ISO1801005.6 F11223 34 4+5 -5AWB[37]XJPEG14 M
178ストロボの活用5?内蔵ストロボと外付けストロボの組み合わせで撮影する場合1 カメラとチャンネルを合わせた外付けストロボを、発光させたい位置に固定する2 カメラのストロボモードをrに設定し、Eボタンを押す3 両方のストロボが充電完了していることを確認し、撮影する?外付けストロボ同士の組み合わせで撮影する場合1 カメラに取り付けた側のストロボのワイヤレスモードを、MASTER/CONTROLに設定する2 カメラから離して使う側のストロボのワイヤレスモードをSLAVEに、チャンネルをカメラ側のストロボと同じチャンネルに設定し、発光させたい位置に固定する3 両方のストロボが充電完了していることを確認し、撮影するワイヤレス撮影のしかたMASTER (マスター)カメラ側のストロボ、離して使う側のストロボの両方を本発光させる場合に設定します。CONTROL (コントロール)カメラ側のストロボはコントロール発光のみで、本発光させない場合に設定します。*ワイヤレスモードでは、「Shake Reduction」と「自動水平補正」は自動的にオフになります。* AF540FGZ/AF360FGZを複数台使用して、ワイヤレスモー...
109いろいろな撮影4露出バーの見かたaモードでは、表示パネルとファインダー内に露出バーが表示されます。露出バーのVが中心にあれば適正、-側に並んでいるときは露出不足、+側に並んでいるときは露出オーバーです。露出バーの表示限界(+-5.0)を超えた場合は、+/-が点滅します。露出バー露出警告撮りたいものが明るすぎたり暗すぎるときは、露出バーの+/-が点滅します。Lとの組み合わせハイパーマニュアルでは、Lボタン(p.116)を押して、露出値を記憶させることができます。その状態でシャッター速度あるいは絞り値を変更すると、露出値を保持したまま、シャッター速度と絞り値の組み合わせが変化します。例)シャッター速度が1/125秒で、絞り値がF5.6の状態をLボタンで記憶した場合、前電子ダイヤル(R)でシャッター速度を1/30秒に変えると絞り値は自動的にF11へ変わります。

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