PENTAX K-x
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67使ってみよう3内蔵ストロボを使う背景が撮りたいものより明るい場合や逆光撮影など、内蔵ストロボを発光させたい場合は、次の手順で使用します。内蔵ストロボが有効なのは、被写体との距離がおおよそ0.7~5mの範囲です。0.7mより近いと、露出が正しく制御されず、ケラレ(撮影した写真の周辺部が配光不足で黒くなる現象)などが発生します。(この距離は使用するレンズや、設定ISO感度によって多少異なります。(p.160)内蔵ストロボの特徴や外付けストロボを使った撮影など、ストロボについての詳細は「ストロボの活用」(p.155)を参照してください。ストロボモードを設定するストロボモード 機能C自動発光周りの明るさをカメラが自動的に測定し、ストロボの発光をカメラが判断します。手ぶれしやすいシャッター速度のときや逆光時など、ストロボの発光が必要な場合は自動的にポップアップします(s(風景)/\(動体)/H(シーン)モードのl(ナイトスナップ)を除く)。ポップアップしていても、発光の必要がない場合は、発光しません。b手動発光ストロボの発光を手動で行います。ストロボをポップアップすると発光し、収納すると発光しません。i自動発光+赤...
68使ってみよう3撮影モードによって、選択できるストロボモードが異なります。1 撮影モードで十字キー(3)を押す「ストロボモード」画面が表示されます。設定されている撮影モードで選択できるストロボモードだけが表示されます。2 十字キー(45)でストロボモードを選ぶ電子ダイヤルを回してストロボ光量の補正ができます。(p.72)D手動発光+赤目軽減ストロボの発光を手動で行います。発光する前に、赤目軽減のための予備発光をします。Gスローシンクロ明るさによって、遅いシャッター速度に設定されます。例えば夕景などを背景に人物撮影をするときに利用すると、人物も背景もきれいに写すことができます。Hスローシンクロ+赤目軽減スローシンクロで発光する前に、赤目軽減のための予備発光をします。Ik後幕シンクロシャッターの後幕が閉じる直前に発光するので、乗り物など動く被写体の光跡を、後ろに流れるように写し込むことができます。(p.158)rワイヤレスモード専用外付けストロボ(AF540FGZ/AF360FGZ)とシンクロコードを使わずに同調させることができます。(p.165)撮影モード 選択できるストロボモードI/=/s/q/\/./HC...
70使ってみよう34 図の矢印の部分を押し下げ、内蔵ストロボを収納する1 K/iボタンを押す内蔵ストロボがポップアップし、ストロボの充電が始まります。ストロボ発光モードの設定にかかわらず手動発光になります。充電が終わると、ファインダー内にbが表示されます。(p.30)2 シャッターボタンを全押しするストロボが発光し、撮影されます。3 内蔵ストロボを押し下げ、収納する内蔵ストロボがポップアップした状態でK/iボタンを押すと、自動発光と手動発光を切り替えられます。手動発光 b /Dで使用する
72使ってみよう3ストロボの光量を-2.0~+1.0の範囲で変えることができます。設定ステップが1/3 EVか1/2 EVかで、光量補正値は以下のようになります。ステップ幅は、「Aカスタム1」メニューの「1. 露出設定ステップ」(p.108)で設定します。ストロボ光量を補正するステップ幅 光量補正値1/3 EV-2.0/-1.7/-1.3/-1.0/-0.7/-0.3/0.0/+0.3/+0.7/+1.01/2 EV-2.0/-1.5/-1.0/-0.5/0.0/+0.5/+1.0日中シンクロについて昼間の明るいときでも、帽子などで人物の顔が陰になってしまうような場合に、内蔵ストロボを使って撮影すると顔が陰にならないきれいな写真が撮れます。このようなストロボの使い方を「日中シンクロ」といいます。日中シンクロでは、ストロボを手動発光にして撮影します。?撮影の方法1内蔵ストロボをポップアップし、ストロボモードがEになっていることを確認する(p.70)2ストロボの充電完了を確認する3撮影するストロボなし ストロボ使用 日中シンクロ背景が明るい場合には、露出オーバーになることがあります。
65使ってみよう3オートフォーカスが苦手なものオートフォーカス機構は、万能ではありません。撮影するものが以下のようなときには、ピント合わせができないことがあります。ファインダー内の合焦マーク]を利用した手動ピント合わせ(マニュアルフォーカス)でも同様です。(a)AFエリアの内側が白い壁などの極端にコントラスト(明暗差)の低いものだけの場合(b)AFエリアの内側に光を反射しにくいものがある場合(c)非常に速い速度で移動しているもの(d)反射の強い光、強い逆光(周辺が特に明るいもの)(e)AFエリアの内側に繰り返しの縦線や横線が存在する場合(f)遠近のものがAFエリアの内側に同時に存在する場合ピントが合わないときは、フォーカスモードレバーを\に合わせて、ファインダーのマット面を利用して手動でピント合わせをしてください。(p.122)上記の条件(e)(f)のときはファインダー内に](合焦マーク)が表示されていても、写したいものにピントが合わないことがあります。
182撮影のための設定6ホワイトバランスを調整するホワイトバランスとは、白いものが白く写るように撮影時の光の状態に応じて画像の色合いを調整する機能です。ホワイトバランスのF(オート)で撮影した色合いに納得がいかないときや、意図的に効果を出したいときなどに、ホワイトバランスを設定してください。*1色温度(K)は目安です。正確な色を示すものではありません。*2 CTE = Color Temperature Enhancement項目 設定 色温度*1Fオート 調整をカメラにまかせます。 (初期設定) 約4000~8000KG太陽光 太陽の下で撮影するときに設定します。 約 5200KH日陰日陰で撮影するときに設定します。青みを抑えます。約8000K^曇天 曇りの日に撮影するときに設定します。 約 6000KJ蛍光灯蛍光灯で照明されたものを撮影するときに設定します。蛍光灯の種類が選択できます。D昼光色蛍光灯N昼白色蛍光灯W白色蛍光灯L電球色蛍光灯約6500K約5000K約4200K約3000KI白熱灯電球など白熱灯で照明されたものを撮影するときに設定します。赤みを抑えます。約2850KLストロボ内蔵ストロボを使用...
121いろいろな撮影4マニュアルでピントを調整するには、ファインダー内の合焦マークを利用する方法と、ファインダーのマット面を利用する方法があります。マニュアルフォーカスでもピントが合うと、ファインダー内の合焦マーク]が点灯します。合焦マーク]を利用して、手動でピントを調整します。1 フォーカスモードレバーを\に合わせる2 ファインダーをのぞきながらシャッターボタンを半押しにし、レンズの距離リングを回すピントが合うとファインダー内の合焦マーク]が点灯し、「ピピッ」と電子音が鳴ります。マニュアルでピントを調整する(マニュアルフォーカス)合焦マークを利用するMFAF合焦マーク
122いろいろな撮影4ファインダーのマット面を利用して、手動でピントを調整します。1 フォーカスモードレバーを \ に合わせる2 ファインダーをのぞきながらファインダー内の像が最もはっきり見えるように、レンズの距離リングを回す*被写体がオートフォーカスの苦手なもの(p.65)に該当し、合焦マークが点灯しないときは、ファインダーのマット面を利用したマニュアルフォーカスをしてください。*合焦時に電子音が鳴らないように設定できます。(p.243)マット面を利用するMFAF
208いろいろな再生75 十字キー(23)で「枚数」を選び、十字キー(5)を押す6 十字キー(23)で貼り付ける枚数を選択し、4ボタンを押す12/24/36枚から選択します。7 十字キー(23)で「背景」を選び、十字キー(5)を押す8 十字キー(23)で背景色を選択し、4ボタンを押す白または黒を選択します。9 十字キー(23)で「選択」を選び、十字キー(5)を押す10 十字キー(23)で画像の選択方法を選択し、4ボタンを押すu(全画像)保存されているすべての画像から自動的に選択します。w(手動)貼り付ける画像を1つずつ選択します。続けて「画像選択」を選び、貼り付ける画像を指定します。x(フォルダー)指定したフォルダーから自動的に選択します。続けて「フォルダー選択」を選び、フォルダーを指定します。びハィをまよ鮒豆侶堕沸腰蜘殿妓通従腿左悩OKMENU晋撰122436びハィをまよ鮒豆侶堕沸腰蜘殿妓通従腿左悩OKMENU晋撰12びハィをまよ鮒豆侶堕沸腰蜘殿妓通従腿左悩OKMENU晋撰12
296付録11ピントが合わないAFエリアに被写体が入っていないファインダー中央のAFエリアに、ピントを合わせたいものを入れてください。撮りたいものが、 AFエリアにない場合は、いったん撮りたいものをAFエリアに入れて、ピントを固定したまま、撮りたい構図に変えてシャッターをきります。(p.119)被写体が近すぎる撮りたいものから離れて撮影してください。フォーカスモードレバーが\になっているフォーカスモードレバーを=にしてください。(p.112)フォーカスロックができないAFモードがkになっているAFモードをkに設定(f時の自動設定も含む)しているときは、合焦後もピントが固定(フォーカスロック)されず、シャッターボタン半押し中は被写体のピントを追い続けます。ピントを合わせたいものが決まっている場合は、AFモードをl(シングルモード)にし、フォーカスロックを用いて撮影してください。(p.115)撮影モードが\、Hモードのn/ R/Y/l になっている撮影モードを\(動体)、H(シーン)モードのn(ステージライト)/ R(キッズ)/Y(ペット)/l(ナイトスナップ)以外にしてください。(p.83)AEロックが働かない...

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