PENTAX K20D
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"三脚"10 - 20 件目を表示
17お使いになる前に1各部の名称と機能本体三脚ねじ穴バッテリーカバーセルフタイマーランプ/リモコン受光部AFカプラーミラーレンズ取り外しボタンレンズ情報接点カードカバーバッテリーカバー開放レバーバッテリーグリップ接続端子カバー吊り金具ホットシューマウント指標カードアクセスランプ内蔵ストロボUSB/VIDEO端子DC入力端子表示パネル端子カバーケーブルスイッチ端子ファインダー画像モニターカードカバー開放レバーセルフタイマーランプ/リモコン受光部Xシンクロソケット視度調整レバー
66使ってみよう31 手ぶれ補正スイッチをオンにするシャッターボタンを半押しにすると、ファインダーにkが表示され、手ぶれ補正機能が有効になります。手ぶれ補正機能を有効にする*三脚を使用する場合は、必ず手ぶれ補正スイッチをオフにしてください。*次の条件では、手ぶれ補正機能は自動的にオフになります。セルフタイマー撮影、2秒セルフタイマー撮影、リモコン撮影、3秒後レリーズ撮影、バルブ撮影、外付けストロボをワイヤレスモードで使用するとき*レンズ焦点距離などの情報が取得できないレンズ(p.65)を使用している場合は、「焦点距離入力」画面が表示されます。「焦点距離入力」画面で「レンズ焦点距離」を設定してください。1手ぶれ補正機能を設定する(p.67)*手ぶれ補正機能を使わない場合は、手ぶれ補正スイッチをオフにします。*カメラの電源をオンにした直後およびオートパワーオフからの復帰直後(それぞれ約2秒間)は、手ぶれ補正機能が安定していません。手ぶれ補正の効果を十分に得るには、手ぶれ補正機能の安定を待って、ゆっくりシャッターボタンを押して撮影してください(シャッターボタンを半押しして、ファインダー内にkが点灯すれば撮影可能です...
54使ってみよう3撮影の基本操作撮影するときは、カメラの構え方が大切です。*カメラを両手でしっかりと持ってください。*シャッターボタンは指の腹で静かに押します。カメラの構え方*木や建物・テーブルなどを利用して、体やカメラを安定させると効果があります。*個人差はありますが、一般的には1/(焦点距離*1.5)が手持ちの限界シャッター速度とされています。例えば、焦点距離が50mmでは1/75秒、100mmでは1/150秒程度です。これ以下のシャッター速度になる場合には、三脚または手ぶれ補正機能(p.65)を使用してください。*望遠レンズで三脚を使用するときは、カメラやレンズの総重量より重い三脚を使うとカメラぶれ防止に効果があります。*三脚を使用する場合は、手ぶれ補正機能は使用しないでください。横位置 縦位置
61使ってみよう31 {ボタンを押すFnメニュー画面が表示されます。スローシンクロ、スローシンクロ+赤目軽減では、明るさによってシャッター速度が遅くなります。手ぶれ補正機能(p.65)を使うか、またはカメラを三脚などに固定して、手ぶれを防いでください。ストロボモードの選択方法陣儷陣儷陣儷FnAUTOUTOAUTOOKFnCUSTOM IMAGE
96いろいろな撮影4花火や夜景などの撮影で長時間シャッターを開いておく必要のあるときにご利用ください。シャッターボタンを押している間、シャッターが開きます。1 モードダイヤルを回してpの位置に合わせるp(バルブ)モードを利用する*p(バルブ)モードでは露出補正、連続撮影、露出ブラケットは設定できません。*露光時間が長くなるほど、撮影画像にノイズが発生しやすくなります。*絞り値を調整するには、後電子ダイヤルを回します。*絞り値は、1/2 EVまたは1/3 EVごとになるように設定できます。設定ステップは、「Aカスタム」メニューの「2. 露出設定ステップ」で設定します。(p.101)*p(バルブ)モードに設定されていると、手ぶれ補正機能は自動的にオフになります。*p(バルブ)モードで撮影するときは、ぶれ防止のためしっかりした三脚を使用し、ケーブルスイッチCS-205(別売)を使用してください。ケーブルスイッチはケーブルスイッチ端子(p.17)に接続してください。*リモコン撮影(p.125)を利用すると、リモコンのシャッターボタンを押している間、バルブ撮影をすることができます。*ISO感度が「AUTO」の設定で露出...
65使ってみよう3手ぶれ補正機能を使って撮影する手ぶれ補正スイッチをオンにするだけで、手ぶれ補正機能を使って簡単に撮影することができます。手ぶれ補正について手ぶれ補正機能とは、シャッターボタンを押す瞬間に起こりやすい手ぶれを補正しながら撮影できる機能です。手ぶれしやすいシーンでの撮影に効果的です。手ぶれ補正機能をオンにした場合、シャッター速度で約4段階程度の効果があります。手ぶれ補正機能は、次のようなシーンでの撮影に適しています。*室内、夕方、曇り、日陰など薄暗い環境で撮影するとき*望遠で撮影するとき手ぶれ補正機能とレンズ焦点距離について手ぶれ補正機能は、レンズの焦点距離などの情報を取得して動作します。ご使用のレンズがDA・D FA・FA J・FA・Fレンズの場合は、手ぶれ補正機能を使用するときにレンズ焦点距離などの情報が自動的に取得されます。「A撮影」メニューの「焦点距離入力」で「レンズ焦点距離」は設定できません(メニューの項目が選択できません)。それ以外のレンズで手ぶれ補正機能を使用する場合は、レンズ焦点距離などの情報が自動的に取得されません。この場合は、「焦点距離入力」画面が表示されます。「焦点距離入力...
106いろいろな撮影4AF微調整「Aカスタム」メニューの「35. AF微調整」でAFでのピント位置を微調整できます。1「Aカスタム」メニューの「35. AF微調整」を選び、十字キー(5)を押す2十字キー(23)で「オン」を選び、十字キー(5)を押すAF微調整画面が表示されます。3十字キー(23)で「一律」または「個別」を選ぶ4十字キー(5)を押し、後電子ダイヤルまたは十字キー(45)で調整する十字キー(5)(後電子ダイヤルy)で前ピン方向、十字キー(4)(後電子ダイヤルf)で後ピン方向に調整します。54ボタンを押す64ボタンを押す撮影モードに戻ります。7テスト撮影するライブビュー、デジタルプレビューの拡大表示(p.114、p.115)を使用するとピント確認が容易です。*AF微調整は、必要な場合のみ行ってください。また、調整をすることで適切なピントで撮影できなくなることがありますので、十分注意の上、ご利用ください。*ピント調整のためのテスト撮影の際、手ぶれがあると正確なピント位置を確認しづらくなります。必ず三脚を使用してテスト撮影を行ってください。一律 すべてのレンズで同じ調整値を適用します。個別レンズIDが取...
125いろいろな撮影4リモコン撮影(リモコンF:別売品)別売のリモコンFを使うとカメラから離れた所から撮影することができます。リモコン撮影にはh(リモコン)とi(3秒後レリーズ)、i(リモコン連続撮影)の3種類があります。1 カメラを三脚などで固定する2 {ボタンを押すFnメニュー画面が表示されます。3 十字キー(2)を押すドライブモード選択画面が表示されます。4 十字キー(45)でhを選ぶhリモコンのシャッターボタンを押すと、すぐにシャッターがきれます。iリモコンのシャッターボタンを押すと、約3秒後にシャッターがきれます。iリモコンのシャッターボタンを押すと、連続撮影がスタートします。もう一度リモコンのシャッターボタンを押すと、連続撮影が終了します。陣儷陣儷陣儷FnAUTOUTOAUTOOKFnCUSTOM IMAGE
114いろいろな撮影41 撮りたいものにピントを合わせてから、電源レバーを|に合わせるミラーアップされ、画像モニターにリアルタイム映像が表示されます。もう一度電源レバーを|に合わせると、ライブビューが終了します。ライブビューの最大表示可能時間は3分です。プレビューを表示するライブビューを表示する*直射日光下などカメラ本体が熱くなる環境でライブビューを行うと、l(温度警告)が画像モニターに表示されることがあります。カメラ内部の温度が上昇しているので、ライブビューを中断してください。*l(温度警告)が表示されたままライブビューを継続すると、3分経過していなくてもライブビューが終了することがあります。ライブビューが終了しても通常撮影は可能です。*電源レバーを|に合わせても、カメラ内部の温度が高いとl(温度警告)が画像モニターに表示され、ライブビュー表示できない場合があります。*フォーカスモードがlの場合、ライブビュー中に=ボタンを押すと、ライブビュー画像の表示がいったん消えてAF動作が行われます。ピントが合うとふたたびライブビュー画像が表示されます。*ライブビュー中はシャッターボタンを押すことによるAF 動作はでき...
128いろいろな撮影4ミラーアップ機能を使ってカメラぶれを防ぐ三脚などに固定して撮影する際、ケーブルスイッチ(別売品)や、リモコン(別売品)などを使ってもまだカメラぶれが気になる場合、ミラーアップ機能を使う方法があります。2秒セルフタイマーを使って撮影すると、シャッターボタンを押すことによりミラーがアップし、2秒後にシャッターがきれますので、ミラーアップ時の振動を避けることができます。ミラーアップ機能を使って撮影するときは、以下の手順で操作してください。1 カメラを三脚などで固定する2 ドライブモードで Z (2秒セルフタイマー)を選ぶ1セルフタイマー撮影 (p.122)3 シャッターボタンを半押しするカメラが合焦動作に入ります。ピントが合うとファインダー内の合焦マーク]が点灯します。4 シャッターボタンを全押しするミラーがアップした後、2秒後にシャッターがきれます。露出値はミラーアップ直前の値でAEロックされます。2秒セルフタイマーで撮影するときは、手ぶれ補正機能は自動的にオフになります。

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