SIGMA DP1
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10 液晶モニタについて ■ 液晶モニタはその特性上、一部の画素に常時点灯、あるいは常時点灯しない画素が存在することがありますが故障ではありません。また、記録されるデータには影響ありません。予めご了承ください。 ■ 液晶の特性により、低温下で表示の反応が遅くなることがあります。また、高温下で表示が黒くなることがありますが、常温になれば正常に戻ります。 SDメモリーカード、マルチメディアカードについて(別売) 本カメラに使用できるメモリーカードはSDメモリーカード、SDHCメモリーカード、マルチメディアカードです。 • 本書ではSDメモリーカード、SDHCメモリーカード、マルチメディアカードを「カード」と記載しています。 • 本カメラにはSDHCメモリーカード、もしくは高速タイプのSDメモリーカードのご使用をおすすめします。 • SDメモリーカード、SDHCメモリーカードはカードへの書込みやフォーマットを禁止できる書込み禁止スイッチを備えています。「LOCK」側にしておくと、データの誤消去を防ぐことができます。 ■ マルチメディアカードはデータの書込み速度が遅いため、連続撮影や動画撮影モードでの...
1 このたびはシグマ製品をお買い上げ頂き ありがとうございます カメラの機能を十分に理解していただき、正しくより良い撮影ができますように、ご使用の前にこの説明書をよくお読みになり、いつまでもご愛用頂きたくお願い申し上げます。 • 使用説明書は、必要なときにいつでも御覧いただける場所に保管して、使用の際に不明な点が生じた場合にご活用ください。 • この製品はご購入より1年間の品質保証がなされています。保証の内容、およびアフターサービスについては、別紙の“保証規定”を御覧ください。 著作権について あなたが本カメラで記録した画像は、個人で楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用することはできません。尚、実演や興行、展示会などのなかには、個人で楽しむなどの目的であっても、撮影を制限している場合がありますのでご注意ください。 ■ FOVEONは、Foveon Inc.の登録商標です。X3およびX3ロゴは、Foveon Inc.の商標です。 ■ SDロゴは、登録商標です。 ■ IBM PC / ATシリーズは、米国International Business Machines 社の商標、または登...
14操作の流れと参照項目 DP1にはたくさんの機能がありますが、このページでおおよその流れをつかんで、各項目で操作の詳細をマスターしてください。 カメラを使う準備をします 電池を充電します(P.19) 付属の専用リチウムイオン充電池を専用充電器で充電します。 電池を入れます(P.20) ふたの内側の表示に従って電池を入れます。 言語を設定します(P.24) メニュー画面の文字が、ご使用になりたい言語と異なる場合は、言語を変更します。
62 メモ • シャッターボタンを押すと、3コマ連続して撮影されます。ドライブモードがセルフタイマーに設定されている場合は、設定秒数後に3コマ連続撮影されます。 • 「 カメラ設定」メニューの「撮影画像確認」が 「切」以外に設定されていると、3コマ撮影後、3コマ確認表示となり、露出の変化が一目でわかります。 ご注意!! • オートブラケット機能は自動的に解除されません。撮影が完了したら同じ手順でずらし量を±0に戻すか、電源をOFFにしてください。 • オートブラケット機能はフラッシュ撮影と併用できません。フラッシュをポップアップすると、オートブラケットの設定が解除されます。 ■オートブラケットアイコンが以下のように変化し、何コマ目の撮影かがわかります。 1コマ目 2コマ目 3コマ目 オートブラケットは露出補正と組み合わせて使用できます。 カメラが判断した適性露出に対して、明るめや暗めな露出を基準にしたオートブラケット撮影ができます。前記の手順に従って、露出補正とオートブラケットの両方の設定を行ってください。どちらを先にセットしても結構です。 例えば、露出補正量+1.7、オートブラケッ...
61 オートブラケット機能 カメラが判断した適正露出をはさんで、明るめと暗めに露出をずらした写真を連続で撮ることができます。 1 ボタンを押して「 撮影設定」メニューを開きます。 2 ボタンを押して「オートブラケット」を選択し、 ボタンを押します。 3 ボタンを押して、ずらし量をセットします。(ずらし量は、1/3段ピッチで±3段まで設定できます。) 4 確定する場合は、 ボタンか ボタンを、変更しない場合は、 ボタンを押します。 ■適正、アンダー、オーバーの順序で撮影されます。 ■ 各モードでの補正は以下のように行われます。 P シャッターと絞りが共に変化します。 A シャッター速度が変化します。 S 絞りが変化します。 M 設定したシャッター速度を中心としてシャッター速度が変化します。
27 • 大まかには以下のように設定します。項目により、設定方法が若干異なる場合がありますので、各機能の該当ページをご参照ください。 例えば、「 撮影設定」メニュー内の「画像サイズ」の設定を変更したい場合・・・ 1 静止画の撮影モード中に ボタンを押して、「 撮影設定」メニューを開きます。 2 ボタンを押して「画像サイズ」を選択し、ボタンを押します。 3 ボタンを押して、希望の画像サイズを選択します。 4 確定する場合は、 ボタンか ボタンを、変更しない場合は、ボタンを押します。 メ モ • 手順 4 の確定時に、 ボタンを押すと、確定した後に「 撮影設定」メニュー画面に戻ります。連続して「 撮影設定」メニュー内の項目を設定したい場合に便利です。 ボタンを押した場合は、確定した後に撮影状態に戻ります。
65 音声付静止画 撮影の直後に、約10秒間の音声を記録することができます。撮影時の状況などをメモ代わりに声で記録するなど、非常に便利な機能です。 音声付静止画の設定 1 ボタンを押して「 撮影設定」メニューを開きます。 2 ボタンを押して「音声付静止画」を選択し、 ボタンを押します。 3 ボタンを押して、「ON」を選択します。 4 確定する場合は、 ボタンか ボタンを、変更しない場合は、 ボタンを押します。画面左側に アイコンが点灯します。 シャッターボタンを押して、カメラ内での画像処理(数秒掛かる場合があります)の後に音声の記録がスタートします。(記録中は画面の アイコンとアクセスランプが点滅し、画面右上のカウンターがカウントダウンされます) 10秒経過すると、自動的に録音が停止します。途中で録音を停止させたい場合は、再度シャッターボタンを押してください。 音声付静止画の再生に関しては、P.74 「音声付画像を再生する」をご覧ください。
106LCDスリープとオートパワーオフ DP1は電池の消耗を抑えるために、ある一定の時間操作しない状態が続くと、自動的に液晶モニタをOFFにする「LCDスリープ」と、電源をOFFにする「オートパワーオフ」の機能を備えています。 LCDスリープとは・・・ ある一定の時間操作しない状態が続いたとき、自動的に液晶モニタの表示を OFFにします。LCDスリープ中は、シャッターボタンの半押しか、各ボタンを操作すると、液晶モニタの表示がONになります。 オートパワーオフとは・・・ ある一定の時間操作しない状態が続いたとき、自動的にカメラの電源を完全にOFFにします。再度撮影や再生をするには、カメラの電源をONにする必要があります。 LCDスリープ オートパワーオフ 30秒 10秒 1分 30秒 2分 1分 5分 2分 しない 5分 しない   設定を変更する場合には、P.26「カメラのセットアップメニュー」を参考にして希望する時間に変更してください。 メモ • 「LCDスリープ」の「しない」は自動的に消灯しなくなる設定です。 • 「オートパワーオフ」の「しない」は自動的に電源が切れなくなる設...
4 ピントを合わせる 45 オートフォーカスによるピント合わせ.................................................45 フォーカスフレームの選択...................................................................46 フォーカスロック撮影..........................................................................46 マニュアル(手動)でのピント合わせ.................................................47 ドライブモードを選ぶ 48 1コマ撮影............................................................................................48 連続撮影....................................................................
18レンズキャップ レンズを保護するためにレンズキャップが取り付けられています。カメラを使用しない場合はレンズキャップを取り付けて保管してください。 レンズキャップの外し方 レンズキャップ両脇のの凸部に指をかけて取り外します。 レンズキャップの取り付け方 [SIGMA]のロゴマークがほぼ水平になるようにしてはめ込みます。 ご注意!! • レンズキャップを外さないで電源を入れた場合、カメラの保護機能が働き、レンズの繰り出しが中断されます。キャップを外して再度電源を入れ直してください。 • レンズキャップは、レンズが繰り出された状態では取り付けできません。電源をOFFにし、レンズが収納されていることを確認してから取り付けてください。

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