44 強制発光モード 内蔵フラッシュをポップアップした時、通常の発光が行われます。 ■通常はこのモードに設定してください。 赤目緩和モード フラッシュを使用して人物を撮影すると、瞳が赤く写ることがあります。赤目緩和モードはシャッターが切れる前に数回のプリ発光を行い、赤目現象を緩和することができます。 ■撮影条件や個人差により、完全に赤目現象を除去できない場合があります。 スローシンクロモード / P / A モード時のフラッシュ撮影では、シャッター速度が手ぶれを起こしにくいシャッター速度(1/30秒以上)に制限されますが、スローシンクロモードに設定すると、明るさに応じて15秒までのスローシャッターで制御されます。夜景と人物の両方に露出の合った写真を撮ることができます。 調光補正 背景の露出には影響を与えずに、フラッシュの光量のみ補正することができます。 補正量のセットの仕方 1 ボタンを押して マークを表示させ、 ボタンで補正量をセットします。 • 補正量は1/3段ピッチで、±3段までできます。 2 再度 ボタンを押して確定します。(補正値の数字が緑色から白色に変わります...