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DP2s ホワイトバランスの解決方法

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"ホワイトバランス"10 - 20 件目を表示
4 フォーカスロック撮影 .......................................................................... 49 マニュアル(手動)でのピント合わせ ................................................. 50 ドライブモードを選ぶ 51 1コマ撮影 ............................................................................................ 51 連続撮影 ................................................................................................ 52 セルフタイマー撮影 .............................................................................. 52 応用撮影 53 ホワイトバランスの選択(WB).......
13液晶モニタの表示 静止画撮影時に表示されるアイコンを説明します。 1 電池残量表示 15 コントラスト ※ 2 フラッシュモード ※ 16 シャープネス ※ 3 ドライブモード ※ 17 彩度 ※ 4 ホワイトバランス ※ 18 フォーカスフレーム 5 ISO 感度 19 フォーカスモード ※ 6 画像サイズ 20 MF拡大表示中警告 ※ 7 画質 21 MFスケールバー ※ 8 撮影可能枚数 22 インターバル撮影 ※ 9 調光補正値 ※ 23 露出モード 10 AEロック ※ 24 シャッター速度 11 手ぶれ警告 25 絞り値 12 音声付静止画 ※ 26 露出補正値 / 露出メーター 13 オートブラケット ※ 27 測光モード 14 カラーモード 28 ヒストグラム ※ ※設定時のみ表示されます。 静止画撮影時、 ボタンを押すと、画面下端の露出表示部が、ボタン割当変更ガイドに変わり、ボタンと ボタンの機能の割り当てが変更されていることをお知らせします。 [ボタン割当変更 ガイド表示]
29メニューリスト *は初期設定の項目を示しています。項目によっては、販売国で設定が異なることがあります。 設定内容の詳細は、各項目の該当ページをご覧ください。 撮影設定 項 目 モード オプション 設定内容 頁 ホワイトバランス P, A S,M オート *晴れ 日陰 曇り 白熱電球 蛍光灯 フラッシュ カスタム撮影時の光源の種類に応じて、ホワイトバランスのモードを選択します。53-55 ISO感度 P, A S,M ISOオート *ISO50 ISO100 ISO200 ISO400 ISO800 ISO1600(RAW) ISO3200(RAW)大きい数値ほど、感度が高くなります。 (ただし画像にノイズが増えることがあります。 ) 56 フラッシュモード P, A S,M 通常発光 *赤目発光 スローシンクロ 赤目発光+スローシンクロフラッシュ撮影時の発光モードを選択します。 47 測光モード P, A S,M 評価測光 * 中央重点測光 スポット測光 被写体の状況に合わせ、 3つの測光方式を選べます。60 画像サイズ P, A S,M...
55 カスタムホワイトバランスの設定 カスタムホワイトバランスは、実際に取り込んだ画像を基準として、ホワイトバランスを設定する方法です。 1 「 撮影設定 」 (P.26 )→「ホワイトバランス 」→「カスタム 」を選択し、ボタンを押して、カスタムホワイトバランス取り込み画面を表示させます。 2 実際に撮影を行いたい照明下で、 基準にしたい白い被写体 (白い紙や、白い壁など)を画面中央の枠に入れてシャッターボタンを押します。 取り込みがうまくいった場合は「 ホワイトバランス画像の取り込みに成功しました。 」とメッセージが表示されます。 「 取り込みに失敗しました!・・・ 」とメッセージが出た場合は、再度シャッターボタンを押してください。 中止したい場合は ボタンを押してください。 メ モ • カスタムホワイトバランス取り込み画面で ボタンを押すと、前回取り込んだ設定値がセットされます。
54 ホワイトバランスには以下のモードがあります。 モード 色温度 内 容 ( AWB ) オート * - カメラが自動的に最適なホワイトバランスを決定します。 通常はこのモードにセットしてください。 晴れ 約5400K 晴天の屋外で撮影するときに選択します。 日陰 約8000K 晴天の屋外の日陰などで撮影するときに選択します。 くもり 約6500K 曇天の屋外などで撮影するときに選択します。 白熱電球 約3000K 白熱電球の照明下で撮影するときに選択します。 蛍光灯 約4100K 白色蛍光灯下で撮影するときに選択します。 フラッシュ 約7000K エレクトロニックフラッシュEF-140 DG SA-STTL を使用して撮影するときに選択します。 カスタム ― 実際に取り込んだ画像を基準とし、ホワイトバランスが設定されます。( P.55 ) クイックセットメニュー( P.34 ) 、もしくは「 撮影設定 」 ( P.26 ) →「ホワイトバランス 」より設定します。 ● 「オート」 (AWB )設定時は、撮影画面にホワイトバランスのアイコンは表示されません。 クイ...
117主な仕様 撮像素子 FOVEON X3(R) (CMOS) 撮像素子サイズ 20.7*13.8mm 有効画素数 約1406 万画素 (2652*1768*3 層) アスペクト比 3 : 2 レンズ 24.2mm ( 35mm カメラ換算: 41mm 相当の画角) レンズ F 値 F2.8 ~ F14 レンズ構成 6 群7 枚 撮影範囲 28cm ~ ∞、 100cm ~ ∞ (LIMIT モード ) 記録媒体 SD / SDHC メモリーカード、マルチメディアカード 記録フォーマット Exif 2.21準拠、 DCF 2.0 準拠、 DPOF 準拠 ファイルフォーマット 静止画 X3F ( ロスレス圧縮 RAW)(12-bit) JPEG (Fine 、Nomal 、Basic) 動画 AVI 音声 WAV 画像サイズ ( 記録画素数 ) 静止画 High : 2640 ×1760 Wide : 2640 × 1485 Medium : 1872 × 1248 Low : 1312 ×880 動画 QVGA : 320 × 240 ( 映像...
34クイックセットメニュー 撮影設定メニューの中で、撮影時に頻繁に使う以下の項目は、 ボタンを押すことにより、簡単に設定することができます。 Qs1 ( クイックセットメニュー1) Qs2 ( クイックセットメニュー2) ISO 感度 ホワイトバランス フラッシュモード 測光モード 画像サイズ 色モード 画質 ドライブモード 静止画撮影モード中に ボタンを押すと、クイックセットメニューが表示されます。 (ボタンを押すたびにメニュー 1 とメニュー 2 が切り替わります。 ) 変更したい項目のボタンを押して、設定を変更します。 例えば、 ISO 感度を 400にしたい場合、 ボタンを押してメニュー 1を表示させ、ボタンを数回押して 400 を表示させます。 ボタンを押すか、シャッターボタンを半押しすると設定が確定され、撮影状態に戻ります。 ホワイトバランスの項目で、 (カスタム)を選択した場合、撮影設定メニューの「カスタム 」で最後に取り込まれた設定値で撮影されます。 クイックセットメニューの(カスタム)では新しい基準値を取り込むこと...
112 PAL (Phase Alternation by Line) 旧西ドイツで開発され、フランス以外の西ヨーロッパ諸国をはじめ、中国などのアジア諸国やアフリカなどで採用されている地上波アナログ力ラーテレビ放送の映像信号方式。水平方向の走査線数が 625 本で毎秒 25 フレームで構成されています。 RAW 撮像素子からの情報を特別な演算処理を加えず、パソコン上での画像処理を前提としたデータ形式です。画像の劣化しない方式で圧縮されたデータを専用ソフトで解凍、画像処理ができますので、高画質を保ったまま補正を加えることができます。 色温度 光源から出る光の色合いを、温度を表わすケルビン( K )という単位を使って数字で表わしたもの。基準となる太陽光は 5600 K 付近となり、色温度が低いと赤味が強い光となり、高いと青味が強い光となります。ちなみにタングステン光は 3200 K 程度、パソコンのディスプレイは 9300 K 程度に設定されています。 オートパワーオフ機能 ムダな電力消費を防ぐため、一定の時間カメラを操作せずに放置すると、自動的に電源をOFF にする機能です。 絞り値 撮像...
82画像情報を見る 撮影された画像の詳細情報を見ることができます。 シャッター速度や絞り値以外に、測光モードやフォーカスモードなど、詳細な情報が表示されます。 1 画像再生中に ボタンを2回押します。 1 電池残量表示 15 露出補正値 ※ 2 画像サイズ 16 調光補正値 / (オートブラケット) ※3 画質 17 測光モード 4 フォルダ番号 18 コントラスト ※ 5 ファイル番号 19 シャープネス ※ 6 ロック ※ 20 彩度 ※ 7 マーク ※ 21 カラーモード 8 ヒストグラム 22 フラッシュモード ※ 9 ISO 感度 23 フォーカスモード ※ 10 ホワイトバランス 24 ファイル順 / ファイル数 11 音声メモ ※ 25 年月日 12 露出モード 26 時分秒 13 シャッター速度 27 フォーカスフレーム 14 絞り値 ※設定時のみ表示されます。
53応用撮影 “写真の表現に工夫を加えたい”そんな時に応えてくれる機能の説明をします。 ホワイトバランスの選択( WB) 人間の目は、照明の種類が変わっても、白いものは白く見えるように自動的に調整する能力をもっています。フィルムカメラの場合は、フィルターで調整したり、 使用する光源に適したフィルムを選択して対処します。デジタルカメラは、人間の目のような調整能力をソフトウェアでおぎなうことができます。この調整をホワイトバランスと言います。自動的にホワイトバランスを調整する機能をオートホワイトバランスと言います。   通常、ホワイトバランスは、初期設定の「オート」 (AWB )により自動調整されますが、マニュアルでセットすることもできます。   マニュアルでセットする場合は、照明の種類が明らかになっている必要があります。   マニュアルでセットできる光源の種類は、次ページの表のとおりです。   次ページの表内の「カスタム 」とは、実際の照明下で撮影し、取り込んだ画像を基準としてホワイトバランスを調整する、カスタムホワイトバランスモードです。(P.55 参照)

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