TX-NR616
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TX-NR616 サラウンドの解決方法

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"サラウンド"10 - 20 件目を表示
2はじめに特長 アンプ・ 各種サラウンド方式に対応した7チャンネルアンプ・ 再生周波数の広帯域化を図るWRAT(Wideワイド Rangeレンジ Amplifierアンプリファイアー Technologyテクノロジー)搭載・ 信号とノイズ領域との近接を回避して、聴感上のS/Nを向上させる、オプティマム・ゲイン・ボリューム回路・ 3段インバーテッドダーリントン回路搭載処理・ THX Selectセレクト2 Plusプラス規格に準拠・ 高性能ビデオフォーマットコンバーター「QdeoキューデオTM 」搭載・ ビデオコンバーター搭載〔ビデオ(コンポジット)/コンポーネント信号をHDMI出力端子に出力〕・ HDMI(Audioオーディオ Returnリターン Channelチャンネル、3D、DeepColorディープカラー、x.v.Color、Lipリップ Syncシンク、DTS-HD Masterマスター Audio、DTS-HD Highハイ Resolutionレゾリューション Audio、Dolbyドルビー TrueトゥルーHD、Dolby Digitalデジタル Plus、DSD、マルチチャンネルPCMに対応...
接続をする15スピーカーコード用ラベルを取り付ける スピーカー端子は識別できるように色分けされています。付属のスピーカーコード用ラベルも色分けされています。上記の表を参照して、各スピーカーコードのプラス(+)側に取り付けてください。ラベルと同じ色のスピーカー端子にケーブルを接続するだけで、スピーカー接続を行うことができます。スピーカー接続時の注意事項 以下の注意事項をお読みいただいてから、スピーカーを接続してください。・ 本機には、インピーダンスが4~16オームのスピーカーを接続してください。インピーダンスが4オーム以上6オーム未満のスピーカーを1台でも接続するときは、必ず「 インピーダンス 」を「 4オーム 」 ( ➔ P.55 )に設定してください。小さいインピーダンスのスピーカーをお使いの場合、アンプのボリュームを長時間に渡って大音量に設定して使用すると、内蔵されている保護回路が作動する場合があります。・ 接続は電源コードをコンセントから抜いて行ってください。・ スピーカーに添付の取扱説明書をご覧ください。・ スピーカーケーブルを接続するときは、アンプ端子のプラス(+)側とスピーカー端子の(+)側を、マ...
14接続をする接続をする スピーカーの配置 以下の表は、使用できるチャンネル数を示しています。チャンネル数はスピーカーの数によって異なります。スピーカーの数に関係なく、とても強力かつ充実した重低音効果を発揮するためにはパワードサブウーファーの使用を推奨します。最適なサラウンド再生をお楽しみいただくには、付属の測定用マイクを使って自動スピーカー設定( ➔ P.35 )または手動設定( ➔ P.55 )を行ってください。*1サラウンドバックスピーカーを1台だけ使用する場合は、 SURROUNDサラウンド BACKバック orオア FRONTフロント HIGHハイ L 端子に接続してください。*2サラウンドバックスピーカー、フロントハイスピーカーを同時に使うことはできません。スピーカーコードを接続する 各スピーカーは右図のように接続します。サラウンドバックスピーカーを1台しか使用しない場合は、SURROUND BACK or FRONT HIGH L 端子に接続してください。スピーカーを接続するチャンネル数2345677フロントスピーカー✔✔✔✔✔✔✔センタースピーカー✔✔✔✔✔サラウンドスピーカー✔✔✔✔✔サ...
電源のオン・オフと基本操作をする35基本機能を使う 付属の測定用マイクを使って、自動的にスピーカーの数、音量レベルの調整、各スピーカーの最適なクロスオーバー周波数、および視聴位置からの距離を測定します。また、部屋の中の様々な環境により生じる音のひずみを補正しますので、クリアでバランスのよい音になります。Audysseyオーディシー2EQ(R)機能を使用することで、Audyssey DynamicダイナミックEQ(R)機能を利用できるようになります。Audyssey Dynamic EQの働きにより、どの音量でも適切な音のバランスを保つことができます( ➔ P.60 ) 。この機能を使用する前に、使用するすべてのスピーカーを接続してください。自動スピーカー設定には「 Audyssey簡単測定 」と「 Audyssey 2EQ通常測定 」の2種類の測定方法があります。・ 「 Audyssey簡単測定 」は1ヶ所の測定位置から視聴環境を構築します。・ 「 Audyssey 2EQ通常測定 」は最大3ヶ所の測定位置から視聴環境を構築します。測定箇所が多いほど、よりよい視聴環境を構築できます。最適な視聴環境を構築するた...
設定をする58・ この設定は、 「 THX Ultra2/Select2 Subwoofer 」を「 有り 」に設定しているときだけ設定できます。・ 「 サブウーファー 」設定を「 無し 」に設定している場合は、この設定を選ぶことはできません( ➔ P.55 ) 。■Loudnessラウドネス Plusプラス  オフ  オン「 Loudness Plus 」設定を「 オン 」にすると、低音量で、音声表現の微妙なニュアンスを楽しめるようになります。THXリスニングモードを選択しているときに利用できます。■ THX設定優先  有り   無し「 有り 」に設定した場合、THXリスニングモードにAudysseyオーディシー Dynamicダイナミック EQ(R)/Audyssey Dynamic Volumeボリューム(R)が働きません。・ 「 Loudness Plus 」を「 オン 」に設定している場合、この設定は「 有り 」に固定されます。■ メタデータ転送  オン:HDMI接続している機器にメタデータファイルを送信し、コンテンツ再生の最適化設定を自動的におこないます。  オフ :メタデータファイルを送信しませ...
電源のオン・オフと基本操作をする44*1「 ジャンル連動 」設定を「 自動 」に設定していないと選択できません。( ➔ P.67 )*2ゾーン2/ゾーン3がオンのとき、 Pureピュア Audioオーディオは選択できません。 Pure Audioを選択中にゾーン2/ゾーン3をオンにすると、自動的にDirectダイレクトに変更されます。*3ソースに含まれる音声チャンネルに対応したスピーカーから音声が出ます。*4本機は HDMI 入力端子からのDSD信号入力に対応していますが、接続するプレーヤーによっては、プレーヤー側の出力設定をPCMに設定したほうが、よい音声を得られることがあります。その場合は、プレーヤー側の設定をPCM出力にしてください。*5ブルーレイディスクの場合は、3.1チャンネルまたは5.1チャネルのスピーカー構成でDolby Digitalデジタルになります。*6本機の設定によってはDTSになります。*7サラウンドバックスピーカーを接続していない場合は、DTSになります。*8サラウンドバックスピーカーを接続していない場合は、Dolby Pro Logic IIになります。*9* 以下の条件をすべて満...
電源のオン・オフと基本操作をする43THX ルーカスフィルム(Lucasfilm)社が提唱する劇場用音響の品質規格です。映画制作者のニュアンスを劇場で忠実に伝えきるために、レベルやノイズ/残響音/音響機材/スピーカーの設置位置など、厳格な品質基準が設けられています。全世界で5,000を超える劇場が認可され、音響品質の高い映画館の代名詞とさえ言われます。THXモードは、ホームシアター環境での再生のために、音質上・空間上のサウンドトラック特性を丁寧に最適化します。マトリックスエンコードされた2チャンネルソースやマルチチャネルソースで使用することができます。サラウンドバックの音声は、ソースや選択するリスニングモードによって異なります。・ THX Cinemaシネマこのモードは、映画館のような広い場所で再生することを想定して録音編集された劇場用映画などのサウンドトラックを、ホームシアター環境で再生するためのモードです。このモードでは、THX Loudnessラウドネスが劇場レベルに設定され、Re-EQ、ティンバー・マッチング(Timbre Matching) 、アダプティブ・デコリレーション(Adaptive Deco...
設定をする57スピーカー音量レベル 各スピーカーからのテスト音の音量が、同じに聴こえるように、それぞれのスピーカーの音量レベルを設定します。スタンバイ状態にしても記憶しています。・ 以下の場合は設定できません:-「 テレビオーディオ出力 」設定を「 オン 」にしている( ➔ P.67 ) 。-「 HDMIコントロール(RIHD) 」を「 オン 」にして( ➔ P.66 ) 、テレビのスピーカーで聴いている。- ミューティング中。■ フロント左、フロントハイ左、センター*1、フロントハイ右、フロント右、サラウンド右、サラウンドバック右、サラウンドバック左、サラウンド左  1dB単位で -12 dB ~0dB~ +12 dB■ サブウーファー*1  1dB単位で -15 dB ~0dB~ +12 dB・ スピーカーの設定で「 無し 」に設定したスピーカー( ➔ P.55 )は選ぶことができません。・ 本機はTHX対応機種ですので、テスト音は標準レベルの0dB(絶対値の場合は82)で出力されます。通常お聴きになっている音量が小さい場合は、突然大きな音になりますのでご注意ください。*1センタースピーカーとサブウーファ...
電源のオン・オフと基本操作をする38リスニングモードについて さまざまなリスニングモードを使うと、高度な再現性とすばらしいサラウンド効果で、あなたの部屋が劇場やコンサートホールに生まれ変わります。■ このセクションのみかた入力信号のチャンネル数についてここでは、代表的な入力信号について説明しています。スピーカーの配置以下の図は、各チャンネル構成で、どのスピーカーが有効になるかを示した代表的なスピーカーの配置例です。スピーカーの設定については「スピーカー詳細設定」をご覧ください( ➔ P.55 ) 。ijghc bafdeab フロントスピーカーc センタースピーカーde サラウンドスピーカーf サブウーファーgh サラウンドバックスピーカーij フロントハイスピーカー( モノラル音声です。AACフォーマットなどにおける多重音声(Multiplexマルチプレックス)も含みます。) ステレオ音声です。2つの独立した音声信号チャンネルが、左右フロントスピーカーから再生されます。音声フォーマットは、PCM、AAC、Dolbyドルビー Digitalデジタルなどがあります。D 5.1チャンネルのサラウンドサウンドです。...
電源のオン・オフと基本操作をする39■ オンキヨー独自のDSPリスニングモードリスニングモード説明入力信号のチャンネル数対応するスピーカーの配置Orchestraオーケストラクラシックやオペラに適したモードです。音声イメージが全体に広がるようなサラウンド感を強調する効果があります。大ホールで聴いているような自然な響きが楽しめます。()DFZXCNUnpluggedアンプラグドアコースティックやボーカル、ジャズなどに適したモードです。フロントの音場イメージを重視することで、あたかもステージの前で聴いているような音場イメージを作ります。Studioスタジオ-Mixミックスロック、ポピュラーミュージックなどに適したモードです。パワフルな音響イメージを再現した臨場感あふれるサウンドをお楽しみいただけます。TV Logicロジック放送局のスタジオから放映されているテレビ放送に適したモードです。局のスタジオにいるような臨場感を高めます。すべてのサラウンド音声を強調し、会話音声を明瞭にします。Stageステージ*1「演劇/ドラマ」系のテレビ番組を観るのに適したモードです。Actionアクション*1「アニメ/特撮」系のテレビ...

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