質問者が納得406クーペの時は、ピニンファリーナがデザインと生産を担当していましたので、流麗なデザインでしたが、今回の407クーペでは社内デザインに切り替えて強烈な個性を前面に押し出してきましたね。
最初407のセダンがデビューした写真を見た時は、例の大口のライオン顔にゲッと思い、しばらくして、407クーペの写真が公開されて、鮫のエラみたいなのがどうもと思いましたが、しばらく見ているうちに、これはこれで格好いいんじゃないかと思うようになってきました。
確かに、先代の406クーペはフランス車の中でも群を抜いて美しい車...
6802日前view89