TSS-15
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4各部の名称とはたらき■リモコン1電源キーキーを押すごとに、アンプユニットをスタンバイ状態から電源オンに(またはその逆に)切替えます。yヒントスタンバイ状態では、リモコンからの赤外線信号を受信するために、少量ながら電力を消費します。2モードキーキーを押すたびに、Dolby Pro Logic II ムービー、DolbyPro Logic II ミュージック、オートの順でモードが変わります。(オートモードにするとドルビープロロジックIIデコーダーがオフになります。)「ソースの音を忠実に再現する」(16ページ)をご覧ください。モードキーを押すと、シネマDSP音場プログラムはキャンセルされます。3CINEMA DSPキーシネマDSP音場プログラム (ムービー/ミュージック/スポーツ/ゲーム)を選びます。お好みのCINEMA DSPキーを押すと、アンプユニットのCINEMA DSPキーが点灯します。「シネマDSP音場を楽しむ」(15ページ)をご覧ください。4音量+/-キー-を押すと音量が小さくなり、+を押すと大きくなります。現在の音量がアンプユニットのインジケーター(1~7)の点灯で表示されます。5消音キー一時的...
2リモコン付属品を確認する同梱されている付属品を確認してください。スタンド(アンプユニット用)ACアダプター(LSE9802B1540)ステレオピンケーブル電源コード固定テープ(センタースピーカー用:1セット)ネジ(2本)滑止パッド(1セット:24個)光ファイバーケーブルリモコンを準備するご注意電池の取り扱いを誤ると火事や爆発などの原因になることがありますので、十分ご注意ください。・電池を分解しないでください。・新しい電池に交換するときはプラスとマイナスを逆にしないでください。火事や爆発の原因になることがあります。・リチウム電池や、電池の入ったリモコンを直射日光が当たる所など温度が上昇する場所に置かないでください。・電池を充電しないでください。・電池を交換するときは、必ずリチウム電池CR2025をご使用ください。・電池はお子さまの手の届かないところに保管してください。あやまって飲み込んだりした場合は、大至急医療手当てを行ってください。・電池を捨てるときは必ずテープなどにくるみ、お住いの地方自治体で定める規則に従って破棄してください。火のなかには絶対に入れないでください。・電池が液漏れをした場合はただちに電池を...
8NATURAL SOUND HOME THEATER SYSTEM TSS-15SILENT CINEMAAAC1-6 -4 -2 0 +2 +4 +61234234567DTS主/副入力切換ナイトリスニングムービーミュージックムービー ミュージック スポ ーツ ゲ ームモード 入力切換電 源音 量オートq Digitalq Pro Logic接続のしかた接続をおこなう前に、接続するすべての機器の電源コードをコンセントから外してください。また、付属のACアダプターは接続が完了した後でアンプユニットに接続してください。正しい接続のために・音信号の左端子(白)には接続コードの白のプラグを、右端子(赤)には赤のプラグを接続します。・プラグは、しっかり差し込んでください。しっかり差し込まれていないと音が出なかったり雑音の原因となります。・接続する機器によっては接続方法や端子名が異なることがありますので、それぞれの機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。・接続が終わったら正しく配線されているか、もう一度お確かめください。ご注意本システムは、テレビ(モニター)やビデオ機器のビデオ信号...
1特長● 映画館の臨場感をホームシアターで!映画館で味わうような迫力と臨場感あふれる5.1チャンネルオーディオの音場を、TSS-15ホームシアターサウンドシステムでお楽しみください。● ドルビーデジタル、ドルビープロロジック II 、DTSデコーダー、さらにAACデコーダーを搭載本システムは 、 または マークのついたソフトの音場を再現します。また、通常のステレオ音をサラウンドで再現することもできます。さらにAACデコーダーの搭載により、BSデジタル放送などの5.1チャンネル音もお楽しみいただけます。● サイレントシネマヘッドホンをお使いの場合でも、サイレントシネマ機能による仮想サラウンドの音場をお楽しみいただけます。● バーチャルサラウンドフロント/センタースピーカーとサブウーファーだけでも仮想サラウンドの音場を楽しめます。さらにサラウンドスピーカーを追加すれば、より迫力のある音をお楽しみいただけます。(サラウンドスピーカーからはフロントスピーカーと同じ音が出ます。)本書の記載について●yヒントは操作上のアドバイスなど補足的な説明です。● 本書では、本体とリモコンのどちらでも操作できる場合は、リモコ...
5準備する設置についてシステム構成本システムは以下の製品で構成されています。・アンプユニット × 1台・フロントおよびセンタースピーカー(3mコード付き) × 3台・サラウンドスピーカー(10mコード付き) × 2台・サブウーファー × 1台各スピーカーの役割サラウンド再生の場合、フロントスピーカー(右、左)はメインチャンネルからのメイン音信号を再生します。また、サラウンドスピーカー(右、左)はサラウンドチャンネルからの効果音等を再生し、センタースピーカーはセンターチャンネルからの音信号(人物の会話など)を再生します。サブウーファーは低音補強用として、フロント、サラウンド、センターの各チャンネルからの低域成分のみを集め再生します。また、ドルビーデジタルやDTS再生の場合、サブウーファー(LFE)チャンネルからの特殊低域効果音なども再生します。スピーカーの配置スピーカーの配置は、システム全体の音質に大きく影響します。下記の説明にしたがい、各スピーカーを適切な位置に設置してください。yヒントフロント/センター/サラウンドスピーカーは壁に掛けることもできます(6ページ)。フロントスピーカー従来のステレオ再生と同...
3準備する各部の名称とはたらき1音量/モードインジケーター音量インジケーター1~7は音量やレベルを表示します。最大の音量にすると、1~7すべてのインジケーターが点灯します。インジケーター(1~7)にはもう一つ機能があり、入力した信号の種類や選択したモードによって次のように点灯します。1 AAC(アドバンストオーディオコーディング)AAC信号を入力すると、このインジケーターと7(オート)が点灯します。シネマDSPプログラムを選ぶと、7 (オート)は消灯します。2 DTSDTS信号を入力すると、このインジケーターと7(オート)が点灯します。シネマDSPプログラムを選ぶと、7 (オート)は消灯します。3 q Digitalドルビーデジタル信号を入力すると、このインジケーターと7(オート)が点灯します。シネマDSPプログラムを選ぶと、7(オート)は消灯します。■アンプユニット(フロントパネル)NATURAL SOUND HOME THEATER SYSTEM TSS-15SILENT CINEMAAAC1-6 -4 -2 0 +2 +4 +61234234567DTS主/副 入力切換 ナイトリスニング ムービー...
9DC IN 15V231左右フロントスピーカー出力左右サラウンド左右デジタル入切入力バーチャルアナログセンターサブウーファー光デジタル音出力左右同軸デジタル音出力音出力光デジタル音出力NATURAL SOUND HOME THEATER SYSTEM TSS-15SILENT CINEMAAAC1-6 -4 -2 0 +2 +4 +61234234567DTS主/副入力切換ナイトリスニングムービーミュージックムービー ミュージック スポ ーツ ゲ ームモード 入力切換電 源音 量オートq Digitalq Pro Logic準備する接続のしかた外部機器とのつなぎかた接続には、お持ちの機器にあった下記の接続ケーブル(付属または市販)をご用意ください。防塵キャップについて防塵キャップアンプユニット背面アンプユニット光ファイバーケーブルを接続する場合は、デジタル入力光端子に付いているキャップを抜いてから接続してください。また、抜いたキャップは大切に保管し、端子を使用しない場合は必ずキャップを差し込んでください。(ほこりな...
12ムービー ミュージック スポ ーツ ゲ ームムービー ミュージック スポ ーツ ゲ ームムービー ミュージック スポ ーツ ゲ ームムービー ミュージック スポ ーツ ゲ ームムービー ミュージック スポ ーツ ゲ ーム ム ービー ミュージック スポ ーツ ゲ ームテストトーンを出力して、視聴位置で聞こえる各スピーカーからの音の大きさが同じになるように調節します。この調節はドルビーデジタル、ドルビープロロジックII、DTSやAACを最良の環境で使用するために重要です。ご注意・ヘッドホンをつないでいると、音出力レベルを調整できません。音出力レベルを調節する前に、ヘッドホンを取りはずしてください。・ナイトリスニングをオンにしても、テストトーンの音量は小さくなりません。夜間に調節する場合はご注意ください。テストトーンで調節する付属のリモコンを使って、各スピーカーの音量を調節します。ご注意・調節は必ず視聴位置で行ってください。・システム全体の音量が低いとテストトーンが聞こえないことがあります。あらかじめシステム全体の音量を適量に上げておいてください。1 電源(...
13準備するスピーカーの音量レベルを調節するバーチャルサラウンドのスピーカー音量を調節する本システムにはバーチャルサラウンド機能があり、サラウンドスピーカーなしでも5.1チャンネルサラウンドをお楽しみいただけます。バーチャルサラウンドの特長については、「バーチャルサラウンド」(17ページ)をご覧ください。バーチャルサラウンドでは、次の手順でスピーカーの音量を調節します。ご注意・調節は必ず視聴位置で行ってください。・システム全体の音量が低いとテストトーンが聞こえないことがあります。あらかじめシステム全体の音量を適量に上げておいてください。1 電源( )キーを押してアンプユニットをスタンバイ状態にする。2 アンプユニット背面のバーチャルスイッチを「入」にする。ご注意電源オンの状態でバーチャルスイッチを「入」にしてもバーチャルサラウンドになりません。必ずスタンバイ状態にしてからスイッチを入れてください。3 テストキーを押す。テストトーンは、フロント(左)スピーカー→センタースピーカー→フロント(右)スピーカー→サラウンド(右)スピーカー→サラウンド(左)スピーカー→サブウーファー...の順で巡回し、それぞれ約2.5...
14音を再生する基本操作アンプユニットに接続した機器の音を次の手順で再生します。1 電源キーを押し、電源を入れる。アンプユニットの電源キーが点灯します。2 アンプユニットに接続した機器の電源を入れる。3 リモコンの入力切換キー(1、2、3または4)を押して、入力ソースを選ぶ。アンプユニットの入力切換インジケーター(1、2、3または4)が点灯します。yヒント・アンプユニット背面の入力端子 ~ と入力切換1~4キーは対応しています。入力端子に接続した機器を再生するには、入力切換1キーを押します。・アンプユニットの入力切換キーを何回か押して、入力ソースを選ぶこともできます。4 機器の再生を始める。再生する機器の取扱説明書をご覧ください。5 リモコンの音量+/-キーを押して音量を調節する。アンプユニットの音量インジケーターが、0(最小)から7(最大)まで点灯して音量を表示します。yヒントアンプユニットの音量ツマミを左右に回しても音量(ボリューム)を調節できます。ご注意・本システムはサンプリング周波数48kHz以下のデジタル信号(リニアPCM、ドルビーデジタル、DTS、AAC) を再生できます。また、96kHzのリ...

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