DSP-Z11
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簡単接続・操作ガイド20こんなことをしたいときは・接続・11.2チャンネル以外のスピーカー構成で接続したい P23・HDMIケーブル以外のケーブルでテレビを接続したい P42・HDMIケーブル以外のケーブルでブルーレイ/HD DVDプレーヤーを接続したい P44・テレビ/ブルーレイ/HD DVDプレーヤー以外の機器を接続したい P45再生・ブルーレイ/HD DVDプレーヤー以外の機器を再生したい P80・iPodを再生したい P97・ネットワークオーディオ/USBデバイスを再生したい P100サウンド・音場プログラムを使って臨場感を楽しみたい     P83・高音質な音声を楽しみたい P92・スピーカーの音色を調節したい P123・音場プログラムのパラメーターを変更したいP114設定・リスニングルームの音響特性やスピーカーの性能を自動的に測定して、リアルな臨場感を楽しみたい(自動測定メニュー) P63・お好みや環境に合わせて設定を変更したい (マニュアル設定) P11104_Z11_015-020_1030.p65 5/1/08, 14:19 Page 20 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
接続する24スピーカーを設置する下のイラストのようなスピーカーレイアウトで、CINEMA DSPやマルチチャンネルの音声入力を楽しめます。■11.2/11.1チャンネルスピーカーの場合FRFLSBRSBLRPLFPLFPRRPRSLSRRSWLSWCスピーカー構成FL/FR:フロント左/右C:センターSL/SR:サラウンド左/右SBL/SBR:サラウンドバック左/右FPL/FPR:フロントプレゼンス左/右RPL/RPR:リアプレゼンス左/右LSW/RSW:サブウーファー左/右ダイポールスピーカーを使用する場合THXサラウンドモードで再生するときは、モノポールまたはダイポールスピーカーの両方が使用可能です。ダイポールスピーカーを使用する場合は、下図のように配置してください。:ダイポールスピーカー:ダイポールスピーカーの位相の向きFLSBL SBRCFRSL SRフロント左/右スピーカー左右のスピーカーをリスニングポジションから等距離に設置します。スクリーンをお使いの場合は、スクリーンの下辺から1/4位の高さが適当です。センタースピーカーフロント左/右スピーカーの中間に設置します。スクリーンをお使いの場合は、スク...
効果大ホ ー聴き た雰囲 気聴き たゲー ム浸り た映画 館聴き たライ ブコン サで聴 き豊か な聴き た4もくじはじめに本機のコントロール部............................................... 2フロントパネル........................................................ ....................2リモコン ........................................................... ............................3本書の記載について .................................................. 9本機の特長.......................................................... ..... 10付属品を確認する ................................................... 13リモコンに乾電池を入れる .....
接続する57接続するUSBデバイスを接続するフロントパネル(前面)のUSB端子、またはリアパネルのUSB端子に接続します。フロントパネルの端子とリアパネルの端子は同時に使用できません。セットメニュー「入力選択・設定」の「USB端子選択」で、使用するUSB端子を設定してください(149ページ)。USBMASTERMAIN ZONEINPUTONMICOPTIMIZERAUDIO SELECTSPEAKERSABYPAOSILENT CINEMAPHONESON/OFFPURE DIRECTVOLUMEMULTIZONESTRAIGHT TUNING MODEZONE ON/OFFMENUTONE CO NTROLZONECONTROLSREC OUT/ZONE 2MEMORY FM/AMEDITPRESET/TUNINGEFFECT DISPLAYMAN'L/AUTO SEARCH MODEPUSH ENTERPROGRAMRLOPTICALHDMI IN USBAUDIOVIDEO AUXS VIDEOVIDEOZONE 3 ZONE 4ZONE 2電源を接続する外部オーディオ機器に電源を供給するコンセント...
最適な視聴空間を自動的に設定する75接続が終わ たらすべての測定が終わると、「測定が終了しました」と表示されます。9hキーを押して測定結果の詳細を確認します。表示されている項目を切り替えるには9k/nキーを押してください。測定をした視聴位置の数を表示します。各スピーカーの接続状態や極性を表示します。リスニングポジションから各スピーカーまでの距離を表示します。9hキーを押して、距離の単位をメートルからフィートに変更できます。各スピーカーのサイズとクロスオーバー周波数を表示します。各スピーカーの周波数補正結果を表示します。9hキーを押して、表示しているパラメトリックイコライザーの種類を変更できます。ナチュラル: すべてのスピーカーの音質を、高域特性を下げた状態に揃えます。高域がきつく聞こえるときに設定してください。フラット: 各スピーカーの特性を均一 (フラット)にします。フロントに近似: フロント左/右スピーカーの特性に、各スピーカーの特性を合わせます。セットメニュー「PEQ選択」(131ページ)の設定を変更しても、周波数補正結果画面に表示されるイコライザーの種類は変わりません。各スピーカーの音量の補正結果を表...
本機の特長12多彩なデコーダーを搭載以下の信号方式に対応したデコーダーを搭載しています。■ドルビーデジタルDVDで採用されている5.1チャンネル音声フォーマットです。■ドルビーデジタルEX専用のマトリクスデコーダーを使用して、5.1チャンネルソフトのサラウンド左/右チャンネルからサラウンドバックチャンネルを抽出し、6.1チャンネルで再生します。■ドルビーデジタルプラスブルーレイディスクやHD DVDで採用されている次世代音声フォーマットです。最大7.1チャンネルのディスクリート音声信号を最大転送レート6Mbpsで収録可能です。トゥルー■ドルビーTrueHDブルーレイディスクやHD DVDで採用されているロスレス(可逆型)次世代音声フォーマットです。96kHz/24bit時には最大8チャンネル、192kHz/24bit時には最大6チャンネルのディスクリート音声信号を最大転送レート18Mbpsで収録可能です。■ドルビープロロジック2チャンネルソフトを4チャンネルで再生します。■ドルビープロロジックⅡx5.1チャンネルソフトを信号処理し、サラウンドバックチャンネルを加えた6.1/7.1チャンネルで再生します。また、...
111メニ  で設定を変更するセットメニュー一覧本機ではお使いのシステムで最適な音声や映像をお楽しみいただけるように、下記のセットメニューで設定を変更できます。お使いの環境に合わせて設定を変更してください。セットメニューの表示と操作方法については「テレビ画面を見ながら操作する」(61ページ)をご覧ください。サラウンド選択・設定各音場プログラムやサラウンドデコードモードのパラメーターを調整します。( 114 ページ)入力選択・設定入出力端子の割り当て変更や、表示される入力機器名の変更など、信号の入出力に関して以下のメニューを設定/変更できます。項 目 内   容 参照ページ端子の割り当て使用する機器が本機の入出力端子の機器名と異なる場合に、使用する機器に合わせて端子を割り当てます。146再生レベル補正選んでいる入力の再生レベルを補正します。147入力名変更各入力名を変更します。147マニュアル設定:音量の設定ダイナミックレンジや音量に関して以下のメニューを設定/変更できます。Adaptive DRC本機の音量とダイナミックレンジを連動して調節します。128Adaptive DSP Level本機の音量とDSPレ...
音声出力の設定を変更する(音の設定)133メニ  で設定を変更するリップシンク液晶テレビやハイビジョン対応テレビなどでデジタル処理された映像が、音声よりも遅れて出力されることがあります。この出力タイミングのずれを、音声を遅らせて出力することにより補正します。音を遅らせる時間を設定します。(「マニュアル設定」 → 「音の設定」 → 「リップシンク」)パラメトリックEQ トーンコントロール リップシンク ピュアダイレクト 多重モノラル音声 HDMI自動判定 自動補正 手動補正 HDMI自動判定リップシンクの自動補正機能に対応しているテレビを本機とHDMI接続している場合に、出力タイミングを自動的に補正します。選択項目:オフ、オン初期設定:オフテレビが自動補正機能に対応している場合:「オン」に設定します。下記の「自動補正」で、補正時間を微調整できます。テレビが自動補正機能に対応していない、または自動補正機能を使わない、テレビと本機をHDMI接続していない場合:「オフ」に設定します。下記の「手動補正」で、補正時間を手動で調節してください。自動補正「HDMI自動判定」を「オン」に設定している場合に、補正時間を...
192技術/用語解説サイレントシネマヘッドホンでマルチスピーカーによる音場プログラムを擬似的に再現するための、ヤマハ独自のシステムです。音場プログラムごとにヘッドホン用の設定値が用意されているため、自然で立体感あふれる音場プログラムをヘッドホンでもお楽しみいただけます。シネマDSP(デジタル・サウンド・フィールド・プロセッサー)ドルビーサラウンドやDTSのシステムは、本来映画館用に設計されているため、ご家庭では部屋の広さや壁の材質、スピーカーの数などの条件の違いによって、同じソフトであっても視聴感に差が出てしまいます。ヤマハシネマDSPは、豊富な実測データに基づく独自の音場技術を応用することで、さまざまなデジタル音声フォーマッ音場プログラム編DTS ExpressブルーレイディスクやHD DVDなどの次世代光ディスク向けに開発された音声フォーマットで、ネットワーク・ストリーミング用に最適化された低ビットレート信号です。ブルーレイディスクではセカンダリーオーディオ、HD DVDではサブオーディオで使用され、本編の再生を楽しみながらインターネットを経由して映画制作者のコメントなどを楽しめます。DTS-HD ハイレ...
10アナログ映像入力信号をHDMI OUTおよびすべてのMONITOR OUT端子から出力できます。また、入力信号を1080pまでの解像度に変換してHDMI端子から出力できます。視聴環境最適化システム「YPAO」搭載YPAO(Yamaha Parametric Room AcousticOptimizer)により、耳で聞くだけでは正確な調整が難しかったマルチチャンネル用のセットアップを、高性能測定用マイクを使用して自動で行います。お使いになるお部屋やスピーカーシステムの構成に合わせて、最適な視聴空間を作り出します。付属リモコンは16面の機器操作エリアを持っており、内蔵プリセットコードやラーニング機能、マクロ機能を利用して、他のAV機器を本機のリモコンで操作できます。高音質11チャンネルパワーアンプ搭載バランスの良い、11チャンネルパワーアンプを搭載しています。 ・ フロント左/右: 140W+140W ・ センター: 140W ・ サラウンド左/右: 140W+140W ・ サラウンドバック左/右: 140W+140W ・ フロントプレゼンス左/右:50W+50W ・ リアプレゼンス左/右: 50W+50W(...

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