18■ スピーカーケーブルを接続する右チャンネル(R)、左チャンネル(L)、「+」(赤)、「-」(黒)を確認して正しく接続してください。極性(+、-)を間違えて接続した場合、不自然な再生音になります。重要*スピーカーケーブルを接続する場合、ショートしないように注意してください。ショートした状態で電源を入れると、本機の保護回路が働いて自動的にスタンバイ状態になりますが、故障の原因になる恐れがあります。*接続するスピーカーのインピーダンスは6Ω以上のものを使用してください。メインスピーカーA、Bを同時に鳴らす場合は、1台につき12Ω以上のものを使用してください。それ以下のインピーダンスのスピーカーを使用すると、保護回路が働いたり、故障する恐れがあります。一般的にスピーカーケーブルは、平行した2本の絶縁ケーブルです。ケーブルのうちの1本は極性を判別するために異なった色またはラインが入っています。1スピーカーケーブル先端の絶縁部(被覆)を、10mmぐらいはがす。2芯線をしっかりとよじる。しっかりよじらないと、ショート(接触)の原因になります。3スピーカー端子を左に回してゆるめる。4スピーカー端子のわきの穴に、スピーカ...