2. 万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に 対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた上で、本書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。 3.その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、本書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。注意 ■改造されたFOMA端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。FOMA端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、その証として「技適マーク」がFOMA端末の銘版シールに表示されております。FOMA端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いします。 ■自動車などを運転中の使用にはご注意ください。...