1データ通信についてUSBケーブルを使ってパソコンとFOMA端末を接続し、データ通信が利用できます。利用できる通信形態利用できる通信形態は、パケット通信、64Kデータ通信、データ転送の3つに分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。IOSをアップグレードして使用されている場合の動作は保証いたしかねます。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応していません。IドコモのPDA、museaやsigmarionⅡ、sigmarionⅢと接続してデータ通信が行えます。ただし、museaやsigmarionⅡをご利用の場合は、これらのアップデートが必要です。アップデートの方法などの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。パケット通信送受信したデータ量に応じて課金されるため、メールの送受信など、比較的少ないデータ量を高速でやりとりする場合に適しています。ネットワークに接続していても、データの送受信を行っていないときには通信料がかからないため、ネットワ...