F903i
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8かんたん検索/目次/注意事項FOMA F903iの主な機能FOMAは、第三世代移動通信システム(IMT-2000)の世界標準規格の1つとして認定されたW-CDMA方式をベースとしたドコモのサービス名称です。iモードは、iモード端末のディスプレイを利用して、iモードのサイト(番組)やiモード対応のインターネットホームページから便利な情報を利用したり、手軽にメールをやりとりしたりできるオンラインサービスです。iモードだからスゴイ!トルカトルカとはおサイフケータイで取得できる電子カードで、チラシやレストランカード、クーポン券などとしてご利用いただけます。トルカは読み取り装置やサイト、QRコードなどから取得が可能で、メールや赤外線、iC通信、外部メモリーを使って簡単に交換できます。さらにiC通信により、おサイフケータイをかざし合うことでトルカを交換することもできます。取得したトルカは、画面に表示したり、読み取り装置にかざしたりすることで、簡単に利用できます。→P283iモードメール、デコメ絵文字テキスト本文に加えて、合計2Mバイトまたは最大10個のファイル(JPEG、トルカ、PDF等)を添付することができます。また...
15かんたん検索/目次/注意事項電池パックの取り扱いについて■ 電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類をご確認ください。危険警告注意オプション品(ACアダプタ、DCアダプタ、卓上ホルダ、車内ホルダ)の取り扱いについて警告表 示 電池の種類Li-ion リチウムイオン電池電池パック内部の液体が目のなかに入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。失明の原因になります。火の中に投下しないでください。電池パックを漏液、発熱、破裂、発火させる原因となります。端子に針金などの金属類を接触させないでください。また、金属製ネックレスなどと一緒に持ち運んだり、 保管したりしないでください。電池パックを漏液、発熱、破裂、発火させる原因となります。釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりしないでください。電池パックを漏液、発熱、破裂、発火させる原因となります。電池パックをFOMA端末に取り付けるときに、うまく取り付けできない場合は、無理に取り付けないでください。また、電池パックの向きを確かめてから取り付けてください。電池パックを漏液、発熱、破裂、発火させる原因とな...
53ATS6=<n> ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=:2~10(お買い上げ時n=5)ATS6?:現在の設定を表示ATS6=5OKATS8=<n> カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=0~255(固定値n=3)ATS8?:現在の設定を表示ATS8=3OKATS10=<n>※1自動切断の遅延時間(1/10秒)を設定できますが、動作しません。n=1~255(お買い上げ時n=1)ATS10?:現在の設定を表示ATS10=1OKATS30=<n> 64Kデータ通信時、データの送受信がない場合に切断するまでの時間(分)を設定します。n=0~255:(お買い上げ時n=0、n=0は不活動タイマOFF)ATS30?:現在の設定を表示ATS30=0OKATS103=<n> 64Kデータ通信で、着サブアドレスを付けて発信する場合の区切りを設定します。n=0:* n=1:/(お買い上げ時) n=2:¥または\ATS103?:現在の設定を表示ATS103=1OKATS104=<n> 64Kデータ通信で、発サブアドレスを付けて発信する場合の区切りを設定します...
52ATコマンド一覧IFOMA F903i(モデム)で使用できるATコマンドです。Iパソコンや通信ソフトのフォント設定により、「¥」を入力しても「\」と表示される場合があります。IFOMA端末の電源を切らずに電池パックを取り外した場合、設定値が記録されないことがあります。上段:コマンド 下段:実行例 説 明A/ 直前に実行したコマンドを再実行します。直前の応答が「ERROR」の場合は「ERROR」を返します。A/OKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。パケット着信中には次のコマンドが入力できます。ATA184:発信者番号通知なし着信動作 ATA186:発信者番号通知あり着信動作RINGATACONNECTATD ATD*99***<cid>#:パケット通信の発信処理を行います。<cid>または***<cid>を省略すると<cid>=1になります。ATDの後に186または184を挿入し、発信者番号の通知/非通知を指定できます。ATD[パラメータ] [電話番号]:64Kデータ通信の発信処理を行います。電話番号に次の文字以外を入力すると発信できません。0~9、*、#、...
51ATコマンドATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド (命令)です。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。ATコマンドについてATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ず「AT」を付けて、半角英数字で入力してください。〈例〉ATDコマンドでmopera Uに接続するときATコマンドは、コマンドに続くパラメータを含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字から を押した直前までの文字のことで、「AT」を含む最大160文字入力できます。ATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードとは、パソコンを1台の通信端末のように動作させるモードです。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された文字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。IオフラインモードFOMA端末が待受の状態です。通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作します。IオンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態で...
56※1 &WコマンドでFOMA端末に記録されます。※2 &FおよびZコマンドによるリセットは行われません。※3 &Wコマンドを使用する前にZコマンドを実行すると、最後に記録した状態に戻り、それまでの変更内容は消去されます。切断理由一覧■ パケット通信■ 64Kデータ通信AT+IFC=<n,m>※1パソコンとFOMA端末間のローカルフロー制御方式を設定します。n:DCE by DTE m:DTE by DCE0:フロー制御を行わない 1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)AT+IFC?:現在の設定を表示 AT+IFC=?:設定可能な値のリストを表示AT+IFC=2,2OKAT+WS46=<n> 発信時に使用する無線ネットワークを設定します。発信に影響は与えません。n=22:FOMAネットワーク(固定値)AT+WS46?:現在の設定を表示 AT+WS46=?:設定可能な値のリストを表示AT+WS46=22OKAT¥S 現在設定されている各コマンドとSレジスタの内容を表示します。AT¥SE1 Q0 V1 X4 &C1 &D2 &S0・・・(中略)・・・...
190iモード/iモーション/iチャネルiモードとはiモードでは、iモード対応FOMA端末(以下、iモード端末)のディスプレイを利用して、サイト(番組)接続、インターネット接続、iモードメールなどのオンラインサービスを利用できます。Iiモードはお申し込みが必要な有料サービスです。お申し込みに関するお問い合わせは、取扱説明書裏面をご覧ください。Iiモードサービスの詳細については、最新の『ご利用ガイドブック(iモード<FOMA>編)』をご覧ください。お知らせ・パソコンをお持ちの場合は、データリンクソフトとUSBケーブルを利用して、メール、ブックマークなどの内容をパソコンに保管できます。また電話帳お預かりサービスをご契約の場合は、メールをお預かりセンターへ保存できます。・microSDメモリーカード(別売)にメール、ブックマークなどの内容を保存できます。サイトを表示するMENU 21サイトを表示するiモードに接続して、さまざまなサイトを表示します。1de1・接続中画面でgを押すと、接続を中止します。・a、bなどの番号付きの項目は、項目に対応する番号のキーを押して選択します(ダイレクトキー機能)。ただし、サイトによっ...
52ATコマンド一覧IFOMA F903i(モデム)で使用できるATコマンドです。Iパソコンや通信ソフトのフォント設定により、「¥」を入力しても「\」と表示される場合があります。IFOMA端末の電源を切らずに電池パックを取り外した場合、設定値が記録されないことがあります。上段:コマンド 下段:実行例 説 明A/ 直前に実行したコマンドを再実行します。直前の応答が「ERROR」の場合は「ERROR」を返します。A/OKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。パケット着信中には次のコマンドが入力できます。ATA184:発信者番号通知なし着信動作 ATA186:発信者番号通知あり着信動作RINGATACONNECTATD ATD*99***<cid>#:パケット通信の発信処理を行います。<cid>または***<cid>を省略すると<cid>=1になります。ATDの後に186または184を挿入し、発信者番号の通知/非通知を指定できます。ATD[パラメータ] [電話番号]:64Kデータ通信の発信処理を行います。電話番号に次の文字以外を入力すると発信できません。0~9、*、#、...
274iアプリ※1 お申し込み時にオンラインで簡単な入会審査をさせていただきます。また、DCMX mini以外のお申し込みについては、iモードのお申し込みページに接続します。※2 ご利用状況などの確認機能は、DCMX miniのみ可能です。Iサービス内容やお申し込み方法の詳細についてはDCMXのiモードサイトおよびホームページをご覧ください。iモードサイト:iMenu → メニュー/検索 → DCMX(ケータイクレジット)ホームページ:http://www.dcmx.jpI本サービスについては、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。お知らせ・本アプリを初めて起動される際には、「ご利用上の注意」に同意の上、ご利用ください。・本アプリの利用に伴いiモード通信を利用する際は、パケット通信料がかかります。・お申し込み・設定完了後は、本アプリからは起動できません。ご利用状況の確認や設定の変更などをご利用になる場合は、iDアプリを起動し、DCMXアプリを選択して連携起動してください。iアプリをすばやく起動する待受画面から簡単な操作でiアプリを起動できます。ワンタッチiアプリ・ツータッチiアプリを...
51ATコマンドATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド (命令)です。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。ATコマンドについてATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ず「AT」を付けて、半角英数字で入力してください。〈例〉ATDコマンドでmopera Uに接続するときATコマンドは、コマンドに続くパラメータを含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字から を押した直前までの文字のことで、「AT」を含む最大160文字入力できます。ATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードとは、パソコンを1台の通信端末のように動作させるモードです。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された文字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。IオフラインモードFOMA端末が待受の状態です。通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作します。IオンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態で...

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