質問者が納得リチウム系充電池の特性で、新品のバッテリーは、良好なイオン交換が行なわれず、放電能力は低くなっています。その為、大電流放電には耐えられず、放電時間が短くなる傾向にあります。これを解消するのが「慣らし」と呼ばれる操作です。 慣らしは、低電流で満充電から完全放電まで放電することを、3~4回繰り返します。ホビー用途のリチウムポリマー電池ならば、3~5Cの電流値(容量の3~5倍)にコントロールする必要があるのですが、携帯電話ならば、それほどの電流が流れるわけではないので、満充電状態から、完全に空になるまで使用すれば...
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