F-04A
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"通信速度"10 - 20 件目を表示
1データ通信FOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、データ転送(OBEXTM通信)、パケット通信、64Kデータ通信に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。I海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で行ってください(PPP接続ではパケット通信できません) 。また、海外では64Kデータ通信は利用できません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDAのmuseaやsigmarionⅢと接続してデータ通信が行えます。 ただし、museaをご利用の場合はアップデートが必要です。アップデートの方法などの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。データ転送(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。※1 詳しくは、『F-04A取扱説明書』の「データ管理」章をご覧ください。※2 詳しくは、『F-04A取扱説明書』の「パソコン接続」章をご覧...
31通信を実行する通信の実行や切断について説明します。〈例〉Windows XPで実行するとき1パソコンとFOMA端末を接続接続方法→P52「スタート」をクリック→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「通信」を順に選択して「ネットワーク接続」をクリック→接続アイコンをダブルクリック■ Windows 2000のとき「スタート」をクリック→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」を順に選択して「ネットワークとダイヤルアップ接続」をクリック→接続アイコンをダブルクリック■ Windows Vistaのとき(スタート)→「接続先」を順にクリック→接続先を選択して「接続」をクリック3「ユーザー名」を入力→「パスワード」を入力→「ダイヤル」をクリックお知らせ・FOMA端末には、パケット通信を実行すると発信中画面が、64Kデータ通信を実行すると呼出中画面が表示され、接続すると次の画面が表示されます。・パソコンに表示される通信速度は、実際の通信速度とは異なる場合があります。・接続アイコン作成時のFOMA端末を接続した場合のみ、通信が行えます。・mopera Uまたはmoperaを利用する場合、 「ユーザー名」「パスワー...
35ATS5=<n> バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。コマンド入力中にこのキャラクタを検出すると、入力バッファの最後のキャラクタを削除します。n=8(固定値)ATS5?:現在の設定を表示ATS5=8OKATS6=<n> ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=2~10(お買い上げ時n=5)ATS6?:現在の設定を表示ATS6=5OKATS8=<n> カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=0~255(お買い上げ時n=3)ATS8?:現在の設定を表示ATS8=3OKATS10=<n>※1自動切断の遅延時間(1/10秒)を設定できますが、動作しません。n=1~255(お買い上げ時n=1)ATS10?:現在の設定を表示ATS10=1OKATS30=<n> 64Kデータ通信時、データの送受信がない場合に切断するまでの時間(分)を設定します。n=0~255:(お買い上げ時n=0、n=0は不活動タイマOFF)ATS30?:現在の設定を表示ATS30=0OKATS103=<n> 64Kデータ通信で、着サブアドレスを付けて発信する場合の区切り...
40ATコマンドの補足説明I<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では「1~10」が登録できます。お買い上げ時、1にはmoperaに接続するためのAPN「mopera.ne.jp」 (PPP接続)が、3にはmopera Uに接続するためのAPN「mopera.net」 (IP接続)が登録されています。<APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。■ コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]・概要パケット通信の接続先(APN)を設定します。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"<PDP_TYPE>"[,"<APN>"] ]・パラメータ説明<cid>:1~ 10<PDP_TYPE>:IPまたはPPP<APN>:任意・実行例PPP接続の「abc」というAPN名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGDCONT=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGDCONT=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻し...
42・AT&Eコマンドがn=1に設定されている場合※ 従来のRS-232Cで接続するモデムとの互換性を保つため通信速度を表示しますが、FOMA端末-パソコン間はUSBケーブルで接続されているため、実際の接続速度と異なります。■ 通信プロトコルリザルトコード■ リザルトコード表示例ATX0が設定されているときAT¥Vコマンドの設定に関わら ず、接続完了の際に「CONNECT」のみ表示されます。文字表示例:ATD*99 *** 3#CONNECT数字表示例:ATD*99 *** 3#1ATX1が設定されているとき・ATX 1、AT¥V 0(お買い上げ時)が設定されている場合接続完了時に、「CONNECT<FOMA端末 -パソコン間の速度>」の書式で表示します。文字表示例 :ATD*99 *** 3#CONNECT 460800数字表示例 :ATD* 99 *** 3#1 21・ATX 1、AT¥V 1が設定されている場合※1接続完了時に、次の書式で表示します。「CONNECT<FOMA端末-パソコン間の速度><通信プロトコル><接続先APN>/<上り方向(FOMA端末→無線基地局間)の最高速度>/<下り方向(FO...
42・AT&Eコマンドがn=1に設定されている場合※ 従来のRS-232Cで接続するモデムとの互換性を保つため通信速度を表示しますが、FOMA端末-パソコン間はUSBケーブルで接続されているため、実際の接続速度と異なります。■ 通信プロトコルリザルトコード■ リザルトコード表示例ATX0が設定されているときAT¥Vコマンドの設定に関わら ず、接続完了の際に「CONNECT」のみ表示されます。文字表示例:ATD*99 *** 3#CONNECT数字表示例:ATD*99 *** 3#1ATX1が設定されているとき・ATX 1、AT¥V 0(お買い上げ時)が設定されている場合接続完了時に、「CONNECT<FOMA端末 -パソコン間の速度>」の書式で表示します。文字表示例 :ATD*99 *** 3#CONNECT 460800数字表示例 :ATD* 99 *** 3#1 21・ATX 1、AT¥V 1が設定されている場合※1接続完了時に、次の書式で表示します。「CONNECT<FOMA端末-パソコン間の速度><通信プロトコル><接続先APN>/<上り方向(FOMA端末→無線基地局間)の最高速度>/<下り方向(FO...
31通信を実行する通信の実行や切断について説明します。〈例〉Windows XPで実行するとき1パソコンとFOMA端末を接続接続方法→P52「スタート」をクリック→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「通信」を順に選択して「ネットワーク接続」をクリック→接続アイコンをダブルクリック■ Windows 2000のとき「スタート」をクリック→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」を順に選択して「ネットワークとダイヤルアップ接続」をクリック→接続アイコンをダブルクリック■ Windows Vistaのとき(スタート)→「接続先」を順にクリック→接続先を選択して「接続」をクリック3「ユーザー名」を入力→「パスワード」を入力→「ダイヤル」をクリックお知らせ・FOMA端末には、パケット通信を実行すると発信中画面が、64Kデータ通信を実行すると呼出中画面が表示され、接続すると次の画面が表示されます。・パソコンに表示される通信速度は、実際の通信速度とは異なる場合があります。・接続アイコン作成時のFOMA端末を接続した場合のみ、通信が行えます。・mopera Uまたはmoperaを利用する場合、 「ユーザー名」「パスワー...
35ATS5=<n> バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。コマンド入力中にこのキャラクタを検出すると、入力バッファの最後のキャラクタを削除します。n=8(固定値)ATS5?:現在の設定を表示ATS5=8OKATS6=<n> ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=2~10(お買い上げ時n=5)ATS6?:現在の設定を表示ATS6=5OKATS8=<n> カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=0~255(お買い上げ時n=3)ATS8?:現在の設定を表示ATS8=3OKATS10=<n>※1自動切断の遅延時間(1/10秒)を設定できますが、動作しません。n=1~255(お買い上げ時n=1)ATS10?:現在の設定を表示ATS10=1OKATS30=<n> 64Kデータ通信時、データの送受信がない場合に切断するまでの時間(分)を設定します。n=0~255:(お買い上げ時n=0、n=0は不活動タイマOFF)ATS30?:現在の設定を表示ATS30=0OKATS103=<n> 64Kデータ通信で、着サブアドレスを付けて発信する場合の区切り...
1データ通信FOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、データ転送(OBEXTM通信)、パケット通信、64Kデータ通信に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。I海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で行ってください(PPP接続ではパケット通信できません) 。また、海外では64Kデータ通信は利用できません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDAのmuseaやsigmarionⅢと接続してデータ通信が行えます。 ただし、museaをご利用の場合はアップデートが必要です。アップデートの方法などの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。データ転送(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。※1 詳しくは、『F-04A取扱説明書』の「データ管理」章をご覧ください。※2 詳しくは、『F-04A取扱説明書』の「パソコン接続」章をご覧...
40ATコマンドの補足説明I<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では「1~10」が登録できます。お買い上げ時、1にはmoperaに接続するためのAPN「mopera.ne.jp」 (PPP接続)が、3にはmopera Uに接続するためのAPN「mopera.net」 (IP接続)が登録されています。<APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。■ コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]・概要パケット通信の接続先(APN)を設定します。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"<PDP_TYPE>"[,"<APN>"] ]・パラメータ説明<cid>:1~ 10<PDP_TYPE>:IPまたはPPP<APN>:任意・実行例PPP接続の「abc」というAPN名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGDCONT=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGDCONT=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻し...

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