F703i
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"回線"17 件の検索結果
4通信設定ファイル(ドライバ)についてパソコンに接続してパケット通信または64Kデータ通信を行うには、通信設定ファイルをインストールする必要があります。FOMA PC設定ソフトについて本CD-ROMからFOMA PC設定ソフトをパソコンにインストールすると、パケット通信または64Kデータ通信を行うために必要なさまざまな設定を、パソコンから簡単な操作で設定できます。インストール/アンインストール前の注意点I通信設定ファイルやFOMA PC設定ソフトのインストール/アンインストールを行う場合は、 必ずパソコンの管理者権限を持ったユーザーで行ってください。それ以外のユーザーで行うとエラーになります。パソコンの管理者権限の設定操作については、各パソコンメーカやマイクロソフト社にお問い合わせください。I操作を始める前に他のプログラムが稼動中でないことを確認し、稼動中のプログラムがある場合は終了してください。Iパソコンの操作方法、管理者権限の設定などについては、パソコンの取扱説明書をご覧ください。■ データ通信の用語集IAPN(Access Point Name)パケット通信で接続するプロバイダなどを識別する文字列。たと...
42ATコマンド一覧IFOMA F703i(モデム)で使用できるATコマンドです。Iパソコンや通信ソフトのフォント設定により、「¥」を入力しても「\」と表示される場合があります。IFOMA端末の電源を切らずに電池パックを取り外した場合、設定値が記録されないことがあります。上段:コマンド 下段:実行例 説 明A/ 直前に実行したコマンドを再実行します。直前の応答が「ERROR」の場合は「ERROR」を返します。A/OKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。パケット着信中には次のコマンドが入力できます。ATA184:発信者番号通知なし着信動作 ATA186:発信者番号通知あり着信動作RINGATACONNECTATD ATD*99***<cid>#:パケット通信の発信処理を行います。<cid>または***<cid>を省略すると<cid>=1になります。ATDの後に186または184を挿入し、発信者番号の通知/非通知を指定できます。ATD[パラメータ] [電話番号]:64Kデータ通信の発信処理を行います。電話番号に次の文字以外を入力すると発信できません。0~9、*、#、...
43ATS6=<n> ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=:2~10(お買い上げ時n=5)ATS6?:現在の設定を表示ATS6=5OKATS8=<n> カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=0~255(固定値n=3)ATS8?:現在の設定を表示ATS8=3OKATS10=<n>※1自動切断の遅延時間(1/10秒)を設定できますが、動作しません。n=1~255(お買い上げ時n=1)ATS10?:現在の設定を表示ATS10=1OKATS30=<n> 64Kデータ通信時、データの送受信がない場合に切断するまでの時間(分)を設定します。n=0~255:(お買い上げ時n=0、n=0は不活動タイマOFF)ATS30?:現在の設定を表示ATS30=0OKATS103=<n> 64Kデータ通信で、着サブアドレスを付けて発信する場合の区切りを設定します。n=0:* n=1:/(お買い上げ時) n=2:¥または\ATS103?:現在の設定を表示ATS103=1OKATS104=<n> 64Kデータ通信で、発サブアドレスを付けて発信する場合の区切りを設定します...
48(2)上り 64 kbps、下り 384 kbpsの速度のみ許容する場合のコマンド(<cid>= 3の場合)AT+CGEQMIN=3,,64 ,384OK(3)上り64 kbps、下りすべての速度のみ許容する場合のコマンド(<cid>= 4の場合)AT+CGEQMIN=4,,64OK(4)上りすべての速度、下り384 kbpsの速度のみ許容する場合のコマンド(<cid>= 5の場合)AT+CGEQMIN=5,,,384OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQMIN=すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN=<cid>指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。■ コマンド名:+CGEQREQ=[パラメータ]・概要パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。・書式AT+CGEQREQ=[<cid>]・パラメータ説明上り64 kbps、下り 384 kbpsの速度で接続を要求するコマンドのみ設定できます。各<cid>にはその内容がお買い上げ時に設定されています。<cid>:1~ 10※<cid>は、FOMA端末内に登録するパケッ...
61電話/テレビ電話かかってきた電話に出られなかったとき<不在着信>待受画面に (数字は件数)が表示され、着信履歴に不在着信として記録されます。I待受画面のアイコンを選択して着信履歴などをすばやく確認できます。→P41I覚えのない番号からの不在着信があった場合、呼出時間により、着信履歴を残すことだけを目的としたような迷惑電話(「ワン切り」など)かどうかを確認できます。お知らせ・条件を設定して電話をかけられます。→P64・会社などでダイヤルインを利用している相手から着信した場合、相手のダイヤルイン番号と異なった番号が表示される場合があります(ダイヤルインとは、1本の回線で着信用の電話番号を複数持てるサービスです) 。・通話中に音声電話とテレビ電話を切り替えた場合、着信履歴には着信時の種別(音声電話またはテレビ電話)が記録されます。・呼出動作開始時間設定で設定した呼出開始時間内の不在着信も含め、すべての着信履歴を表示する場合は、着信履歴一覧でm81を押します。元の着信履歴に戻す場合は、m82を押します。・呼出動作開始時間設定で設定した呼出開始時間内の不在着信のみ着信履歴に記録されている場合、待受画面で lを押すと...
375「電話回線とモデムを使ってインターネットに接続します」を選択して[次へ]をクリック6「インターネットへの接続に使うモデムを選択する」が「FOMA F703i」に設定されていることを確認して[次へ]をクリックインストールされているモデムが1台の場合、この画面は表示されません。7「電話番号」に接続先の電話番号(パケット通信の場合は「*99***<cid>#」)を半角で入力→[詳細設定]をクリック<cid>:P28「接続先(APN)を設定する」で登録したcid番号・mopera Uまたはmoperaへ接続する場合は次のように入力します。・「市外局番とダイヤル情報を使う」を非選択()にします。接続先 パケット通信 64Kデータ通信mopera U *99***3# *8701mopera *99***1# *9601
68電話/テレビ電話サブアドレス設定サブアドレスを指定して電話をかけるサブアドレスを指定して特定の電話機や通信機器を呼び出すかどうかを設定します。Iサブアドレスとは、同じ電話番号内にある複数の電話機や通信機器の中から、特定の機器を呼び出すときに使う番号です(ISDN回線で、サブアドレスが振られている機器を複数接続している場合など) 。また、映像配信サービス「Vライブ」でコンテンツを選択するときにも利用します。1me8563e1または2サブアドレスを指定して電話をかける1電話番号を入力e*eサブアドレスを入力en・テレビ電話をかけるときはtを押します。お知らせ・サブアドレス設定を「ON」に設定していても、ポーズ( 「P」)やタイマー(「T」)を入力した後に「 」を入力した場合は、サブアドレスの区切りとしては認識されず、「 」を含んだプッシュ信号(DTMF)として送出されます。ノイズキャンセラ設定周囲の騒音を抑えて通話を明瞭にする通話中の周囲の騒音を抑える機能(ノイズキャンセラ)を設定することにより、自分の声と相手の声を明瞭にして通話できます。I通常は、「ON」に設定した状態で使用することをおすすめします。1me...
43ATS6=<n> ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=:2~10(お買い上げ時n=5)ATS6?:現在の設定を表示ATS6=5OKATS8=<n> カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=0~255(固定値n=3)ATS8?:現在の設定を表示ATS8=3OKATS10=<n>※1自動切断の遅延時間(1/10秒)を設定できますが、動作しません。n=1~255(お買い上げ時n=1)ATS10?:現在の設定を表示ATS10=1OKATS30=<n> 64Kデータ通信時、データの送受信がない場合に切断するまでの時間(分)を設定します。n=0~255:(お買い上げ時n=0、n=0は不活動タイマOFF)ATS30?:現在の設定を表示ATS30=0OKATS103=<n> 64Kデータ通信で、着サブアドレスを付けて発信する場合の区切りを設定します。n=0:* n=1:/(お買い上げ時) n=2:¥または\ATS103?:現在の設定を表示ATS103=1OKATS104=<n> 64Kデータ通信で、発サブアドレスを付けて発信する場合の区切りを設定します...
42ATコマンド一覧IFOMA F703i(モデム)で使用できるATコマンドです。Iパソコンや通信ソフトのフォント設定により、「¥」を入力しても「\」と表示される場合があります。IFOMA端末の電源を切らずに電池パックを取り外した場合、設定値が記録されないことがあります。上段:コマンド 下段:実行例 説 明A/ 直前に実行したコマンドを再実行します。直前の応答が「ERROR」の場合は「ERROR」を返します。A/OKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。パケット着信中には次のコマンドが入力できます。ATA184:発信者番号通知なし着信動作 ATA186:発信者番号通知あり着信動作RINGATACONNECTATD ATD*99***<cid>#:パケット通信の発信処理を行います。<cid>または***<cid>を省略すると<cid>=1になります。ATDの後に186または184を挿入し、発信者番号の通知/非通知を指定できます。ATD[パラメータ] [電話番号]:64Kデータ通信の発信処理を行います。電話番号に次の文字以外を入力すると発信できません。0~9、*、#、...
382データ通信通信設定ファイル(ドライバ)についてパソコンに接続してパケット通信または64Kデータ通信を行うには、通信設定ファイルをインストールする必要があります。FOMA PC設定ソフトについて付属のCD-ROMからFOMA PC設定ソフトをパソコンにインストールすると、パケット通信または64Kデータ通信を行うために必要なさまざまな設定を、パソコンから簡単な操作で設定できます。インストール/アンインストール前の注意点I通信設定ファイルやFOMA PC設定ソフトのインストール/アンインストールを行う場合は、必ずパソコンの管理者権限を持ったユーザーで行ってください。それ以外のユーザーで行うとエラーになります。パソコンの管理者権限の設定操作については、各パソコンメーカやマイクロソフト社にお問い合わせください。I操作を始める前に他のプログラムが稼動中でないことを確認し、稼動中のプログラムがある場合は終了してください。Iパソコンの操作方法、管理者権限の設定等については、パソコンの取扱説明書をご覧ください。■ データ通信の用語集IAPN(Access Point Name)パケット通信で接続するプロバイダなどを識別す...
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