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46ご使用前の確認✔お知らせ・自動時刻・時差補正を「ON」に設定すると、電源を入れたときなどに時刻や時差の補正を行います。ただし、FOMAカードを取り付けていない場合や電波状態によっては、補正は行われません。また、iアプリによっては、動作中に補正できない場合があります。・自動時刻・時差補正を「ON」に設定していても、数秒程度の誤差が生じる場合があります。また、海外で利用中の通信事業者のネットワークによっては時差補正が行われない場合があります。・自動時刻・時差補正を「ON」に設定し、海外で時差補正が行われたときは、時差補正を行った旨のメッセージが表示されます。時差補正が行われた後は、発着信履歴やメール送受信などの表示時間は現地時間になります。・自動時刻・時差補正とデュアル時計設定を「ON」に設定すると、海外で利用中の通信事業者のネットワークによる時差補正情報を受信したときにデュアル時計が表示されます。・自動時刻・時差補正を「OFF」にして日付・時刻を設定したときは、電池パックを取り外したり、電池が切れたまま長い間充電しなかったりすると、日付・時刻が消去される場合があります。その場合は、もう一度日付・時刻の設定を...
38ご使用前の確認◆FOMAカード動作制限機能についてFOMA端末には、お客様のデータやファイルを保護したり、第三者が著作権を有するデータやファイルを保護したりするための機能として、FOMAカード動作制限機能が搭載されています。・FOMA端末にお客様のFOMAカードを取り付けている状態で、サイトなどからファイルやデータをダウンロードしたり、メールに添付されたデータを取得したりすると、それらのデータやファイルにはFOMAカード動作制限機能が自動的に設定されます。・異なるFOMAカードに差し替えた場合やFOMAカードを差し込んでいない場合、FOMAカード動作制限機能が設定されたデータやファイルの表示や再生はできません。また、FOMAカード動作制限機能が設定されたiアプリは、削除以外の操作ができません。・FOMAカード動作制限機能が設定されたデータやファイルは、赤外線通信/iC通信やmicroSDメモリーカードへのコピーや移動ができません。・動作制限の対象となるデータは次のとおりです。- テレビ電話伝言メモ、動画メモ- iモードメールの添付ファイル(トルカを除く) 、デコメールや署名に挿入されている画像、画像やメロ...
46ATコマンドATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド (命令)です。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。ATコマンドについてATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ず「AT」を付けて、半角英数字で入力してください。〈例〉ATDコマンドでmopera Uに接続するときATコマンドは、コマンドに続くパラメータを含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字から を押した直前までの文字のことで、「AT」を含む最大160文字入力できます。ATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードとは、パソコンを1台の通信端末のように動作させるモードです。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された文字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。IオフラインモードFOMA端末が待受の状態です。通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作します。IオンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態で...
163あんしん設定❖ダイヤル発信制限を起動すると次の操作ができなくなります。- リダイヤルや着信履歴からの発信※1- 電話帳とプッシュトーク電話帳の修正、登録、削除、グループ設定- プロフィール情報の修正、リセット- Phone To(AV Phone To) 、Mail To機能- 外部機器との電話帳データやプロフィール情報の送受信- メールやチャットメール※1、SMSの送信※1、メール送受信履歴からの送信※1、テンプレート読込み- GPSの現在地通知※2- ダイヤル入力操作によるネットワークサービスの利用- パソコンとつないだパケット通信※1 電話帳に登録している相手への発信や送信はできます。※2 登録した通知先への通知はできますが、通知先一覧への通知先の登録や編集、削除はできません。プライバシーモード個人情報を利用・表示するときの動作を設定する電話帳などの個人情報を利用するたびに認証操作が必要になるように設定したり、シークレット属性を設定した電話帳やスケジュール、シークレット属性を設定した相手からの着信や送受信メールなどを表示しないように設定したりできます。・プライバシーモードの項目と設定内容は次のとお...
262メール❖メール送受信履歴詳細画面の表示を切り替える〈画像/名前表示切替〉【お買い上げ時】 画像登録時のみ表示1メール送受信履歴詳細画面でme9e1~3各設定項目→P109「詳細画面の表示を切り替える」◆メール送受信履歴を削除する〈例〉1件削除するとき1メール送受信履歴一覧で削除する履歴にカーソルを合わせてme61複数削除する:メール送受信履歴一覧でme62eメール送受信履歴を選択ep全件削除する:メール送受信履歴一覧でme63e認証操作2「はい」を選択✔お知らせ・プライバシーモード中(電話帳・履歴を「指定電話帳非表示」またはメール・履歴を「指定フォルダを非表示」に設定した場合)に「全件削除」を選択した場合、非表示のメール送受信履歴も削除されます。メールの便利な機能◆Phone To(AV Phone To) ・Mail To・Web To ・Media To機能を使う1メールを表示e電話番号、メールアドレス、URL、ワンセグ視聴情報にカーソルを合わせる・カーソルを合わせられる情報のみ選択できます。以降の操作→P217「Phone To(AV Phone To)・Mail To・Web To・Media ...
231メールFOMA端末のメール機能について ............................................... .................................... 232iモードメール/デコメールを作成するiモードメールを作成して送信する ............................................... .............. 新規メール 234デコメールを作成して送信する ................................................. ....................デコメール 236メールテンプレートを利用する................................................. ........................................ 239ファイルを添付する ...................................................... ....................添付ファイル(...
428その他の便利な機能セレクトメニューよく使う機能を登録するme8222お買い上げ時にmを押して表示されるノーマルメニューの他に、よく使う機能や電話帳データなどのメニュー項目を自由に登録して、自分だけのメニューを作れます(セレクトメニュー)。・セレクトメニューの1階層目に登録した機能は、待受画面で対応するダイヤルキー(1~9)を1秒以上押すことで起動できます。ただし、下の階層があるメニュー、人物、グループを登録した場合は、ダイヤルキーを1秒以上押しても起動できません。・メニュー設定の起動メニューを「セレクト」に設定すると、待受画面でmを押したときセレクトメニューが表示されます。❖テンプレートを読み込むあらかじめ用意されている4種類のテンプレートのいずれかを読み込んで、セレクトメニューを設定します。1mep2me71e1~4スタンダード(お買い上げ時):ミュージックプレイヤー、スイング設定、指紋のみ認証設定、開閉ロック、プライバシーモード設定、2in1モード切替、ホーム、現在地確認セキュリティ:開閉ロック、プライバシーモード設定、ICカードロック、ICカードロック時動作設定、ICカードオートロック設定、指紋登...
250メール✔お知らせ・データ表示時にメロディを再生、保存するにはメロディの先頭行にカーソルを合わせてmを押し「添付ファイル」→「再生」または「保存」を選択します。・送信メール詳細画面から操作する場合は、メロディにカーソルを合わせてmを押し「添付ファイル」→「保存」を選択します。・送信メール詳細画面、メールテンプレート詳細画面、microSDメモリーカード内のメール詳細画面の添付メロディも同様にして再生できます。・保存領域の空きが足りないときや最大保存件数を超えるときは、削除するかどうかの確認画面が表示されます。保存する場合は、画面の指示に従って保存されているメロディを削除してください。◆トルカを表示・保存する・最大保存件数→P5411ae1eフォルダを選択eトルカが添付されているiモードメールを選択マークの意味→P255「受信メール詳細画面の見かた」2保存するトルカにカーソルを合わせてme63トルカを表示する:表示するトルカにカーソルを合わせてme61・1024バイトを超えるトルカや100Kバイトを超えるトルカ(詳細)は表示できません。トルカのタイトルを確認する:タイトルを確認するトルカにカーソルを合わせて...
46ATコマンドATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド (命令)です。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。ATコマンドについてATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ず「AT」を付けて、半角英数字で入力してください。〈例〉ATDコマンドでmopera Uに接続するときATコマンドは、コマンドに続くパラメータを含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字から を押した直前までの文字のことで、「AT」を含む最大160文字入力できます。ATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードとは、パソコンを1台の通信端末のように動作させるモードです。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された文字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。IオフラインモードFOMA端末が待受の状態です。通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作します。IオンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態で...
541付録/外部機器連携/困ったときには541※1 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。なお、電池の充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かないか弱い場合など)などにより、待受時間は約半分程度になる場合があります。静止時の連続待受時間とは、FOMA端末を折り畳み、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。移動時の連続待受時間とは、FOMA端末を折り畳み、電波を正常に受信できるエリア内で「静止」「移動」と「圏外」を組み合わせた状態での平均的な利用時間です。※2 iモード通信を行うと連続待受時間、連続通話(通信)時間は短くなります。通話やiモード通信をしなくてもプッシュトーク通信をしたり、iモードメールを作成したり、ダウンロードしたiアプリやiアプリ待受画面設定、ミュージックプレイヤーでの曲の再生、ワンセグの視聴などを行うと連続待受時間、連続通話時間は短くなります。※3 連続通話時間とは、電波を正常に送受信できる状態で通話に使用できる時間の目安です。※4 充電時間は、FOMA端末の電源を切って、電池パックが空の状態から充電したときの目安で...

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