F705i
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"通信速度"10 - 20 件目を表示
1データ通信についてFOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、パケット通信、64Kデータ通信とデータ転送(OBEX)に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。IOSをアップグレードして使用されている場合の動作は保証いたしかねます。I海外ではパケット通信や64Kデータ通信の利用はできません。IIP接続には対応しておりません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDA、museaやsigmarion Ⅱ、sigmarion Ⅲと接続してデータ通信が行えます。ただし、museaやsigmarion Ⅱをご利用の場合は、これらのアップデートが必要です。アップデートの方法などの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。データ転送(OBEX)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。※1 詳しくは、『F705i取扱説明書』の「データ表示/編集/管理」章をご...
5FOMA通信設定ファイルについてパソコンと接続してパケット通信または64Kデータ通信を行うには、FOMA通信設定ファイルをインストールする必要があります。FOMA PC設定ソフトについて付属のCD-ROMからFOMA PC設定ソフトをパソコンにインストールすると、パケット通信または64Kデータ通信を行うために必要なさまざまな設定を、パソコンから簡単に操作できます。インストール/アンインストール前の注意点I操作を始める前に他のプログラムが稼動中でないことを確認し、稼動中のプログラムがある場合は終了してください。IFOMA通信設定ファイルやFOMAバイトカウンタ、 FOMA PC設定ソフトのインストール/アンインストールを行う場合は、必ずパソコンの管理者権限を持ったユーザーで行ってください。それ以外のユーザーで行うとエラーになる場合があります。Windows Vistaの場合、 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたときは、「許可」または[続行]をクリックするか、パスワードを入力して[OK]をクリックしてください。パソコンの管理者権限の設定操作については、各パソコンメーカやマイクロソフト社にお問い合わせくだ...
25■ Windows XPのスタートメニューから接続するとき[スタート]をクリック→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「通信」を順に選択して「ネットワーク接続」をクリック→接続アイコンをダブルクリック■ Windows 2000のスタートメニューから接続するとき[スタート]をクリック→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」を順に選択して「ネットワークとダイヤルアップ接続」をクリック→接続アイコンをダブルクリック■ Windows Vistaのスタートメニューから接続するとき(スタート)→「接続先」を順にクリック→接続先を選択して[接続]をクリック3「ユーザー名」を入力→「パスワード」を入力→[ダイヤル]をクリックお知らせ・FOMA端末には、パケット通信を実行すると発信中画面が、64Kデータ通信を実行すると呼出中画面が表示され、接続すると次の画面が表示されます。・パソコンに表示される通信速度は、実際の通信速度とは異なる場合があります。・通信を実行する場合、アイコン作成時のFOMA端末を接続した場合のみ有効です。・mopera Uまたはmoperaを利用する場合、 「ユーザー名」「パスワード」は空欄でも...
49ATS5=<n> バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。コマンド入力中にこのキャラクタを検出すると、入力バッファの最後のキャラクタを削除します。n=8(固定値)ATS5?:現在の設定を表示ATS5=8OKATS6=<n> ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=2~10(お買い上げ時n=5)ATS6?:現在の設定を表示ATS6=5OKATS8=<n> カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=0~255(固定値n=3)ATS8?:現在の設定を表示ATS8=3OKATS10=<n>※1自動切断の遅延時間(1/10秒)を設定できますが、動作しません。n=1~255(お買い上げ時n=1)ATS10?:現在の設定を表示ATS10=1OKATS30=<n> 64Kデータ通信時、データの送受信がない場合に切断するまでの時間(分)を設定します。n=0~255:(お買い上げ時n=0、n=0は不活動タイマOFF)ATS30?:現在の設定を表示ATS30=0OKATS103=<n> 64Kデータ通信で、着サブアドレスを付けて発信する場合の区切りを設定...
54ATコマンドの補足説明I<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では「1~10」が登録できます。お買い上げ時、1にはmoperaに接続するためのAPN「mopera.ne.jp」が、 3にはmopera Uに接続するためのAPN「mopera.net」が登録されています。<APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。■ コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]・概要パケット通信の接続先(APN)を設定します。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"PPP"[,"<APN>"] ]・パラメータ説明<cid> :1~ 10<APN>:任意・実行例「abc」というAPN名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGDCONT=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGDCONT=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGDCONT?:現在の設定を表示します。AT+CGDCONT=?:設定可能な...
56・AT&Eコマンドがn=1に設定されている場合※ 従来のRS-232Cで接続するモデムとの互換性を保つため通信速度を表示しますが、FOMA端末-パソコン間はUSBケーブルで接続されているため、実際の接続速度と異なります。■ 通信プロトコルリザルトコード■ リザルトコード表示例ATX0が設定されているときAT¥Vコマンドの設定に関わらず、接続完了の際に「CONNECT」のみの表示となります。文字表示例:ATD*99 *** 3#CONNECT数字表示例:ATD*99 *** 3#1ATX1が設定されているとき・ATX 1、AT¥V 0(お買い上げ時)が設定されている場合接続完了のときに、「CONNECT<FOMA端末-パソコン間の速度>」の書式で表示します。文字表示例 :ATD*99 *** 3#CONNECT 460800数字表示例 :ATD* 99 *** 3#1 21・ATX 1、AT¥V 1が設定されている場合※1接続完了のときに、次の書式で表示します。「CONNECT<FOMA端末-パソコン間の速度><通信プロトコル><接続先APN>/<上り方向(FOMA端末→無線基地局間)の最高速度>/<下り方...
83電話/テレビ電話パケット通信中着信設定パケット通信中着信設定を設定するiモード中にテレビ電話がかかってきたときの応対方法を設定します。1me8614e1~4テレビ電話優先:テレビ電話の着信画面が表示され、電話に出るとパケット通信が切断されます。テレビ電話を終了すると、iモードの画面に戻ります。パケット通信優先:iモード通信が継続され、着信履歴に記録されます。留守番電話:留守番電話サービスセンターに接続します。転送でんわ:転送先へ転送します。✔お知らせ・留守番電話サービスや転送でんわサービスを契約していない場合は、「留守番電話」または「転送でんわ」を設定しても「パケット通信優先」の動作となります。・留守番電話サービスまたは転送でんわサービスを開始にし、呼出時間が「0秒」の場合は、本設定に関わらず各サービスが動作します。着信履歴には記録されません。テレビ電話使用機器設定外部機器と接続してテレビ電話を使用するパソコンなどの外部機器とFOMA端末をUSBケーブルで接続することで、外部機器からテレビ電話の発着信操作ができます。この機能を利用するためには、専用の外部機器、またはパソコンにテレビ電話アプリケーションをイ...
54ATコマンドの補足説明I<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では「1~10」が登録できます。お買い上げ時、1にはmoperaに接続するためのAPN「mopera.ne.jp」が、 3にはmopera Uに接続するためのAPN「mopera.net」が登録されています。<APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。■ コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]・概要パケット通信の接続先(APN)を設定します。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"PPP"[,"<APN>"] ]・パラメータ説明<cid> :1~ 10<APN>:任意・実行例「abc」というAPN名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGDCONT=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGDCONT=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGDCONT?:現在の設定を表示します。AT+CGDCONT=?:設定可能な...
1データ通信についてFOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、パケット通信、64Kデータ通信とデータ転送(OBEX)に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。IOSをアップグレードして使用されている場合の動作は保証いたしかねます。I海外ではパケット通信や64Kデータ通信の利用はできません。IIP接続には対応しておりません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDA、museaやsigmarion Ⅱ、sigmarion Ⅲと接続してデータ通信が行えます。ただし、museaやsigmarion Ⅱをご利用の場合は、これらのアップデートが必要です。アップデートの方法などの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。データ転送(OBEX)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。※1 詳しくは、『F705i取扱説明書』の「データ表示/編集/管理」章をご...
383パソコン接続❖ パケット通信送受信したデータ量に応じて課金されるため、メールの送受信など、比較的少ないデータ量を高速でやりとりする場合に適しています。ネットワークに接続していても、データの送受信を行っていないときには通信料がかからないため、ネットワークに接続したまま必要なときにデータを送受信するという使いかたができます。ドコモのインターネット接続サービスmopera Uやmoperaなど、FOMAパケット通信に対応したアクセスポイントを利用して、受信最大384kbps、送信最大64kbpsの高速パケット通信ができます。通信環境や混雑状況の影響により通信速度が変化するベストエフォートによる提供です。画像を含むホームページの閲覧やデータのダウンロードなど、データ量の多い通信を行った場合には通信料が高額になりますのでご注意ください。❖ 64Kデータ通信データ量に関係なく、ネットワークに接続している時間の長さに応じて課金されるため、マルチメディアコンテンツのダウンロードなど、比較的データ量の多い送受信を行う場合に適しています。ドコモのインターネット接続サービスmopera Uやmoperaなど、FOMA64Kデ...

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