F-03A
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Gizport
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"ケーブル"60 - 70 件目を表示
1データ通信FOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、データ転送(OBEXTM通信)、パケット通信、64Kデータ通信に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。I海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で行ってください(PPP接続ではパケット通信できません) 。また、海外では64Kデータ通信は利用できません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDAのmuseaやsigmarionⅢと接続してデータ通信が行えます。 ただし、museaをご利用の場合はアップデートが必要です。アップデートの方法などの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。データ転送(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。※1 詳しくは、『F-03A取扱説明書』の「データ管理」章をご覧ください。※2 詳しくは、『F-03A取扱説明書』の「便利な機能」章をご覧く...
264Kデータ通信インターネットに接続して64Kデータ通信を行います。データ量に関係なく、ネットワークに接続している時間の長さに応じて課金されるため、マルチメディアコンテンツのダウンロードなど、比較的データ量の多い送受信を行う場合に適しています。 ドコモのインターネット接続サービスmopera Uなど、FOMA64Kデータ通信に対応したアクセスポイント、 またはISDN同期64Kのアクセスポイントを利用できます。長時間通信を行った場合には通信料が高額になりますのでご注意ください。ご利用になる前に動作環境データ通信を利用するためのパソコンの動作環境は、次のとおりです。パソコンのシステム構成により異なる場合があります。※ ドコモ コネクションマネージャが動作する推奨環境は次のとおりです。OS:Windows 2000 SP4以上、Windows XP SP2以上(詳細については、ドコモのホームページをご覧ください)ハードディスク容量:15MB以上の空き容量IOSをアップグレードした場合の動作は保証いたしかねます。I動作環境によってはご使用になれない場合があります。また、上記の動作環境以外でのご使用について、当社で...
3必要な機器FOMA端末とパソコン以外に、次の機器が必要です。- FOMA 充電機能付USB接続ケーブル01/02(別売)またはFOMA USB接続ケーブル(別売)- 付属のCD-ROM「F -03A用CD-ROM」※ パソコン用のUSBケーブルはコネクタ部の形状が異なるため利用できません。※ USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があります。※ Bluetooth接続の場合は、FOMA 充電機能付USB接続ケーブル01/02またはFOMA USB接続ケーブルは必要ありません。ご利用時の留意事項インターネットサービスプロバイダの利用料パソコンでインターネットを利用する場合、ご利用になるインターネットサービスプロバイダ(以降プロバイダ)の利用料が必要です。この利用料は、FOMAサービスの利用料とは別に直接プロバイダにお支払いいただきます。詳細はご利用のプロバイダにお問い合わせください。Iドコモのインターネット接続サービスmopera Uがご利用いただけます。 mopera Uはお申し込みが必要な有料サービスです。接続先(プロバイダなど)パケット通信と64Kデータ通信では接続先が異なります。パケット通信...
4データ転送(OBEXTM通信 )の準備の流れFOMA 充電機能付USB接続ケーブル01/02(別売)をご利用になる場合には、FOMA通信設定ファイルをインストールしてください。データ通信の準備の流れパソコンとUSBケーブル接続またはBluetooth接続をして、 パケット通信および64Kデータ通信を利用する場合の準備について説明します。※ ドコモ コネクションマネージャの設定については、 『ドコモ コネクションマネージャ操作マニュアル』をご覧ください。FOMA通信設定ファイルをダウンロード、インストールする・付属のCD-ROMからインストール・ドコモのホームページからダウンロードし、インストールデータ転送aFOMA通信設定ファイルをダウンロード、インストールする→P6・付属のCD-ROMからインストール・ドコモのホームページからダウンロードし、インストールbパソコンとFOMA端末を接続する→P5cFOMA通信設定ファイルを確認する→P8通信を実行するドコモ コネクションマネージャをインストールする→P14ドコモ コネクションマネージャを利用しない通信を設定する→P18USBケーブル接続の場合 Bluetoo...
5FOMA通信設定ファイルUSBケーブルでパソコンと接続してパケット通信または64Kデータ通信を行う場合は、FOMA通信設定ファイルをインストールする必要があります。Bluetooth接続を利用するBluetooth対応パソコンとFOMA端末をBluetooth接続して、データ通信を行います。I詳しくは、「Bluetooth接続を準備する」をご覧ください。→P10ドコモ コネクションマネージャ付属のCD-ROMからドコモ コネクションマネージャをパソコンにインストールすると、パケット通信または64Kデータ通信を行うために必要なさまざまな設定を、パソコンから簡単に操作できます。インストール/アンインストール前の注意点I操作を始める前に他のプログラムが動作中でないことを確認し、動作中のプログラムがある場合は終了してください。※ ウイルス対策ソフトを含む、Windows上に常駐しているプログラムも終了します。例:タスクバーに表示されているアイコンを右クリックし、「閉じる」または「終了」をクリックします。IFOMA通信設定ファイルやドコモ コネクションマネージャのインストール/アンインストールを行う場合は、必ずパソ...
6取り外しかた1USBケーブルのコネクタのリリースボタンを押し(a)、FOMA端末から引き抜く(b)2パソコンからUSBケーブルを取り外すお知らせ・FOMA端末からUSBケーブルを抜き差しする際は、コネクタ部分に無理な力がかからないように注意してください。取り外すときは、必ずリリースボタンを押しながら水平に引き抜いてください。無理に引き抜こうとすると故障の原因となります。・データ通信中に USB ケーブルを取り外さないでください。データ通信が切断され、誤動作やデータ消失の原因となります。FOMA通信設定ファイルをインストールするFOMA端末とパソコンをUSBケーブルで接続してデータ通信を行う場合は、 FOMA通信設定ファイルが必要です。使用するパソコンにFOMA端末を初めて接続する前に、あらかじめインストールしておきます。FOMA通信設定ファイルをインストールするI操作する前に、必ず「インストール/アンインストール前の注意点」をご覧ください。→P5IBluetooth接続の場合は、FOMA通信設定ファイルのインストールは必要ありません。I操作4までFOMA端末を接続しないでください。〈例〉Windows Vi...
11かんたん検索/目次/注意事項◆FOMA端末、電池パック、アダプタ(充電器含む)、FOMAカードの取り扱い(共通)危険火のそば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内などの高温の場所で使用、保管、放置しないでください。機器の変形、故障や、電池パックの漏液、発熱、破裂、発火、性能や寿命の低下の原因となります。また、ケースの一部が熱くなり、やけどの原因となることがあります。分解、改造をしないでください。また、ハンダ付けしないでください。火災、けが、感電などの事故または故障の原因となります。また、電池パックを漏液、発熱、破裂、発火させる原因となります。濡らさないでください。水やペットの尿などの液体が入ると発熱、感電、火災、故障、けがなどの原因となります。使用場所、取り扱いにご注意ください。FOMA端末に使用する電池パックおよびアダプタ(充電器含む)は、NTTドコモが指定したものを使用してください。指定品以外のものを使用した場合は、FOMA端末および電池パックやその他の機器を漏液、発熱、破裂、発火、故障させる原因となります。電池パック F10卓上ホルダ F29FOMA ACアダプタ 01/02FOMA DCアダプタ 0...
12ドコモ コネクションマネージャを利用するここでは、従量接続用ドコモ コネクションマネージャのインストール方法について説明します。ドコモ コネクションマネージャドコモ コネクションマネージャは、従量制プランでデータ通信を行うためのソフトウェアです。ドコモ コネクションマネージャを利用すると、mopera Uへの申し込みや、FOMA端末とパソコンを接続してデータ通信を行うための設定が簡単に行えます。料金カウンタ機能でデータ通信量や利用金額の目安を確認することもできます。IFOMA端末を使ってインターネットに接続するには、 サービスおよびデータ通信に対応したインターネットサービスプロバイダ(mopera Uなど)のご契約が必要です。詳しくは、ドコモのホームページをご覧ください。お知らせ・パケット通信を利用して、画像を含むホームページの閲覧やデータのダウンロード(例:アプリケーション、音楽、動画、OSまたはウイルス対策ソフトのアップデート)など、データ量の多い通信を行った場合には通信料が高額になりますのでご注意ください。パソコンなどと接続して行う通信は、パケット定額サービスのパケ・ホーダイ、パケ・ホーダイフル、パ...
18ドコモ コネクションマネージャを利用しない通信を設定するドコモ コネクションマネージャを利用しないで、ダイヤルアップ接続の設定を行う方法について説明します。Iパケット通信でmopera UなどHIGH-SPEED 対応のアクセスポイントを利用する場合は、ドコモ コネクションマネージャを利用して設定してください。ダイヤルアップネットワークの設定の流れデータ通信の準備の流れ→P4※ パケット通信の場合に設定します。設定するには、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。ここではWindows 2000、Windows XPに添付されている「ハイパーターミナル」を使った設定方法を説明します。Windows Vistaは「ハイパーターミナル」に対応していません。Windows Vistaの場合は、Windows Vista対応のソフトを使って設定してください(ご使用になるソフトの設定方法に従ってください)。接続先(APN)を設定する接続先(APN)と登録番号(cid)パケット通信の接続先(APN)は、FOMA端末の登録番号(cid)1~10に設定できます。お買い上げ時、cidの1にはmoperaに接続する...
214「電話番号」に実在しない電話番号(「0」など)を入力→「接続方法」を選択→「OK」をクリック5「接続」画面で「キャンセル」をクリック6発信者番号の通知/非通知を「AT*DGPIR=<n>」の形式で入力→<n>:0~20:そのまま接続(お買い上げ時)1:184を付けて接続(非通知)2:186を付けて接続(通知)7「OK」と表示されていることを確認して「ファイル」をクリック→「ハイパーターミナルの終了」をクリック8切断の確認で「はい」をクリック→保存の確認で「いいえ」をクリックダイヤルアップネットワークでの通知/非通知設定についてダイヤルアップネットワークの設定でも、接続先の番号に186(通知)/184(非通知)を付けられます。I*DGPIRコマンド、ダイヤルアップネットワークの設定の両方で設定を行った場合の発信者番号の通知/非通知は次のとおりです。・「市外局番」はパソコンの環境により異なります。接続先(APN)の設定とは関係ありませんので、変更不要です。・「接続方法」は次のように設定します。USBケーブル接続の場合: 「FOMA F03A」を選択Bluetooth接続の場合: 「ご使用のBluetooth...

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