F-01A
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ドコモ W-CDMA・GSM/GPRS 方式このたびは、「docomo PRIME series F-01A」をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。ご利用の前に、あるいはご利用中に、この取扱説明書およびその他のオプション機器に添付の個別取扱説明書をよくお読みいただき、正しくお使いください。取扱説明書に不明な点がございましたら、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。F-01Aは、お客様の有能なパートナーです。大切にお取り扱いの上、末長くご愛用ください。FOMA端末のご使用にあたって・FOMA端末は無線を利用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所およびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強くアンテナアイコンが3本表示されている状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切れることがありますので、ご了承ください。・公共の場所、人の多い所や静かな所などでは、まわりの方の迷惑にならないようにご使用ください。・F...
1データ通信FOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、パケット通信、64Kデータ通信とデータ転送(OBEXTM通信)に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。I海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で行ってください(PPP接続ではパケット通信できません) 。また、海外では64Kデータ通信は利用できません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDA、museaやsigmarion Ⅲと接続してデータ通信が行えます。ただし、museaをご利用の場合は、アップデートが必要です。アップデートの方法などの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。データ転送(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。※1 詳しくは、『F-01A取扱説明書』の「データ管理」章をご覧ください。※2 詳しくは、『F-01A取扱説明書』の「便利な機能」章をご覧...
264Kデータ通信FOMA端末とパソコンなどをUSBケーブルやBluetooth機能で接続し、各種設定を行うことで利用できます。データ量に関係なく、ネットワークに接続している時間の長さに応じて課金されるため、マルチメディアコンテンツのダウンロードなど、比較的データ量の多い送受信を行う場合に適しています。 ドコモのインターネット接続サービスmopera Uなど、FOMA64Kデータ通信に対応したアクセスポイント、 またはISDN同期64Kのアクセスポイントを利用して、データを送受信できます。長時間通信を行った場合には通信料が高額になりますのでご注意ください。ご利用になる前に動作環境データ通信を利用するためのパソコンの動作環境は、次のとおりです。パソコンのシステム構成により異なる場合があります。※ ドコモ コネクションマネージャが動作する推奨環境は次のとおりです。OS:Windows 2000 SP4以上、Windows XP SP2以上(詳細については、ドコモのホームページをご覧ください)ハードディスク容量:15MB以上の空き容量IOSをアップグレードして使用されている場合の動作は保証いたしかねます。I動作環境...
3必要な機器FOMA端末とパソコン以外に、次の機器が必要です。- FOMA 充電機能付USB接続ケーブル01/02(別売)またはFOMA USB接続ケーブル(別売)- 付属のCD-ROM「F -01A用CD-ROM」※ パソコン用のUSBケーブルはコネクタ部の形状が異なるため利用できません。※ USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があります。※ Bluetooth接続の場合は、FOMA 充電機能付USB接続ケーブル01/02またはFOMA USB接続ケーブルは必要ありません。ご利用時の留意事項インターネットサービスプロバイダの利用料パソコンでインターネットを利用する場合、通常ご利用になるインターネットサービスプロバイダ(以降プロバイダ)の利用料が必要です。この利用料は、FOMAサービスの利用料とは別に直接プロバイダにお支払いいただきます。利用料の詳細は、ご利用のプロバイダにお問い合わせください。Iドコモのインターネット接続サービスmopera Uがご利用いただけます。mopera Uはお申し込みが必要な有料サービスです。使用した月だけ月額使用料がかかるプランもご利用いただけます。FOMA端末でのイ...
3・本書の操作の説明では、キーを押す動作をイラストで表現しています。→P26「各部の名称と機能」・操作手順の表記と意味は、次のとおりです。・本書ではudlr(マルチカーソルキー)で項目にカーソルを合わせ、g(決定キー)を押す操作を「選択」と表記しています。また、入力欄に文字を入力する操作においては、最後にg[確定]を押す操作を省略しています。・本書は主にお買い上げ時の設定をもとに説明しています。設定を変更していると、FOMA端末の表示や動作が本書の記載と異なる場合があ ります。お買い上げ時の設定については、メニュー一覧をご覧ください。→P388表記の例 意 味m(1秒以上) mを1秒以上押し続ける。m[設定/NWサービス]572e1~3待受画面でmを押した後、[設定/NWサービス]にカーソルを合わせて gを押す。続けて572を順番に押し、1~3のいずれかを押す。70電話/テレビ電話/プッシュトーク伝言メモ電話に出られないときに用件を録音/録画する伝言メモを起動しておくと、電話に出られないときに応答ガイダンスが流れ、相手の用件が録音/録画されます。・音声電話とテレビ電話を合わせて最大4件、1件につき約30秒間録...
6取り外しかた1USBケーブルのコネクタのリリースボタンを押し(a)、FOMA端末から引き抜く(b)2パソコンからUSBケーブルを取り外すお知らせ・FOMA端末からUSBケーブルを抜き差しする際は、コネクタ部分に無理な力がかからないように注意してください。取り外すときは、必ずリリースボタンを押しながら水平に引き抜いてください。無理に引き抜こうとすると故障の原因となります。・データ通信中に USB ケーブルを取り外さないでください。データ通信が切断され、誤動作やデータ消失の原因となります。FOMA通信設定ファイルをインストールするFOMA端末とパソコンをUSBケーブルで接続してデータ通信を行う場合は、 FOMA通信設定ファイルが必要です。使用するパソコンにFOMA端末を初めて接続する前に、あらかじめインストールしておきます。FOMA通信設定ファイルをインストールするI操作する前に、必ず「インストール/アンインストール前の注意点」をご覧ください。→P5IBluetooth接続の場合は、FOMA通信設定ファイルのインストールは必要ありません。I操作4までFOMA端末を接続しないでください。〈例〉Windows Vi...
8FOMA通信設定ファイルを確認するIFOMA端末がパソコンに正しく認識されていない場合、設定および通信はできません。〈例〉Windows Vistaで確認するとき1(スタート)→「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「デバイスマネージャ」を順にクリック■ Windows XPのときa「スタート」→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「システム」を順にクリックb「システムのプロパティ」画面で「ハードウェア」タブをクリック→「デバイスマネージャ」をクリック■ Windows 2000のときa「スタート」をクリック→「設定」から「コントロールパネル」をクリック→「システム」アイコンをダブルクリックb「システムのプロパティ」画面で「ハードウェア」タブをクリック→「デバイスマネージャ」をクリック2各デバイスの種類をダブルクリック→次のデバイス名が登録されていることを確認・デバイスの種類とデバイス名は次のとおりです。表示される順番はOSにより異なります。- ポート(COMとLPT) :FOMA F01A Command Port(COMx)※FOMA F01A OBEX Port(C...
11モデムの確認をするIFOMA端末がパソコンに正しく認識されていない場合、設定および通信はできません。パソコンでご使用になるモデムのモデム名や、ダイヤルアップ接続用に設定されたCOMポート番号を確認します。〈例〉Windows Vistaで確認するとき1(スタート)→「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「デバイスマネージャ」を順にクリック■ Windows XPのときa「スタート」→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「システム」を順にクリックb「システムのプロパティ」画面で「ハードウェア」タブをクリック→「デバイスマネージャ」をクリック■ Windows 2000のときa「スタート」をクリック→「設定」から「コントロールパネル」をクリック→「システム」アイコンをダブルクリックb「システムのプロパティ」画面で「ハードウェア」タブをクリック→「デバイスマネージャ」をクリック2各デバイスの種類をダブルクリック→モデム名またはCOMポート番号を確認・「モデム」、「ポート(COMとLPT)」の下にモデム名またはCOMポート番号が表示されます。登録済みのパソコンと接続するFOMA...
10ダイヤルアップ通信サービスBluetooth(R)接続を準備するBluetooth対応パソコンとFOMA端末をBluetooth接続して、データ通信を行います。I詳しくは、『F-01A取扱説明書』の「便利な機能」章をご覧ください。Iパソコンの操作方法については、ご使用になるパソコンの取扱説明書をご覧ください。FOMA端末にパソコンを登録する初めてBluetooth接続する場合は、FOMA端末にパソコンを登録する必要があります。Iパソコンを登録するには、Bluetoothパスキーの入力が必要です。 あらかじめ、半角英数字4~16桁でBluetoothパスキーを決めておいてください。1FOMA端末でm[LifeKit]*5登録待受中になり、FOMA端末の画面に (青)が表示されます。・5分経過しても接続がない場合は、自動的に中止されます。2パソコンでFOMA端末の検索と機器登録をする・FOMA端末が登録待受中に行います。・パソコンの取扱説明書によっては、「検索」の代わりに「探索」または「サーチ」、また「機器登録」の代わりに「ペアリング」と表記されている場合があります。3FOMA端末に接続確認画面が表示されたら...
12ドコモ コネクションマネージャを利用するここでは、従量接続用ドコモ コネクションマネージャのインストール方法について説明します。ドコモ コネクションマネージャドコモ コネクションマネージャは、従量制プランでデータ通信を行うためのソフトウェアです。ドコモ コネクションマネージャを利用すると、mopera Uへの申し込みや、FOMA端末とパソコンを接続してデータ通信を行うための設定が簡単に行えます。料金カウンタ機能でデータ通信量や利用金額の目安を確認することもできます。IFOMA端末を使ってインターネットに接続するには、 サービスおよびデータ通信に対応したインターネットサービスプロバイダ(mopera Uなど)のご契約が必要です。詳しくは、ドコモのホームページをご覧ください。お知らせ・パケット通信を利用して、画像を含むホームページの閲覧やデータのダウンロード(例:アプリケーション、音楽、動画、OSまたはウイルス対策ソフトのアップデート)など、データ量の多い通信を行った場合には通信料が高額になりますのでご注意ください。パケット定額サービスのパケ・ホーダイ、パケ・ホーダイフル、パケ・ホーダイ ダブル、Biz・ホー...

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