F-01A
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"コマンド"50 - 60 件目を表示
F-01A2008.11(1版)CA92002-5474データ通信. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1ご利用になる前に. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2データ転送(OBEXTM通信)の準備の流れ . . . . . . . . . . . 4データ通信の準備の流れ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4パソコンとFOMA端末を接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . 5FOMA通信設定ファイルをインストールする. . . . . . . . . 6Bluetooth(R)接続を準備する. . . ダイヤルアップ通信サービス 10ドコモ コネクションマネージャを利用する. . . . . . . . . . . 12ドコモ コネクションマネージャを利用しない通信を設定する . . . 18ATコマンド. . . . ....
18ドコモ コネクションマネージャを利用しない通信を設定するドコモ コネクションマネージャを利用しないで、ダイヤルアップ接続の設定を行う方法について説明します。Iパケット通信でmopera UなどHIGH-SPEED 対応のアクセスポイントを利用する場合は、ドコモ コネクションマネージャを利用して設定してください。ダイヤルアップネットワークの設定の流れデータ通信の準備の流れ→P4※ パケット通信の場合に設定します。設定するには、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。ここではWindows 2000、Windows XPに添付されている「ハイパーターミナル」を使った設定方法を説明します。Windows Vistaは「ハイパーターミナル」に対応していません。Windows Vistaの場合は、Windows Vista対応のソフトを使って設定してください(ご使用になるソフトの設定方法に従ってください)。接続先(APN)を設定する接続先(APN)と登録番号(cid)パケット通信の接続先(APN)は、FOMA端末の登録番号(cid)1~10に設定できます。お買い上げ時、cidの1にはmoperaに接続する...
213「名前」に接続先名など任意の名前を入力→「OK」をクリック4「電話番号」に実在しない電話番号(「0」など)を入力→「接続方法」を選択→「OK」をクリック5「接続」画面で「キャンセル」をクリック6発信者番号の通知/非通知を「AT*DGPIR=<n>」の形式で入力→<n>:0~20:そのまま接続(お買い上げ時)1:184を付けて接続(非通知)2:186を付けて接続(通知)・「名前」に次の記号(半角文字)は使用できません。¥/:*?<>|”・「市外局番」はパソコンの環境により異なります。接続先(APN)の設定とは関係ありませんので、変更不要です。・「接続方法」は次のように設定します。USBケーブル接続の場合: 「FOMA F01A」を選択Bluetooth接続の場合: 「ご使用のBluetoothリンク経由標準モデム」または「Bluetooth機器メーカが提供しているBluetoothモデム」を選択・コマンドを入力しても画面に表示されない場合は、ATE1と入力し、 を押します。
227「OK」と表示されていることを確認して「ファイル」をクリック→「ハイパーターミナルの終了」をクリック8切断の確認で「はい」をクリック→保存の確認で「いいえ」をクリックダイヤルアップネットワークでの通知/非通知設定についてダイヤルアップネットワークの設定でも、接続先の番号に186(通知)/184(非通知)を付けられます。I*DGPIRコマンド、ダイヤルアップネットワークの設定の両方で設定を行った場合の発信者番号の通知/非通知は次のとおりです。Windows Vistaでダイヤルアップネットワークを設定する接続先を設定する1パソコンとFOMA端末を接続USBケーブル接続の場合→P5Bluetooth接続の場合→P112(スタート)→「接続先」を順にクリック3「接続またはネットワークをセットアップします」をクリック*DGPIRコマンドダイヤルアップネット による設定ワークの設定(<cid>=3の場合)設定なし 非通知 通知*99***3# 通知 非通知 通知184*99***3# 非通知186*99***3# 通知
206接続先(APN)を「AT+CGDCONT=<cid>,"<PDP_TYPE>","<APN>"」の形式で入力→<cid>:2または4~10の範囲で任意の番号<PDP_TYPE>:IPまたはPPP<APN>:接続先(APN)7「OK」と表示されていることを確認して「ファイル」をクリック→「ハイパーターミナルの終了」をクリック8切断の確認で「はい」をクリック→保存の確認で「いいえ」をクリック発信者番号の通知/非通知を設定するパケット通信時の発信者番号の通知/非通知を一括して設定します。発信者番号はお客様の大切な情報です。通知する際には十分にご注意ください。Imopera Uまたはmoperaを利用する場合、 「非通知」に設定すると接続できません。〈例〉Windows XPで設定するとき1パソコンとFOMA端末を接続USBケーブル接続の場合→P5Bluetooth接続の場合→P112「スタート」をクリック→「すべてのプログラム」(Windows 2000の場合は「プログラム」)→「アクセサリ」→「通信」を順に選択して「ハイパーターミナル」をクリック・+CGDCONTコマンド→P42「ATコマンドの補足説明」・...
35ATコマンドATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド (命令)です。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。ATコマンドについてATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ず「AT」を付けて、半角英数字で入力してください。〈例〉ATDコマンドでmopera Uに接続するときATコマンドは、コマンドに続くパラメータを含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字から を押した直前までの文字のことで、「AT」を含む最大256文字入力できます。ATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードとは、パソコンを1台の通信端末のように動作させるモードです。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された文字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。IオフラインモードFOMA端末が待受の状態です。通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作します。IオンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態で...
42ATコマンドの補足説明I<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では「1~10」が登録できます。お買い上げ時、1にはmoperaに接続するためのAPN「mopera.ne.jp」 (PPP接続)が、3にはmopera Uに接続するためのAPN「mopera.net」 (IP接続)が登録されています。<APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。■ コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]・概要パケット通信の接続先(APN)を設定します。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"<PDP_TYPE>"[,"<APN>"] ]・パラメータ説明<cid>:1~ 10<PDP_TYPE>:IPまたはPPP<APN>:任意・実行例PPP接続の「abc」というAPN名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGDCONT=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGDCONT=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻し...
43・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQMIN=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN?:現在の設定を表示します。AT+CGEQMIN=?:設定可能な値のリストを表示します。■ コマンド名:+CGEQREQ=[パラメータ]・概要パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。・書式AT+CGEQREQ=[<cid>]・パラメータ説明上り64 ~ 384 kbps、下り 64 ~ 7232 kbpsの速度で接続を要求するコマンドのみ設定できます。各<cid>にはその内容がお買い上げ時に設定されています。<cid>:1~ 10・実行例(<cid>=3の場合)AT+CGEQREQ=3OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQREQ=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ?:現在の設定を表示します。AT+CGEQREQ=?:設定可能な値...
39AT+CGEQMIN※2パケット通信確立時にネットワーク側から通知されるQoS(サービス品質)を許容するかどうかの判定基準を設定します。→P42→P42AT+CGEQREQ※2パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。→P43→P43AT+CGMR FOMA端末のバージョンを表示します。AT+CGMR1234567890123456OKAT+CGREG=<n>※1ネットワーク登録状態を通知するかどうかを設定します。通知される内容は圏内/圏外です。n=0:通知なし(お買い上げ時)n=1:圏内から圏外または圏外から圏内へ移動時「+CGREG:<stat>」の形式で通知stat=0:圏外 stat=1:圏内 stat=4:不明stat=5:圏内(国際ローミング中)AT+CGREG?: 「+CGREG:<n>,<stat>」の形式で現在の設定と状態を表示AT+CGREG=?:設定可能な値のリストを表示AT+CGREG=0OKAT+CGSN FOMA端末の製造番号を表示します。AT+CGSN123456789012345OKAT+CLIP=<n>※164Kデータ通信の着信時に、...
36ATコマンド一覧IFOMA F01A(モデム)で使用できるATコマンドです。Iパソコンや通信ソフトのフォント設定により、「¥」を入力しても「\」と表示される場合があります。IFOMA端末の電源を切らずに電池パックを取り外した場合、設定値が記録されないことがあります。上段:コマンド 下段:実行例 説 明A/ 直前に実行したコマンドを再実行します。直前の応答が「ERROR」の場合は「ERROR」を返します。A/OKAT A/、+++以外のコマンドの先頭に付けて、本一覧のコマンドを使用します。本コマンドのみで使用すると、FOMA端末がATコマンドを使用できる状態のときに「OK」を返します。ATOKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。パケット着信中には次のコマンドが入力できます。ATA184:発信者番号通知なし着信動作 ATA186:発信者番号通知あり着信動作RINGATACONNECTATD ATD*99***<cid>#:パケット通信の発信処理を行います。<cid>または***<cid>を省略すると<cid>=1になります。ATD[パラメータ] [電話番号]:6...

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