F-01A
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8FOMA通信設定ファイルを確認するIFOMA端末がパソコンに正しく認識されていない場合、設定および通信はできません。〈例〉Windows Vistaで確認するとき1(スタート)→「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「デバイスマネージャ」を順にクリック■ Windows XPのときa「スタート」→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「システム」を順にクリックb「システムのプロパティ」画面で「ハードウェア」タブをクリック→「デバイスマネージャ」をクリック■ Windows 2000のときa「スタート」をクリック→「設定」から「コントロールパネル」をクリック→「システム」アイコンをダブルクリックb「システムのプロパティ」画面で「ハードウェア」タブをクリック→「デバイスマネージャ」をクリック2各デバイスの種類をダブルクリック→次のデバイス名が登録されていることを確認・デバイスの種類とデバイス名は次のとおりです。表示される順番はOSにより異なります。- ポート(COMとLPT) :FOMA F01A Command Port(COMx)※FOMA F01A OBEX Port(C...
10ダイヤルアップ通信サービスBluetooth(R)接続を準備するBluetooth対応パソコンとFOMA端末をBluetooth接続して、データ通信を行います。I詳しくは、『F-01A取扱説明書』の「便利な機能」章をご覧ください。Iパソコンの操作方法については、ご使用になるパソコンの取扱説明書をご覧ください。FOMA端末にパソコンを登録する初めてBluetooth接続する場合は、FOMA端末にパソコンを登録する必要があります。Iパソコンを登録するには、Bluetoothパスキーの入力が必要です。 あらかじめ、半角英数字4~16桁でBluetoothパスキーを決めておいてください。1FOMA端末でm[LifeKit]*5登録待受中になり、FOMA端末の画面に (青)が表示されます。・5分経過しても接続がない場合は、自動的に中止されます。2パソコンでFOMA端末の検索と機器登録をする・FOMA端末が登録待受中に行います。・パソコンの取扱説明書によっては、「検索」の代わりに「探索」または「サーチ」、また「機器登録」の代わりに「ペアリング」と表記されている場合があります。3FOMA端末に接続確認画面が表示されたら...
33ご使用前の確認◆ ガイド表示領域の見かたガイド表示領域には、m、I、g、C、aを押して実行できる操作が表示されます。表示される操作は画面によって異なります。表示位置とキーは、図のように対応しています。・ガイド表示領域の は、マルチカーソルキーの kに対応しています(使用する機能や表示しているサイトやホームページの作りかたによっては異なる場合があります)。◆ 一覧画面の見かたa一覧が複数ページにわたる場合、表示中のページ番号と総ページ数が表示されます。b表示されている数字に対応するダイヤルキーや、次のキーを押すと項目を選択することができます。:* :S:# :D:Mcは、カーソル位置の項目の上下に選択項目があることを示しています。jを押してカーソルを移動します。ページの最後の項目でdを押すと次ページが、先頭の項目でuを押すと前ページが表示されます。は、選択項目が複数ページにわたっていることを示しています。hを押してページを切り替えます。アイコンの選択画面など、画面によっては切り替えできません。◆ iウィジェット画面の見かた・iウィジェット起動中の画面では、ガイド表示領域と同様に、m、I、g、C、...
ご使用前の確認38◆ サブメニューの選択方法ガイド表示領域の左上に「MENU」と表示される場合は、サブメニューを使ってさまざまな操作ができます。〈例〉リダイヤルのサブメニューを選択する1リダイヤル一覧画面でme項目番号に対応するダイヤルキーを押す・項目にカーソルを合わせてgまたはrを押しても選択できます。・サブメニューの項目番号は、同じ機能でも操作する画面によって異なる場合があります。・mまたはcを押すと、サブメニューが閉じます。◆ 各項目の操作方法■ 項目の選択数字や が表示されている場合は対応するキーを押します。 kで項目にカーソルを合わせてgを押しても選択できます。カーソルを移動するとカーソル位置の項目に枠が表示されたり、色が変ったりします。・機能によっては、項目にカーソルを合わせると、バイブレータの振動パターン、イルミネーションの色や点灯パターン、スクリーン設定の配色、画面の明るさなどを確認できます。■ プルダウンメニューの操作方法設定する項目にカーソルを合わせてgを押し、項目番号に対応するダイヤルキーを押します。・項目にカーソルを合わせてgを押しても選択できます。■ チェックボックスの操作方法項目番...
62電話/テレビ電話/プッシュトーク❖ リダイヤル/着信履歴を利用する・プッシュトークでの利用→P76相手の居場所を確認する:相手にカーソルem4e「はい」電話番号を検索対象として「イマドコかんたんサーチ」に接続します。・イマドコかんたんサーチの詳細はドコモのホームページをご覧ください。・プッシュトークで発着信対象が複数の場合は、詳細画面で相手にカーソルを合わせて操作します。電話帳に登録する:相手にカーソルem5e1または2e1または2電話帳登録→P82・更新登録するときは登録する電話帳を選択します。iモードメールを作成する:相手にカーソルeaSMSを作成する: 相手にカーソルea(1秒以上)リダイヤル一覧/着信履歴一覧を切り替える: m7メール送信履歴/受信履歴を表示する:C✔お知らせ・2in1利用時、Bナンバーのリダイヤル/着信履歴ではiモードメールとSMSは作成できません。❖ 詳細画面の表示を切り替える〈画像/名前表示切替〉1詳細画面でm9e1~3❖ かかってきた電話に出られなかったとき〈不在着信〉待受画面に (数字は件数)が表示され、着信履歴に不在着信として記録されます。・覚えのない番号からの不在着信...
35ATコマンドATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド (命令)です。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。ATコマンドについてATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ず「AT」を付けて、半角英数字で入力してください。〈例〉ATDコマンドでmopera Uに接続するときATコマンドは、コマンドに続くパラメータを含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字から を押した直前までの文字のことで、「AT」を含む最大256文字入力できます。ATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードとは、パソコンを1台の通信端末のように動作させるモードです。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された文字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。IオフラインモードFOMA端末が待受の状態です。通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作します。IオンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態で...
43・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQMIN=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN?:現在の設定を表示します。AT+CGEQMIN=?:設定可能な値のリストを表示します。■ コマンド名:+CGEQREQ=[パラメータ]・概要パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。・書式AT+CGEQREQ=[<cid>]・パラメータ説明上り64 ~ 384 kbps、下り 64 ~ 7232 kbpsの速度で接続を要求するコマンドのみ設定できます。各<cid>にはその内容がお買い上げ時に設定されています。<cid>:1~ 10・実行例(<cid>=3の場合)AT+CGEQREQ=3OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQREQ=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ?:現在の設定を表示します。AT+CGEQREQ=?:設定可能な値...
39AT+CGEQMIN※2パケット通信確立時にネットワーク側から通知されるQoS(サービス品質)を許容するかどうかの判定基準を設定します。→P42→P42AT+CGEQREQ※2パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。→P43→P43AT+CGMR FOMA端末のバージョンを表示します。AT+CGMR1234567890123456OKAT+CGREG=<n>※1ネットワーク登録状態を通知するかどうかを設定します。通知される内容は圏内/圏外です。n=0:通知なし(お買い上げ時)n=1:圏内から圏外または圏外から圏内へ移動時「+CGREG:<stat>」の形式で通知stat=0:圏外 stat=1:圏内 stat=4:不明stat=5:圏内(国際ローミング中)AT+CGREG?: 「+CGREG:<n>,<stat>」の形式で現在の設定と状態を表示AT+CGREG=?:設定可能な値のリストを表示AT+CGREG=0OKAT+CGSN FOMA端末の製造番号を表示します。AT+CGSN123456789012345OKAT+CLIP=<n>※164Kデータ通信の着信時に、...
41※1 &WコマンドでFOMA端末に記録されます。※2 &FおよびZコマンドによるリセットは行われません。※3 &Wコマンドを使用する前にZコマンドを実行すると、最後に記録した状態に戻り、それまでの変更内容は消去されます。切断理由一覧■ パケット通信■ 64Kデータ通信エラーレポート一覧AT+WS46=<n>※1発信時に使用する無線ネットワークをnの値で表示します。変更はできないので、AT+WS46=<n>と入力すると、ERRORを返します。n=12:GSMネットワーク n=22:3Gネットワーク(FOMA)n=25:GSMおよび3Gネットワーク(FOMA)(お買い上げ時)AT+WS46?:現在の設定を表示 AT+WS46=?:設定可能な値のリストを表示AT¥S 現在設定されている各コマンドとSレジスタの内容を表示します。AT¥SE1 Q0 V1 X4 &C1 &D2 &S0・・・(中略)・・・S104=001OKAT¥V<n>※1接続時の応答コード仕様を設定します。n=0:拡張リザルトコードを使用しない(お買い上げ時)n=1:拡張リザルトコードを使用するAT¥V0OK+++ 通信中に入力すると、オンライン...
37ATS5=<n> バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。コマンド入力中にこのキャラクタを検出すると、入力バッファの最後のキャラクタを削除します。n=8(固定値)ATS5?:現在の設定を表示ATS5=8OKATS6=<n> ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=2~10(お買い上げ時n=5)ATS6?:現在の設定を表示ATS6=5OKATS8=<n> カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=0~255(お買い上げ時n=3)ATS8?:現在の設定を表示ATS8=3OKATS10=<n>※1自動切断の遅延時間(1/10秒)を設定できますが、動作しません。n=1~255(お買い上げ時n=1)ATS10?:現在の設定を表示ATS10=1OKATS30=<n> 64Kデータ通信時、データの送受信がない場合に切断するまでの時間(分)を設定します。n=0~255:(お買い上げ時n=0、n=0は不活動タイマOFF)ATS30?:現在の設定を表示ATS30=0OKATS103=<n> 64Kデータ通信で、着サブアドレスを付けて発信する場合の区切り...

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