F-01B
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"実際"10 - 20 件目を表示
ドコモ W-CDMA・GSM/GPRS 方式このたびは、「docomo PRIME series F-01B」をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。F-01Bをご利用の前に、本書をご覧になり、正しくお取り扱いください。F-01Bの操作説明についてF-01Bの操作は、本書のほかに、 「使いかたガイド」(本FOMA端末に搭載)や「取扱説明書(詳細版) 」(PDFファイル)で説明しています。・この『F-01B取扱説明書』の本文中においては、 「F-01B」を「FOMA端末」と表記しています。・本書に掲載している画面およびイラストはイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。・本書内の「認証操作」という表記は、4~8桁の端末暗証番号を入力する操作(⇒P39)または指紋認証(⇒P40)を行う操作を表して います。本体付属品について・本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。・本書の内容やホームページのURLおよび記載内容は、将来予告なしに変更することがあります。「取扱説明書(本書)」画面の表示内容や基本的な機能の操作について説明※ は「使いかたガイド」の索引用語です。...
1データ通信FOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、データ転送(OBEXTM通信)、パケット通信、64Kデータ通信に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。I海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で行ってください(PPP接続ではパケット通信できません) 。また、海外では64Kデータ通信は利用できません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDAのsigmarionⅢと接続してデータ通信が行えます。ただし、ハイスピードエリア対応の高速通信には対応しておりません。データ転送(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。パケット通信インターネットに接続してデータ通信(パケット通信)を行います。送受信したデータ量に応じて課金されるため、メールの送受信など、比較的少ないデータ量を高速でやりとりする場合に適しています。ネットワークに接続し...
2はじめにFOMA端末について・FOMA端末は無線を利用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所およびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強くアンテナアイコンが3本表示されている状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切れることがありますので、ご了承ください。・公共の場所、人の多い所や静かな所などでは、まわりの方の迷惑にならないようにご使用ください。・FOMA端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受されるケースもないとはいえません。しかし、W-CDMA・GSM/GPRS方式では秘話機能をすべての通話について自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受したとしても、ただの雑音としか聞き取れません。・FOMA端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を行っていることから、電波状態の悪い所へ移動するなど、送信されてきたデジタル信号を正確に復元できない場合には、実際の音声と異なって聞こえる場合があります。・お客様ご自身でFOM...
20はじめに・ 規定(⇒P17)以上の強い水流(例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。F-01BはIPX5の防水性能を有していますが、不具合の原因となります。・ 万が一、塩水や海水、清涼飲料水がかかったり、泥や土などが付着したりした場合には、すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、傷や故障の原因となります。・ 熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ドライヤーなど)を当てたりしないでください。・ FOMA端末を開いた状態で水中を移動したり、水面に叩きつけたりしないでください。・ 水道水やプールの水に浸けるときは、30分以内としてください。・ プールで使用するときは、その施設の規則を守って、使用してください。・ FOMA端末は水に浮きません。・ 水滴が付着したまま放置しないでください。電源端子がショートしたり、寒冷地では凍結したりして、故障の原因となります。・ 送話口、受話口、スピーカーに水滴を残さないでください。通話不良となるおそれがあります。・ リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換してください。破損箇所から内部に水が入...
313「ユーザー名」を入力→「パスワード」を入力→「ダイヤル」をクリックお知らせ・FOMA端末には、パケット通信を実行すると発信中画面が、64Kデータ通信を実行すると呼出中画面が表示され、接続すると次の画面が表示されます。・パソコンに表示される通信速度は、実際の通信速度とは異なる場合があります。・接続アイコン作成時のFOMA端末を接続した場合のみ、通信が行えます。通信を切断するパソコンのブラウザを終了しただけでは切断されない場合があります。確実に切断するには、次の操作を行ってください。〈例〉Windows Vistaのとき1タスクトレイの を右クリック→「切断」を選択して切断する接続先をクリック■ Windows XP、Windows 2000のときタスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリック→「切断」をクリック・mopera Uまたはmoperaを利用する場合、 「ユーザー名」「パスワード」は空欄でもかまいません。・設定中に「ユーザー名」の入力や「パスワード」の保存をした場合、入力は不要です。・接続完了画面が表示された場合は「OK」をクリックしてください。パケット通信のとき 64Kデータ通信のとき
93その他付録携帯電話機の比吸収率(SAR)この機種F-01Bの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)について、これが2W/kg※の許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインと同じものとなっています。すべての機種の携帯電話機は、発売開始前に、電波法に基づき国の技術基準に適合していることの確認を受ける必要があります。この携帯電話機F-01BのSARの値は0.641W/kgです。この値は、財団法人テレコムエンジニアリングセンターによって取得されたものであり、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。個...
41・AT&Eコマンドがn=1に設定されている場合※ 従来のRS-232Cで接続するモデムとの互換性を保つため通信速度を表示しますが、FOMA端末-パソコン間はUSBケーブルやBluetooth機能で接続されているため、実際の接続速度と異なります。■ 通信プロトコルリザルトコード■ リザルトコード表示例ATX0が設定されているときAT¥Vコマンドの設定に関わら ず、接続完了の際に「CONNECT」のみ表示されます。文字表示例:ATD*99 *** 1#CONNECT数字表示例:ATD*99 *** 1#1ATX1が設定されているとき・ATX 1、AT¥V 0(お買い上げ時)が設定されている場合接続完了時に、「CONNECT<FOMA端末 -パソコン間の速度>」の書式で表示します。文字表示例 :ATD*99 *** 1#CONNECT 460800数字表示例 :ATD* 99 *** 1#1 21・ATX 1、AT¥V 1が設定されている場合※1接続完了時に、次の書式で表示します。「CONNECT<FOMA端末-パソコン間の速度><通信プロトコル><接続先APN>/<上り方向(FOMA端末→無線基地局間)の最高...
92その他※2 電池パックの充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かない、または弱い)などにより、通話や通信、待受の時間が約半分程度になったり、ワンセグ視聴時間が短くなる場合があります。※3 iモード通信、iモードメールの作成、ダウンロードしたiアプリの起動やiアプリ待受画面設定、Music&Videoチャネルの番組の取得や再生、ミュージックプレーヤーでの曲の再生、オートGPS機能の利用、ワンセグの視聴や録画、Bluetooth接続などを行うと通話や通信、待受の時間は短くなります。※4 連続通話時間とは、電波を正常に送受信できる状態での時間の目安です。※5 ワンセグ視聴時間とは、電波を正常に受信できる状態で、ステレオイヤホンマイク 01(別売)を使用して視聴できる時間の目安です。※6 充電時間とは、FOMA端末の電源を切って、電池パックが空の状態から充電したときの目安です。FOMA端末の電源を入れて充電した場合、充電時間は長くなります。※7 静止画記録枚数とは、画像サイズが「QCIF(176×144)」、画質が「スタンダード」、ファイルサイズが10Kバイトの場合です。※8 動...
1データ通信FOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、データ転送(OBEXTM通信)、パケット通信、64Kデータ通信に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。I海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で行ってください(PPP接続ではパケット通信できません) 。また、海外では64Kデータ通信は利用できません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDAのsigmarionⅢと接続してデータ通信が行えます。ただし、ハイスピードエリア対応の高速通信には対応しておりません。データ転送(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。パケット通信インターネットに接続してデータ通信(パケット通信)を行います。送受信したデータ量に応じて課金されるため、メールの送受信など、比較的少ないデータ量を高速でやりとりする場合に適しています。ネットワークに接続し...
313「ユーザー名」を入力→「パスワード」を入力→「ダイヤル」をクリックお知らせ・FOMA端末には、パケット通信を実行すると発信中画面が、64Kデータ通信を実行すると呼出中画面が表示され、接続すると次の画面が表示されます。・パソコンに表示される通信速度は、実際の通信速度とは異なる場合があります。・接続アイコン作成時のFOMA端末を接続した場合のみ、通信が行えます。通信を切断するパソコンのブラウザを終了しただけでは切断されない場合があります。確実に切断するには、次の操作を行ってください。〈例〉Windows Vistaのとき1タスクトレイの を右クリック→「切断」を選択して切断する接続先をクリック■ Windows XP、Windows 2000のときタスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリック→「切断」をクリック・mopera Uまたはmoperaを利用する場合、 「ユーザー名」「パスワード」は空欄でもかまいません。・設定中に「ユーザー名」の入力や「パスワード」の保存をした場合、入力は不要です。・接続完了画面が表示された場合は「OK」をクリックしてください。パケット通信のとき 64Kデータ通信のとき

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