F-01B
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Gizport
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1データ通信FOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、データ転送(OBEXTM通信)、パケット通信、64Kデータ通信に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。I海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で行ってください(PPP接続ではパケット通信できません) 。また、海外では64Kデータ通信は利用できません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDAのsigmarionⅢと接続してデータ通信が行えます。ただし、ハイスピードエリア対応の高速通信には対応しておりません。データ転送(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。パケット通信インターネットに接続してデータ通信(パケット通信)を行います。送受信したデータ量に応じて課金されるため、メールの送受信など、比較的少ないデータ量を高速でやりとりする場合に適しています。ネットワークに接続し...
32ATコマンドATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド (命令)です。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。ATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ず「AT」を付けて、半角英数字で入力してください。〈例〉ATDコマンドでmopera Uに接続するときATコマンドは、コマンドに続くパラメータを含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字から を押した直前までの文字のことで、「AT」を含む最大256文字入力できます。ATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードとは、パソコンを1台の通信端末のように動作させるモードです。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された文字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。IオフラインモードFOMA端末が待受の状態です。通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作します。IオンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態です。この状態のときに...
48つながる電話電話に出られないとき電話に出られない状況や場所に合わせて、利用する機能を使い分けましょう。伝言メモを「ON」にしておくと、電話に出られないときに応答ガイダンスが流れ、相手の用件が録音/録画されます。aS(1秒以上)ea伝言メモ設定eaON待受画面に が表示されます。Point・音声電話/テレビ電話を合わせて最大4件、1件につき約30秒間録音/録画することができます。最大件数に達すると、待受画面に が表示され、伝言メモは動作しません。不要な伝言メモを削除してください。・伝言メモを「ON」にしていなくても、着信中に Sを1秒以上押すと、その着信に限り1回だけ用件を録音/録画することができます。・応答ガイダンスが流れているときや伝言メモ録音中/録画中でも、nを押すと電話に出ることができます。ただし、電話に出るまでに録音/録画された内容は記録されません。伝言メモの再生: S(1秒以上)ebeメモを選択公共性の高い場所にいることや運転中であることを相手に伝える、自動応答サービスです。公共モード(ドライブモード)着信したときに、電話に出られない理由とかけ直しをお願いするガイダンスが流れ、切断されます。a*...
45つながる電話電話/テレビ電話をかける電話番号を入力したり、リダイヤル/着信履歴、伝言メモ、通話中音声メモの電話番号を選択したり、電話帳を利用して発信します。同じ市内にかけるときでも必ず市外局番からダイヤルしてください。a電話番号を入力(80桁以内)en(音声電話) or C(テレビ電話)e通話が終わったらfリダイヤルと着信履歴はそれぞれ最大30件記録されます。超過すると古いものから上書きされます。ar(リダイヤル) or l(着信履歴)一覧に表示されるマークは発着信の種別を表しています。代表的なマークの意味は次のとおりです。:音声電話 /:不在着信/未確認不在着信:テレビ電話 /:伝言メモ/未確認伝言メモ※※ 伝言メモを削除すると、不在着信のマークに変わります。b相手にカーソルen(音声電話) or I(テレビ電話)一覧で相手にカーソルを合わせてgを押すと、詳細画面が表示されます。Point・ドコモのテレビ電話は「国際標準の3GPPで標準化された、3G-324M」に準拠しています。異なる方式を利用しているテレビ電話とは接続できません。adお買い上げ時には、全件表示(50音)が表示されるように設定さ...
40基本の操作✜ ネットワーク暗証番号 (ご契約時:任意の番号を設定)ドコモショップまたはドコモ インフォメーションセンターや「お客様サポート」でのご注文受付時に契約者ご本人を確認させていただく際や各種ネットワークサービスご利用時などに必要となる番号です。iモードサイトの「iMenu」⇒「お客様サポート」⇒「各種設定(確認・変更・利用)」から変更できます。✜ iモードパスワード (ご契約時:0000)マイメニューの登録/削除、メッセージサービス、iモード有料サービスの申し込み/解約などの際に必要な番号です。iモードサイトの「iMenu」⇒「お客様サポート」⇒「各種設定(確認・変更・利用)」⇒「iモードパスワード変更」で変更できます。✜ microSDパスワードmicroSDカードにパスワードを設定できます。パスワードを設定したmicroSDカードを他の携帯電話に取り付けて使用する場合は、その携帯電話側にもパスワードの設定が必要になります。パソコンやパスワード設定機能のない携帯電話では、microSDカード内のデータを利用したり、初期化したりすることができません。ただし、microSDカードによっ...
53つながるメールメール送信iモードを契約するだけで、iモード端末間だけでなく、インターネット経由でe-mailのやりとりができます。・iモードメールの詳細は『ご利用ガイドブック(iモード〈FOMA〉編)』をご覧ください。aa(1秒以上)次の画面が表示されます。b宛先、題名、本文を入力eC[送信]送信に成功したメールは、自動的に送信メールのフォルダに保存されます。Point宛先を追加(同報送信):メール作成画面で宛先欄にカーソルea最大10件、合計2Mバイトまでの画像や音声、動画/iモーションなどを添付することができます。aメール作成画面で添付ファイル欄を選択e添付するファイルを選択eメールを編集eC[送信]Point・受信側の端末が対応していない添付ファイルは、iモードセンターで削除されたり、正しく表示や再生されない場合があります。・大きなサイズのファイルを添付すると、送信までに時間がかかります。また、送信後に送信メールのフォルダから大量にメールが削除される場合があります。添付ファイルの解除:メール作成画面で添付ファイル名にカーソルeae「はい」添付ファイルの変更:メール作成画面で添付ファイル名にカーソルe...
39ATコマンドの補足説明I<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では「1~10」が登録できます。お買い上げ時、1にはmoperaに接続するためのAPN「mopera.ne.jp」 (PPP接続)が、3にはmopera Uに接続するためのAPN「mopera.net」 (IP接続)が登録されています。<APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。■ コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]・概要パケット通信の接続先(APN)を設定します。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"<PDP_TYPE>"[,"<APN>"] ]・パラメータ説明<cid>:1~ 10<PDP_TYPE>:IPまたはPPP<APN>:任意・実行例PPP接続の「abc」というAPN名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGDCONT=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGDCONT=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻し...
67たのしむMusicMusic&Videoチャネル夜間に最大1時間程度の番組が自動配信されるサービスで、最大30分程度の高画質な動画番組を楽しむこともできます。・Music&Videoチャネルはお申し込みが必要な有料サービスです。お申し込みにはiモード契約およびiモードパケット定額サービス契約が必要です。・番組によっては、Music&Videoチャネルのサービス利用料のほかに情報料がかかる場合があります。・Music&Videoチャネルにご契約いただいた後、Music&Videoチャネル非対応のFOMA端末にFOMAカードを差し替えた場合、Music&Videoチャネルはご利用いただけません。ただし、Music&Videoチャネルを解約されない限りサービス利用料がかかりますので、ご注意ください。・国際ローミング中は番組設定や取得はできません※。海外へお出かけの際は、事前に番組の配信を停止してください。また、帰国された際は、番組の配信を再開してください。※国際ローミング中に番組設定や取得を行おうとした場合、iモード接続を行うためパケット通信料がかかりますのでご注意ください。・詳細は『ご利用ガイドブック(iモー...
91その他付録主な仕様■本体※1 連続待受時間とは、FOMA端末を閉じて電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。静止時の連続待受時間とは、FOMA端末を閉じて、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。移動時の連続待受時間とは、FOMA端末を閉じて、電波を正常に受信できるエリア内で「静止」「移動」と「圏外」を組み合わせた状態での平均的な利用時間です。品名 F-01Bサイズ 高さ約114mm ×幅約51mm ×厚さ約17.3mm(最厚部:約21mm)質量 約141g(電池パック装着時)連続待受時間※1、2、3FOMA/3G 静止時(自動):約620時間移動時(自動):約350時間移動時(3G固定):約400時間GSM 静止時(自動):約300時間連続通話時間※2、3、4FOMA/3G 音声電話時:約240分テレビ電話時:約110分(代替画像表示時:約140分)GSM 約270分ワンセグ視聴時間※2、5約300分(ワンセグECOモード時:約330分)充電時間※6ACアダプタ:約150分DCアダプタ:約150分液晶部 方式 ディスプレイ:TFT16,777,216色背面ディスプレイ:有機EL単色...
93その他付録携帯電話機の比吸収率(SAR)この機種F-01Bの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)について、これが2W/kg※の許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインと同じものとなっています。すべての機種の携帯電話機は、発売開始前に、電波法に基づき国の技術基準に適合していることの確認を受ける必要があります。この携帯電話機F-01BのSARの値は0.641W/kgです。この値は、財団法人テレコムエンジニアリングセンターによって取得されたものであり、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。個...

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