F906i
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"線"9 件の検索結果
1データ通信FOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、パケット通信、64Kデータ通信とデータ転送(OBEXTM通信)に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。IOSをアップグレードして使用されている場合の動作は保証いたしかねます。I海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で通信を行ってください (PPP接続ではパケット通信できません) 。また、海外では64Kデータ通信は利用できません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDA、museaやsigmarion Ⅱ、sigmarion Ⅲと接続してデータ通信が行えます。ただし、museaやsigmarion Ⅱをご利用の場合は、これらのアップデートが必要です。アップデートの方法などの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。データ転送(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。※...
47ATS5=<n> バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。コマンド入力中にこのキャラクタを検出すると、入力バッファの最後のキャラクタを削除します。n=8(固定値)ATS5?:現在の設定を表示ATS5=8OKATS6=<n> ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=2~10(お買い上げ時n=5)ATS6?:現在の設定を表示ATS6=5OKATS8=<n> カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=0~255(お買い上げ時n=3)ATS8?:現在の設定を表示ATS8=3OKATS10=<n>※1自動切断の遅延時間(1/10秒)を設定できますが、動作しません。n=1~255(お買い上げ時n=1)ATS10?:現在の設定を表示ATS10=1OKATS30=<n> 64Kデータ通信時、データの送受信がない場合に切断するまでの時間(分)を設定します。n=0~255:(お買い上げ時n=0、n=0は不活動タイマOFF)ATS30?:現在の設定を表示ATS30=0OKATS103=<n> 64Kデータ通信で、着サブアドレスを付けて発信する場合の区切り...
45ATコマンドATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド (命令)です。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。ATコマンドについてATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ず「AT」を付けて、半角英数字で入力してください。〈例〉ATDコマンドでmopera Uに接続するときATコマンドは、コマンドに続くパラメータを含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字から を押した直前までの文字のことで、「AT」を含む最大160文字入力できます。ATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードとは、パソコンを1台の通信端末のように動作させるモードです。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された文字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。IオフラインモードFOMA端末が待受の状態です。通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作します。IオンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態で...
48AT&S<n>※1DTEへ出力するデータセットレディ(DR)信号の制御を設定します。n=0:常にON(お買い上げ時) n=1:接続時にONAT&S0OKAT&W 現在の設定をFOMA端末に記録します。AT&WOKAT*DANTE FOMA端末の受信レベルを「*DANTE:<n>」の形式で表示します。n=0:圏外 n=1:FOMA端末の受信レベルのアンテナが0または1本n=2:FOMA端末の受信レベルのアンテナが2本n=3:FOMA端末の受信レベルのアンテナが3本AT*DANTE=?:表示可能な値のリストを表示AT*DANTE*DANTE:3OKAT*DGANSM=<n>※2パケット着信呼に対する着信拒否/許可を設定します。n=0:着信拒否設定OFF、着信許可設定OFF(お買い上げ時)n=1:着信拒否設定ON n=2:着信許可設定ONAT*DGANSM?:現在の設定を表示 AT*DGANSM=?:設定可能な値のリストを表示AT*DGANSM=0OKAT*DGAPL=<n> [,<cid>]※2パケット着信呼に対して着信を許可する接続先(APN)を設定します。APNは+CGDCONTコマンドで定義した<cid...
46ATコマンド一覧IFOMA F906i(モデム)で使用できるATコマンドです。Iパソコンや通信ソフトのフォント設定により、「¥」を入力しても「\」と表示される場合があります。IFOMA端末の電源を切らずに電池パックを取り外した場合、設定値が記録されないことがあります。上段:コマンド 下段:実行例 説 明A/ 直前に実行したコマンドを再実行します。直前の応答が「ERROR」の場合は「ERROR」を返します。A/OKAT A/、+++以外のコマンドの先頭に付けて、本一覧のコマンドを使用します。本コマンドのみで使用すると、FOMA端末がATコマンドを使用できる状態のときに「OK」を返します。ATOKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。パケット着信中には次のコマンドが入力できます。ATA184:発信者番号通知なし着信動作 ATA186:発信者番号通知あり着信動作RINGATACONNECTATD ATD*99***<cid>#:パケット通信の発信処理を行います。<cid>または***<cid>を省略すると<cid>=1になります。ATD[パラメータ] [電話番号]:...
53・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQMIN=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN?:現在の設定を表示します。AT+CGEQMIN=?:設定可能な値のリストを表示します。■ コマンド名:+CGEQREQ=[パラメータ]・概要パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。・書式AT+CGEQREQ=[<cid>]・パラメータ説明上り384 kbps、下り 3648 kbpsの速度で接続を要求するコマンドのみ設定できます。各<cid>にはその内容がお買い上げ時に設定されています。<cid>:1~ 10・実行例(<cid>=3の場合)AT+CGEQREQ=3OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQREQ=:すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ=<cid>:指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQREQ?:現在の設定を表示します。AT+CGEQREQ=?:設定可能な値のリストを表示します...
415「インターネット接続を手動で設定するか、またはローカルエリアネットワーク(LAN)を使って接続します」を選択して[次へ]をクリック6「電話回とモデムを使ってインターネットに接続します」を選択して[次へ]をクリック■「モデムの選択」画面が表示されたとき「FOMA F906i」を選択して[次へ]をクリック7「電話番号」に接続先の電話番号(パケット通信の場合は「*99***<cid>#」)を半角で入力→[詳細設定]をクリック<cid>:P31「接続先(APN)を設定する」で登録したcid番号・mopera Uまたはmoperaへ接続する場合は次のように入力します。・「市外局番とダイヤル情報を使う」を非選択()にします。接続先 パケット通信 64Kデータ通信mopera U *99***3# *8701mopera *99***1# *9601
51※1 &WコマンドでFOMA端末に記録されます。※2 &FおよびZコマンドによるリセットは行われません。※3 &Wコマンドを使用する前にZコマンドを実行すると、最後に記録した状態に戻り、それまでの変更内容は消去されます。切断理由一覧■ パケット通信■ 64Kデータ通信エラーレポート一覧AT+WS46=<n>※1発信時に使用する無ネットワークをnの値で表示します。変更はできないので、AT+WS46=<n>と入力すると、ERRORを返します。n=12:GSMネットワーク n=22:3Gネットワーク(FOMA)n=25:GSMおよび3Gネットワーク(FOMA)(お買い上げ時)AT+WS46?:現在の設定を表示 AT+WS46=?:設定可能な値のリストを表示AT¥S 現在設定されている各コマンドとSレジスタの内容を表示します。AT¥SE1 Q0 V1 X4 &C1 &D2 &S0・・・(中略)・・・S104=001OKAT¥V<n>※1接続時の応答コード仕様を設定します。n=0:拡張リザルトコードを使用しない(お買い上げ時)n=1:拡張リザルトコードを使用するAT¥V0OK+++ 通信中に入力すると、オンライン...
54・AT&Eコマンドがn=1に設定されている場合※ 従来のRS-232Cで接続するモデムとの互換性を保つため通信速度を表示しますが、FOMA端末-パソコン間はUSBケーブルで接続されているため、実際の接続速度と異なります。■ 通信プロトコルリザルトコード■ リザルトコード表示例ATX0が設定されているときAT¥Vコマンドの設定に関わらず、接続完了の際に「CONNECT」のみの表示となります。文字表示例:ATD*99 *** 3#CONNECT数字表示例:ATD*99 *** 3#1ATX1が設定されているとき・ATX 1、AT¥V 0(お買い上げ時)が設定されている場合接続完了のときに、「CONNECT<FOMA端末-パソコン間の速度>」の書式で表示します。文字表示例 :ATD*99 *** 3#CONNECT 460800数字表示例 :ATD* 99 *** 3#1 21・ATX 1、AT¥V 1が設定されている場合※1接続完了のときに、次の書式で表示します。「CONNECT<FOMA端末-パソコン間の速度><通信プロトコル><接続先APN>/<上り方向(FOMA端末→無基地局間)の最高速度>/<下り方...
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