F902iS
x
Gizport
  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"状態"9 件の検索結果
4パソコンとFOMA端末を接続するIパソコンとFOMA端末は、電源が入っている状態で接続してください。IUSBモード設定で「miniSDモード」に設定している場合は、「通信モード」に設定してください。I初めてパソコンに接続する場合は、あらかじめ通信設定ファイル(ドライバ)をインストールしてください。→P4USBケーブルで接続するI付属のUSBケーブルがお使いいただけます。1USBケーブルのFOMA端末側をFOMA端末の外部接続端子に差し込む2USBケーブルのパソコン側をパソコンのUSBポートに差し込む・通信設定ファイルのインストール前にパソコンに接続した場合は、USBケーブルが差し込まれたことを自動的に認識してドライバが要求され、ウィザード画面が表示されます。その場合は、FOMA端末を取り外し、ウィザード画面で[キャンセル]をクリックして、終了してください。・パソコンとFOMA端末が接続されると、 FOMA端末の待受画面に が表示され、ラウンドイルミネーションパネルの照明が点灯します。・USBケーブルを接続したまま卓上ホルダにセットして使用できます。取り外しかた1USBケーブルのFOMA端末側のリリースボタン...
53[インストール開始]をクリック・付属のUSBケーブルがお使いいただけます。4FOMA端末をパソコンに接続する旨のメッセージが表示されたら、FOMA端末をパソコンに接続インストール中の画面が表示されます。・FOMA端末は電源の入った状態で接続してください。5[OK]をクリックお知らせ・インストールには数分かかる場合があります。・Windowsを再起動する旨のメッセージが表示された場合は、画面の指示に従い再起動してください。・データ通信中にインストールを行わないでください。・デバイスを削除する旨のメッセージが表示された場合は、[はい]を選択すると、インストールを継続します。通信設定ファイル(ドライバ)を確認するIFOMA端末がパソコンに正しく認識されていない場合、設定および通信はできません。〈例〉Windows XPで確認するとき1[スタート]をクリック→「コントロールパネル」→[パフォーマンスとメンテナンス]アイコン→[システム]アイコンを順にクリック「システムのプロパティ」画面が表示されます。■ Windows 2000、Me、98のとき[スタート]をクリック→「設定」から「コントロールパネル」をクリック...
23Windows 98でダイヤルアップネットワークを設定する接続先を設定する操作方法はWindows Meの接続先設定と同様です。→P21TCP/IPプロトコルを設定する1P22「TCP/IPプロトコルを設定する」の操作1~2を行う2[サーバーの種類]タブをクリック→各項目の設定を確認・「ダイヤルアップサーバーの種類」は「PPP: インターネット、Windows NT Server、 Windows98」に設定します。・「使用できるネットワークプロトコル」は「TCP/IP」だけを選択します。・プロバイダなどからIPおよびDNS情報の設定が指示されている場合は、[TCP/IP設定]をクリックし必要な情報を設定してください。3[OK]をクリック通信を実行する→P12ATコマンドATコマンドとは、パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド(命令)です。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。ATコマンドについてATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ず「AT」を付けて、半角英数字で入力してください。〈例〉ATDコマンドでmo...
25ATS6=<n> ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、動作しません。n=:2~10(お買い上げ時n=5)ATS6?:現在の設定を表示ATS6=5OKATS8=<n> カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定できますが、固定値(3秒)で動作します。n=0~255(固定値n=3)ATS8?:現在の設定を表示ATS8=3OKATS10=<n>※1自動切断の遅延時間(1/10秒)を設定できますが、動作しません。n=1~255(お買い上げ時n=1)ATS10?:現在の設定を表示ATS10=1OKATS30=<n> 64Kデータ通信時、データの送受信がない場合に切断するまでの時間(分)を設定します。n=0~255:(お買い上げ時n=0、n=0は不活動タイマオフ)ATS30?:現在の設定を表示ATS30=0OKATS103=<n> 64Kデータ通信で、着サブアドレスを付けて発信する場合の区切りを設定します。n=0:* n=1:/(お買い上げ時) n=2:¥または\ATS103?:現在の設定を表示ATS103=1OKATS104=<n> 64Kデータ通信で、発サブアドレスを付けて発信する場合の区切り...
27AT+CGSN FOMA端末の製造番号を表示します。AT+CGSN123456789012345OKAT+CLIP=<n>※164Kデータ通信の着信時に、相手の発信番号をパソコンに表示します。n=0:リザルトを表示しない(お買い上げ時) n=1:リザルトを表示するAT+CLIP?:「+CLIP:<n>,<m>」の形式で現在の設定と状態を表示m=0:発信時に相手に番号を通知しないNW設定m=1:発信時に相手に番号を通知するNW設定 m=2:不明AT+CLIP=?:設定可能な値のリストを表示AT+CLIP=0OKAT+CLIR=<n>※264Kデータ通信の発信時に、電話番号を相手に通知するかどうかを設定します。n=0:サービスご契約の設定に従う n=1:通知しないn=2:通知する(お買い上げ時)AT+CLIR?:「+CLIR:<n>,<m>」の形式で現在の設定と状態を表示m=0:CLIRは未起動(常時通知) m=1:CLIRは常時起動(常時非通知)m=2:不明 m=3:CLIRテンポラリーモード(非通知デフォルト)m=4:CLIRテンポラリーモード(通知デフォルト)AT+CLIR=?:設定可能な値のリストを表...
26AT&W 現在の設定をFOMA端末に記録します。AT&WOKAT*DANTE FOMA端末の受信レベルを「*DANTE:<n>」の形式で表示します。n=0:圏外 n=1:FOMA端末の受信レベルのアンテナが0または1本n=2:FOMA端末の受信レベルのアンテナが2本n=3:FOMA端末の受信レベルのアンテナが3本AT*DANTE=?:表示可能な値のリストを表示AT*DANTE*DANTE:3OKAT*DGANSM=<n>※2パケット着信呼に対する着信拒否/許可を設定します。n=0:着信拒否設定OFF、着信許可設定OFF(お買い上げ時)n=1:着信拒否設定ON n=2:着信許可設定ONAT*DGANSM?:現在の設定を表示 AT*DGANSM=?:設定可能な値のリストを表示AT*DGANSM=0OKAT*DGAPL=<n> [,<cid>]※2パケット着信呼に対して着信を許可する接続先(APN)を設定します。APNは+CGDCONTコマンドで定義した<cid>を使用します。n=0:着信許可リストに追加 n=1:着信許可リストから削除<cid>を+CGDCONTコマンドで定義していない場合でも、リストへ追加ま...
30・実行例(1)上りと下りですべての速度を許容する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGEQMIN=2OK(2)上り64 kbps、下り 384 kbpsの速度のみ許容する場合のコマンド(<cid>=3の場合)AT+CGEQMIN=3,,64 ,384OK(3)上り64 kbps、下りすべての速度のみ許容する場合のコマンド(<cid>=4の場合)AT+CGEQMIN=4,,64OK(4)上りすべての速度、下り384 kbpsの速度のみ許容する場合のコマンド(<cid>=5の場合)AT+CGEQMIN=5,,,384OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGEQMIN=すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGEQMIN=<cid>指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。■ コマンド名:+CGEQREQ=[パラメータ]・概要パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。・書式AT+CGEQREQ=[<cid>]・パラメータ説明上り64 kbps、下り 384 kbpsの速度で接続を要求するコマンドのみ設定できます。各<cid>にはその...
29切断理由一覧■ パケット通信■ 64Kデータ通信エラーレポート一覧ATコマンドの補足説明■ コマンド名:+CGDCONT =[パラメータ]・概要パケット通信の接続先(APN)を設定します。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"PPP"[,"<APN>"]]・パラメータ説明<cid> :1~ 10<APN>:任意※<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では「1~ 10 」が登録できます。お買い上げ時、1にはmoperaに接続するためのAPN「mopera.ne.jp」が、3にはmopera Uに接続するためのAPN「mopera.net」が登録されています。<APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。・実行例「abc」というAPN名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CGDCONT=すべての<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。AT+CGDCONT=<cid>指定した<cid>をお買い上げ時の状態に戻します。■ コマンド名:+C...
28※1: &WコマンドでFOMA端末に記録されます。※2: &FおよびZコマンドによるリセットは行われません。※3: &Wコマンドを使用する前にZコマンドを実行すると、最後に記録した状態に戻り、それまでの変更内容は消去されます。AT+WS46=<n> 発信時に使用する無線ネットワークを設定します。発信に影響は与えません。n=22:FOMAネットワーク(固定値)AT+WS46?:現在の設定を表示 AT+WS46=?:設定可能な値のリストを表示AT+WS46=22OKAT¥S 現在設定されている各コマンドとSレジスタの内容を表示します。AT¥SE1 Q0 V1 X4 &C1 &D2 &S0・・・(中略)・・・S104=001OKAT¥V<n>※1接続時の応答コード仕様を設定します。n=0:拡張リザルトコードを使用しない(お買い上げ時)n=1:拡張リザルトコードを使用するAT¥V0OK+++ 通信中に入力すると、オンラインデータモードからオンラインコマンドモードに移行します。エスケープガード区間は1秒の固定値です。+++(非表示)OK上段:コマンド 下段:実行例 説 明
  1. 1

この製品について質問する