1トラブルの予防14 ・ DVDやCDにデータのバックアップを取る場合や、セキュリティ機能を使用してバックアップを取ったデータを参照・復元する場合、ハードディスクに一時的にデータをコピーする必要があります。そのため、バックアップを取ったデータのサイズに応じて、ハードディスクに最大50Gバイトの空き容量が必要です。 ・ 「バックアップ・ユーティリティ」でバックアップを取ったデータは、パソコンを再セットアップしたら、すぐに復元してください。復元が遅れると、再セットアップ以降に作成されたデータが失われることがあります。データを復元するハードディスクの故障などのトラブルでデータが消えてしまったとき、また、操作を間違えて必要なデータを上書きしてしまったり消してしまったときは、バックアップを使ってデータをもとに戻すことができます。これをデータの「復元」と呼びます。ここでは、バックアップしたデータを復元する操作について説明します。 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示されたら、画面の表示を見ながら操作してください。 1「ソフト&サポートナビゲーター」-「ソフトを探す」-「50音/英数字から選ぶ」-「バックア...