FMV-D5260
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SMARTACCESSファーストステップガイド    1目次はじめに . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4SMARTACCESSのマニュアルについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4このマニュアルの表記 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5商標および著作権について . . . . . ...
SMARTACCESSファーストステップガイド2   5 ICカード(FeliCa方式)でWindowsにログオンする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 686 カードの操作でコンピュータをロックする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 69カード操作によるコンピュータのロック . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 69コンピュータのロックと解除 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 70第4章...
SMARTACCESSファーストステップガイド4   はじめにこのたびは弊社製品をご購入いただき、誠にありがとうございます。このマニュアルは、指紋センサーや FeliCa対応リーダ/ライタなどの認証デバイスの基本的な取り扱い、認証デバイスをお使いになるためのソフトウェア「 SMARTACCESS」のインストール、および設定と使い方について説明しています。お使いになる前に、このマニュアル、およびコンピュータ本体のマニュアルをよくお読みになり、正しくお使いいただきますようお願いいたします。2008年4月■セキュリティ機能について・セキュリティ機能は完全な認証照合、データやハードウェアの保護を保証するものではありません。弊社は、お客様がセキュリティ機能を使用されたこと、または使用できなかったことによって生じるいかなる損害に関しても、一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・認証デバイスは、コンピュータ用機器として設計されております。人命に関わる用途、または高度な信頼性、安全性を要する用途での使用は考慮されておりません。このような用途で使用される設備、機器、システム等への組み込みは避けてください。・認証...
SMARTACCESSファーストステップガイド18   第1章 SMARTACCESSとはインストールと設定の流れ導入の手順は、お使いになる認証デバイスや機能によって異なります。インストールと設定の 基本的な流れは次のとおりです。インストールと設定を行う前に、次のWindowsの設定についても確認してください。・「 スリープ/スタンバイからの復帰時のパスワード要 求設定 」(→ P.16 )・「「共有とセキュリティ」をお使いの場合( Windows XP の場合) 」(→ P.16 )それぞれの認証デバイスのインストールと設定については、次の 章以降で説明しています。●必須 ○お使いになる機種や機能によって設定 ×該当機能なし -設定不要セキュリティチップの使い方については、 『リファレンスマニュアル』の「セキュリティチップを使う」をご覧ください。複数の認証デバイスを組み合わせて使う方 法については、『リファレンスマニュアル』の「複数の認証デバイスを使う」をご覧ください。 『リファレンスマニュアル』は、コンピュータに添付されている「ドライバーズディスク1」の「\Security\SABasic\M...
SMARTACCESSファーストステップガイド2 SMARTACCESSをお使いになる前に   171111111111114「ローカルでの共有とセキュリティ」の「このフォルダをプライベートにする」をクリックし、チェックを外します。5「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。運用上の都合などで「このフォルダをプライベートにする」をチェックしている場合、管理者は次の設定ができなくなります。・「環境設定」-「ユーザー情報管理」の「アカウント追加」・「環境設定」-「ユーザー情報管理」-「セキュリティチップ」の「ユーザー情報設定の起動」・「ユーザー情報設定
SMARTACCESSファーストステップガイド12   第1章 SMARTACCESSとは■認証デバイスの連携認証デバイスを組み合わせて使うことができます。機能の異なる認証デバイスを組み合わせることにより、より強力なセキュリティ対策が可能になります。組み合わせて使う例は次のとおりです。□指紋センサー+ICカード(FeliCa方式)指紋認証とICカード(FeliCa方式)認証を組み合わせて使うことにより二重のセキュリティチェックをかけ、強力な個人認証を実現できます。万が一、 ICカード(FeliCa方式)が盗難された場合でもコンピュータの不正使用を防止できます。□指紋センサー+セキュリティチップセキュリティチップを利用するとき、ユーザーキーパスワード入力を指紋認証に置き換えると、より強力な認証を行うことができます。認証デバイスの連携については、 『リファレンスマニュアル』の「複数の認証デバイスを使う」-「認証デバイスを組み合わせて使う」をご覧ください。『リファレンスマニュアル』は、コンピュータに添付されている「ドライバーズディスク 1」の「\Security\SABasic\Manual\INDEX.pdf」を...
SMARTACCESSファーストステップガイド2 SMARTACCESSをお使いになる前に   151111111111112SMARTACCESSをお使いになる前に動作環境認証デバイスやSMARTACCESSをお使いになる前に、次の条件を確認してください。■動作条件ハードディスク容量に50MB以上の空きがあること■注意事項・リモートデスクトップおよびリモート 操作製品を使ったリモートでのログオン、ログオフには対応しておりません。・Windowsログオン認証を行うソフトウェアと SMARTACCESSを、同時に使用することはできません。 SMARTACCESSをお使いになる場合は、必 ず他のWindowsログオン認証を行うソフトウェアをアンインストールしてください。■SMARTACCESSがサポートする認証デバイスカスタムメイドで選択していない場合など、機種によってはお使いになれない認証デバイスもあります。■連携可能なソフトウェア・PortshutterWindowsの設定■Windowsのパスワード設定SMARTACCESSの管理者および利用者で Windowsにログオンするには、パスワードを設定する必要が...
SMARTACCESSファーストステップガイド1 SMARTACCESSと認証デバイス   13111111111111詳しくは、『リファレンスマニュアル』の「セキュリティチップを使う」-「セキュリティチップの機器監査機能を使う」をご覧ください。『リファレンスマニュアル』は、コンピュータに添付されている「ドライバーズディスク 1」の「\Security\SABasic\Manual\INDEX.pdf」をご覧ください。■セキュリティチップによるWindows暗号化ファイルシステム(EFS)の鍵の保護Windows暗号化ファイルシステム(EFS)と連携し、暗号鍵を管理します。暗号化されたデータは暗号鍵がない限り復元できないため、ハードディスクドライブごと盗難に遭ってもデータを読み込むことができません。詳しくは、『リファレンスマニュアル』の「セキュリティチップを使う」-「セキュリティチップによるWindows暗号化ファイルシステム(EFS)の鍵の保護」をご覧ください。『リファレンスマニュアル』は、コンピュータに添付されている「ドライバーズディスク 1」の「\Security\SABasic\Manual\INDE...
SMARTACCESSファーストステップガイド14   第1章 SMARTACCESSとは管理者と利用者SMARTACCESSは、Windowsやアプリケーションのアカウントとは異なり、 専用のアカウントが必要です。SMARTACCESSのアカウントには、「管理者」と「利用者」の 2種類があります。SMARTACCESSを使ったセキュリティ環境を構築する 側を「管理者」、そのセキュリティ環境を利用する側を「利用者」と呼びます。「管理者」と「利用者」の 役割は次のようになっています。・管理者SMARTACCESSの導入から環境の設定まで、一連のセキュリティ環境を構築できます。また、利用者のアカウントを作成し、最適なセキュリティ環境を設定し、利用者に提供することができます。・利用者管理者が設定した環境でSMARTACCESSを利用します。■運用形態1台のコンピュータでSMARTACCESSを使用するときの主な運用形態は次のとおりです。□管理者と利用者が同じ場合導入から環境の設定、利用するまでを一括して一人で行います。主に個人ユーザーが利用する場合の 運用形態です。□管理者と利用者が異なる場合導入から環境の設定まで...
SMARTACCESSファーストステップガイド3 SMARTACCESSのインストール   272222222222227「完了」をクリックします。インストールの完了後に、「コマンドプロンプト」ウィンドウが表示されることがあります。 「コマンドプロンプト」ウィンドウは自動的に閉じますので手動で終了しないでください。「SMARTACCESSのInstallShield情報」メッセージが表示されます。8「はい」をクリックして、コンピュータを再起動します。9CD/DVDドライブから「ドライバーズディスク 1」を取り出します。以上でSMARTACCESSのインストールは終了です。コンピュータが再起動したら、引き続き「Windows ログオンの設定 」(→ P.28 )に進んでください。SMARTACCESSのアカウントを作成し、Windowsのユーザーアカウント情報をSMARTACCESSに登録します。

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