FMV-E8210
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FMV-E8210 パラメータの解決方法

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"パラメータ"13 件の検索結果
内蔵モデムをお使いになる方へ34  第3章 コマンド解説1設定コマンドATコマンドを使って本モデムの動作モードを 選択します。□ATA自動着信モードになります。S0レジスタの値(何回のベル鳴動で応答するか)に関係なく、呼び出しに直ちに応答します。応答後、S7レジスタで指定されている時間内に、相手モデムのキャリアが検出されなかった場合は、 NO CARRIERをパソコン本体に返して回線を切断し、コマンドモードに戻ります。同一コマンド行の、 Aコマンドの後に続くコマンドはす べて無視されます。□ATDx電話番号をダイヤルする場合に使用します。パルスダイ ヤルかトーンダイヤルかを指定してダイヤルすることができます。〔パラメーター説明〕〔例〕ATDP 0, (03) 123 - 2400【空白、(、 )、-は、読みやすくするために入れてもかまいませ ん】〔関連〕P、TT:トーンダイヤルでダイヤルします。P:パルスダイヤルでダイヤルします。W:後ろに続く文字をダイヤルする前に、発信音を確認します。@:発信音を出さない交換機などをアクセスする場合に使用します。 S7レジスタで指定された時間内に5秒間の無音を検出すると...
内蔵モデムをお使いになる方へ1 設定コマンド  37333333333333□ATVn端末装置に返すメッセージ(応答コード)を、短いメッセージにするか、長いメッセージにするかを選択します。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕V1V0:短いメッセージ V1:長いメッセージ V0:短いメッセージ V1:長いメッセージ0OK 87CONNECT 115200 EC[ 注]1 CONNECT 89 BLACKLISTED2RING 70CONNECT 32000 EC[ 注]3 NO CARRIER 72CONNECT 36000 EC[ 注]4 ERROR 74CONNECT 40000 EC[ 注]6 NO DIALTONE 76CONNECT 44000 EC[ 注]7BUSY 78CONNECT 48000 EC[ 注]8 NO ANSWER 80CONNECT 52000 EC[ 注]10CONNECT 2400 EC[ 注]82CONNECT 56000 EC[ 注]11CONNECT 4800 EC[ 注]100CONNECT 28000 EC[ 注]12CONNECT 9600 EC[ 注]101CON...
333第3章コマンド解説初期値およびパラメーターは日本国内でご使用になる場合です。他の国の設定に変更すると、初期値が変わる場合があります。またATコマンドによっては、設定できないパラメーターがあります。1設定コマンド . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 342MNPコマンド . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 42
内蔵モデムをお使いになる方へ40  第3章 コマンド解説□AT&Knパソコン本体とモデムとのデータ 転送のフロー制御を設定します。フロー制御を行うモードを選択すると、モデムのバッファがいっぱいになったときにパソコン本体からのデータ転送を一時停止し、バッファが空くと再開することができるため、回線側と転送速度が異なっていてもデータが 失われることなく送受信が可能になります。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕&K3□AT&Pnパルスダイヤルの速度を選択します。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕&P1□AT&Snパソコン本体へ送るDR(データセットレディ)信号の動作を 選択します。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕&S0□AT&V現在設定されているコマンドの設定 値およびSレジスタの値を表示します。&K0: フロー制御を行いませ ん。&K3:RS/CS信号による双方向のフロー制御ができます。モデムは、RS信号がオフになると、パソコン本体へのデータの送出を 止めます。また、バッファがいっぱいになると、CS信号をオフにしてパソコン本体にデータの送信を止めるよう要求します。&K4:XON/XOFF文字による双方向のフロー制...
内蔵モデムをお使いになる方へ20  第2章 モデムの操作3ATコマンドの構成■ATコマンド□ATコマンドについてATコマンドは、本モデムを操作するた めの特別な命令です。通信ソフトが 自動的に適切な命令を出しますが、ユーザ自身が通信ソフトのターミナルモードなどを使用して、 手動で出すこともできます。□ATコマンドの開始ATコマンドの入力は、コマンドA/の場合を除き、すべて頭にAT(アテンションコード)を付加したコマンドで始まります。大文字AT、または小文字atが使用可能です。本モデムからOKが返れば、次のATコマンドを受け付けられる状態になったことを示します。□ コマンド行ATで始まるコマンドを連続した構成にするときは、次のようにしなければなりませ ん。一つまたは、それ以 上のコマンドを連続させ、一つの文に配列して構成することができます。見やすさのためコマンドとコマンドの 間に空白を入れてもかまいません。本モデムは内部のコマンドバッファにATの次の文字から蓄えていきます。コマンドの入力中に、間違った文字を入力した場合は、後退キー(バックスペースキー)を使用して、入力しなおすことができます。ただし、コマンド バ...
内蔵モデムをお使いになる方へ1 設定コマンド  35333333333333□ATEnパソコン本体から送られたコマンドに 対して、エコーを返すかどうかを選択します。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕E1□ATHnモデムがコマンド状態にあるときに、回線を 切断するのに使用します。オンライン状態からエスケープシーケンス+++を実行してコマンド状態にした後、または、&D1の設定モードでER信号をオンからオフにしてモデムをコマンド 状態にした後(回線は切断されない)に、オンフックする(回線を切る)のに使用します。〔パラメーター説明〕□ATInROMの情報を表示します。〔パラメーター説明〕□ATLnスピーカーの音声を切り替えるときに使用します。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕L2□ATMnスピーカーのオンオフを切り替えるのに使用します。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕M1E0:コマンドエコー禁止E1:コマンドエコー有効H0:モデムの回線をオンフックにします。 (回線を切る)H1:モデムの回線をオフフックにします。I0:ドライババージョンを表示します。I3:ドライババージョンを表示します。L0:スピーカーの音量を小に...
内蔵モデムをお使いになる方へ36  第3章 コマンド解説□ATOnオンライン状態からエスケープシーケンスまたはER信号により(&D1モードで)コマンド状態に入った場合に、 再びオンライン状態に戻すのに使います。〔パラメーター説明〕□ATPパルスダイヤルに設定します。以後のダイヤルコマンドで、パラメーターPを省略できます。〔関連〕D、T□ATSr=n指定したSレジスタに値を書き込みます。〔パラメーター説明〕〔例〕ATS0=2S6=5モデムはS0レジスタに2を、S6レジスタに5を書き込みます。□ATSr?Sレジスタの内容を読み取るのに使用します。 指定されたSレジスタの内容がパソコン本体に送られます。〔パラメーター説明〕□ATTトーンダイヤルに設定します。以後のダイヤルコマンドで、パラメーターTが省略できます。〔関連〕D、P00:モデムをオンラインモードに戻します。r:Sレジスタの番号(0~91)n:Sレジスタに書き込みたい値r:Sレジスタの番号(0~91)
内蔵モデムをお使いになる方へ38  第3章 コマンド解説〔関連〕\V□ATXn発信音(ダイヤルトーン)を確認してからダイ ヤルするかどうか、およびダイ ヤル後話中音を確認するかどうか、リング バック(ベルの鳴動音)を確認するかどうかを指定します。〔パラメーター説明〕BUSYコード:話中音が検出されたときに返す〔出荷時の値〕X4□ATZn設定レジスタに不揮発性メモリの内容を読み込みます。〔パラメーター説明〕同一コマンド行の、 Zコマンドの後に続くコマンドはす べて無視されます。〔関連〕&F、&W□A/直前のコマンド行を再度実行します。A/コマンドは、その前に ATが付かない唯一のコマンドです。コマンド ダイヤリングNO DIALTONEBUSYコード 結果コードX0S6レジスタ設定時間後返さない返さないCONNECTX1S6レジスタ設定時間後返さない返さないCONNECT {通信速度}({通信速度}には現在の通信速度が入る)X2発信音を待ってから返す返さないX3S6レジスタ設定時間後返さない返すX4発信音を待ってから返す返すZ0:Profile 0の内容を読み込みます。Z1:Profile 1の内容を読み込みま...
内蔵モデムをお使いになる方へ1 設定コマンド  39333333333333□AT&Cnパソコン本体へのCD信号の送出条件を選択します。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕&C1□AT&Dnパソコン本体からのER信号を無視するかどうかを選択します。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕&D2□AT&F設定レジスタにROMの内容を読み込みます。これにより、モデムは工場出 荷時の設定状態になります。〔パラメーター説明〕〔関連〕Zn、&W&C0:相手モデムからのキャリアに関係なく、CD信号を常にオンにします。&C1:相手モデムからのキャリアが検出されている間、CD信号をオンにします。&D0:ER信号を無視します。&D1:ER信号がオンからオフに変わると、モデムはオンライン状態からコマンド状態になります。&D2:ER信号がオンからオフに変わると、回線を切断します。このとき 自動着信も禁止されます。自動着信は、ER信号を再びオンにすると可能になります。&D3:ER信号がオンからオフに変わると、モデムが電源投入時と同じ初期状態になります。&F:工場出荷時の状態になります。
内蔵モデムをお使いになる方へ1 設定コマンド  41333333333333□AT&Wn設定レジスタの内容を不揮発性メモリに書き込みます。この値は、電源を切ったり、バッテリが切れても保持されます。〔パラメーター説明〕〔関連〕Z、&F□AT&Zr=n&Zr(r=0~3)の後ろに続く電話番号を不揮発メモリに記憶します(ATDSrコマンドはこの電話番号を読みだしてダイヤルします)。電話番号の文字列は、ATDコマンドの記述のしかたと 同じです。パラメーターと電話番号を合わせてnは34文字まで記憶できます。同一コマンド行の、 &Zコマンドに続くすべてのコマンドは無視されます。□AT-V90=nV.90モードの設定を行います。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕-V90=1□AT+MS=nV.92モードの設定を行います。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕V92□AT+PQC=n Fast connectの設定を行います。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕0□+++コマンドモードに移行します。コマンドのキャラクタ(+)は、S2レジスタにより指定されます(AT、復改キャラクタ入力不要)。&W0:現在のモデムの動作状態をProf...
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