FMV-S8210
x
Gizport
  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"回線"30 - 40 件目を表示
内蔵モデムをお使いになる方へ58  第4章 付録7モデムの仕様規格■仕様■その他・自動速度検出・発信音、呼び出し音、話中音、無音、ダイヤル音、音声などの回線接続の進行状態を示す応答音の検出・記憶した電話番号による自動ダイヤルおよび再ダイヤル・トーン式/パルス式ダイヤルの自動選択品名Agere Systems AC'97 ModemAgere Systems HDA Modem通信方式 2線式 全二重(FAXモードでは 2線式 半二重)回線通信速度V.92/V.9054666、53333、52000、50666、49333、48000、46666、45333、44000、42666、41333、40000、38666、37333、36000、34666、33333、32000、30666、29333、28000bpsデータモード33600、31200、28800、26400、24000、21600、19200、16800、14400、12000、 9600、7200、4800、2400、1200bpsFAXモード14400、12000、9600、7200、4800、2400、300bps通信規格データモードIT...
内蔵モデムをお使いになる方へ34  第3章 コマンド解説1設定コマンドATコマンドを使って本モデムの動作モードを 選択します。□ATA自動着信モードになります。S0レジスタの値(何回のベル鳴動で応答するか)に関係なく、呼び出しに直ちに応答します。応答後、S7レジスタで指定されている時間内に、相手モデムのキャリアが検出されなかった場合は、 NO CARRIERをパソコン本体に返して回線を切断し、コマンドモードに戻ります。同一コマンド行の、 Aコマンドの後に続くコマンドはす べて無視されます。□ATDx電話番号をダイヤルする場合に使用します。パルスダイ ヤルかトーンダイヤルかを指定してダイヤルすることができます。〔パラメーター説明〕〔例〕ATDP 0, (03) 123 - 2400【空白、(、 )、-は、読みやすくするために入れてもかまいませ ん】〔関連〕P、TT:トーンダイヤルでダイヤルします。P:パルスダイヤルでダイヤルします。W:後ろに続く文字をダイヤルする前に、発信音を確認します。@:発信音を出さない交換機などをアクセスする場合に使用します。 S7レジスタで指定された時間内に5秒間の無音を検出すると...
内蔵モデムをお使いになる方へ54  第4章 付録5用語集アテンションコード(AT)Hayes互換仕様のモデムで、コマンドの 最初に付けるATまたはatの記号をいう。アナログ信号音声を伝送する信号のように連続的に変化する信号。アボートタイマ回線接続を開始してから、通信の相手先の応答を待つときのタイマで、この 時間を経過しても接続できない場合、モデムは オンフックする。アンサーモード着信モード。全二重モードでは、双方向の信号を混信しないよう周波数を変えて伝送する(キャリア周波数分割)。着信側モデムは高い方の周波数で送信する。インターフェース機器間の回路を信号の送受のため結ぶ相互接続回路およびその接続条件。エラーチェックデータ伝送における文字化けなどの伝送誤りを検出すること。エラーフリーエラー訂正機能などにより、データの 伝送誤りを修正する通信システムをいう。オフフック回線に接続するときの、受話器を持ち 上げる操作。またはこれに 相当するモデムのモデムポートの動作。オフライン回線やネットワークから装置を切断した状態。オリジネートモード発信モード。全二重モードでは、 双方向の信号を混信しないよう周波数を変えて伝送する...
内蔵モデムをお使いになる方へ6  第1章 通信を行う前に(国内の場合)2ご使用前の準備■回線分岐点の確認接続する前に、回線分岐点が下図のいずれかであるかを確認してください。通常、電話回線と電話機は下図のようにモジュラージャック、ローゼット、 3端子ジャックまたは4端子ジャックなどで接続されています。回線分岐点がモジュラージャック以外の場合は、次のように変更してください。・ローゼットの場合回線分岐点をモジュラージャックに取り替えます。・3端子(または4端子)ジャックの場合回線分岐点をモジュラージャックに取り替えます。あるいは、下図のように市販の変換アダプタを用いると、モジュラープラグを接続することができます。モジュラージャック ローゼット3端子ジャック 4端子ジャック変換アダプタ
内蔵モデムをお使いになる方へ40  第3章 コマンド解説□AT&Knパソコン本体とモデムとのデータ 転送のフロー制御を設定します。フロー制御を行うモードを選択すると、モデムのバッファがいっぱいになったときにパソコン本体からのデータ転送を一時停止し、バッファが空くと再開することができるため、回線側と転送速度が異なっていてもデータが 失われることなく送受信が可能になります。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕&K3□AT&Pnパルスダイヤルの速度を選択します。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕&P1□AT&Snパソコン本体へ送るDR(データセットレディ)信号の動作を 選択します。〔パラメーター説明〕〔出荷時の値〕&S0□AT&V現在設定されているコマンドの設定 値およびSレジスタの値を表示します。&K0: フロー制御を行いませ ん。&K3:RS/CS信号による双方向のフロー制御ができます。モデムは、RS信号がオフになると、パソコン本体へのデータの送出を 止めます。また、バッファがいっぱいになると、CS信号をオフにしてパソコン本体にデータの送信を止めるよう要求します。&K4:XON/XOFF文字による双方向のフロー制...
内蔵モデムをお使いになる方へ6 略語集  574444444444446略語集ANS(Answer Mode)着信モードASCII(American National Standard Code for Information Interchange )ASCII(アスキー) コードAT(Attention Code)AT(アテンション)コードCCITT(The International Telegraph and Telephone Consultative Committee )国際電信電話諮問委員会CD(Carrier Detect)キャリア検出CS(Clear to Send)送信可DCE(Data Circuit-Terminating Equipment )データ回線終端装置(モデムなど)DTE(Data Terminal Equipment )端末装置(パソコン本体など)DTMF(Dual Tone Multiple Frequency )2周波トーン信号(プッシュホン信号)DR(Data Set Ready)データセット(モデム)レディER(Data Terminal Equipment R...
内蔵モデムをお使いになる方へ12  第2章 モデムの操作1モデム(所在地情報)の初期設定ご使用になる前に、以下の 手順でモデムの設定を確認してください。1「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。2「プリンタとその他のハードウェア」をクリックし、 「電話とモデムのオプション」をクリックします。「所在地情報」ウィンドウが表示されます。3各項目を入力し、「OK」をクリックします。・国名/地域名・市外局番/エリアコード・電話会社の識別番号(指定する必要がある場合)・外線発信番号・ダイヤル方法:トーンまたはパルス「電話とモデムのオプション」ウィンドウが表示されます。4「新しい所在地」または「所在地情報」が選択されていることを確認し、 「編集」をクリックします。「所在地の編集」ウィンドウが表示されます。5各項目を入力し、「OK」をクリックします。・所在地:入力してください。・国/地域:日本・市外局番:使用する場所の市外 局番(すでに番号が入力されている場合もありますが、使用する場所の情報を入 力してください)・ダイヤル情報:ご利用に合わせて次の項目を...
内蔵モデムをお使いになる方へ24  第2章 モデムの操作□ 本モデム-パソコン本体間(シリアルポート)の通信速度115.2k、57.6k、38.4k、19.2k、9600、4800、2400、1200、300 bpsのいずれかの通信速度で接続できます。本モデムはパソコン本体から送られた ATまたはatコードから通信速度を判別して設定します。□ 通信速度の調整について本モデムは、回線通信速度に合わせて、シリアルポートの通信速度を調整できます。回線速度(ボーレート)の違う複数の相手に対して、いちいちパソコン本体および通信ソフトの通信速度を変えることなく、そのまま通信できます。ただし、 &Kコマンドによるフロー制御をする必要があります。□ フロー制御(&K)本モデムには、送信・受信それ ぞれに一時的にデータを記憶するバッファがあります。モデムポートとシリアルポートの通信速度が異なっていると、本モデムの バッファはすぐにいっぱいになってあふれてしまいます。これを避けるた めに、あふれそうになるとデータの流れを止め、バッファが空くと再び流す機能をフロー制御といいます。制御方 法として、XON/XOFF制御とRS/CS制...
内蔵モデムをお使いになる方へ46  第4章 付録1コマンド一覧コマンド 内  容 初期値Aアンサーモードでハンドシェークを行う ―D オリジネートモードでハンドシェークを行う―ダイヤルリングコマンド(n) ―T[注1]トーン・ダイヤル ―P[注1]パルス・ダイヤル ―Wダイヤル前に、発信音(ダイヤルトーン)を確認する―@S7レジスタで指定された時間内に5秒間待って、ダイヤルする―,S8の指定する時間休止 ―!0.5秒間一時的にオンフックしてから、ダイ ヤルする―;コマンド実行後は、コマンドモードに戻る ―S=&Zr=nで登録したダイヤルコマンドを実行する ―E[注1] 0[注1]コマンドエコー禁止 ―1[注1]コマンドエコー有効 ○H0モデムの回線をオンフックする ―1モデムの回線をオフフックする ―I0モデムの製品コードを表示する ―1ROMのチェックサムを表示する ―2ROMのチェックサムが正しければOK、間違っていればERRORを返す―3ROMのファームウェア識別コードを表示する ―L[注1] 0[注1]スピーカーの音量を小にする ―1[注1]スピーカーの音量を小にする ―2[注1]スピーカーの音量を中...
内蔵モデムをお使いになる方へ1 コマンド一覧  47444444444444Sr =nSrレジスタに数値nを書き込む(r=0~91)nは3桁の10進数(ASCIIキャラクタ)―?Srレジスタの内容を読み出す(r=0~91)複数読み出しも可能―T[注1]トーンダイヤルに設定する ―V[注1] 0[注1]結果コードを短いメッセージにする ―1[注1]結果コードを長いメッセージにする 〇X[注1] ダイヤリング結果コードNO DIALTONEBUSYコード―0[注1] S6時間後 返す[注2]返さない返さない―1[注1] S6時間後 返す返さない返さない―2[注1]発信音待ち返す返す返さない―3[注1] S6時間後 返す返さない返す―4[注1]発信音待ち返す返す返す〇 結果 コード :CONNECT{通信速度}BUSYコード:話中音が検出されたとき Z0モデムの動作状態の内容を初期化する ―1モデムの動作状態の内容を初期化する ―A/最後に入力したコマンドの再実行(復改キャラクタ入力不要) &C[注1] 0[注1] CDは常時ONになる ―1[注1]相手モデムからのキャリアが検出されている時CDはONになる〇&D[...

この製品について質問する