目次に戻るセットアップおよび設定方法の概要セットアップおよび設定の概要 で説明したとおり、Intel AMT 機能を管理アプリケーションで使用できるようにする前に、コンピュータを設定する必要があります。プロビジョニングプロセスを完了するには 2 通りの方法があります(単純な方法から複雑な方法の順)。設定サービス - 設定サービスを使用すると、サーバーの GUI コンソールからワンタッチで各 Intel AMT 対応コンピュータのプロビジョニングプロセスを完了できます。PPS および PID フィールドは、USB 大容量ストレージデバイスに保存されている、設定サービスで作成されたファイルを使用して入力します。MEBx インタフェース - IT 管理者が各 Intel AMT 対応コンピュータで、Management Engine BIOSExtension (MEBx)設定を手動で行います。PPS および PID フィールドには、設定サービスで作成される 32 文字と 8 文字の英数字キーを MEBx インタフェースに入力します。上記の各方法の詳細については、次のいくつかの項で説明します。目次に戻る