FLORA 270W M...
x
Gizport

FLORA 270W MF1 ドライバの解決方法

  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"ドライバ"10 - 20 件目を表示
もくじもくじ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11. トラブルへの対処方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21.1 ブルースクリーンエラー (STOP エラー )発生時の原因切り分け方法. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31.2 ハングアップ ( ダンマリ ) 発生時の原因切り分け方法 . . . . . 51.3 リブートエラー発生時の切り分け方法 . . . . . . . . . . . . 71.4 アプリケーションでのエラー発生時の原因切り分け方法 . . . . 92.1"Windows 拡張オプションメニュー " の機能. . . . . . . . . 112.2 イベントログの見方 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 122.3 ブルースクリーン(STOP)エラー画面の見方 . . . . . . 162.4Web 情報の検索の注意点 . . . . . . . . . . . . . . . . . 172....
1.1 ブルースクリーンエラー (STOP エラー )発生時の原因切り分け方法ブルースクリーンエラー (STOP エラー ) は,OS が特に重大な問題を感知した時に発生します。発生時には,以下のフローに従って,原因の切り分けを行ってください。ブルースクリーンの画面からエラーの種類を確認する *1・画面から STOP の種類を確認できた。・画面から確認できなかった。イベントログからエラーの種類を確認する。 *2・確認できなかった。・イベントログから種類を確認できた。Web で情報を調べて見る(MS の KB 等) *3・情報を見つけることができなかった。・見つけた情報で回避できた。終了・見付けた情報で回避できなかった。セーフモード /VGA モードで立ち上げて見て再現するか。 *4・再現する。・再現しない。:追加ドライバ / アプリケーションが原因と推測される。前回正常起動時の構成での起動を実行し,再現するか。・再現する。・再現しない。構成変更が原因:終了追加したアプリケーションやハードをはずして見る・再現する。・再現しない。アプリケーション / ハードウェアが原因:終了ドライバや BIOS/Ser...
一括セットアップ ( リカバリ ) の実行・再現する。・再現しない。お客様にて追加した物が原因:終了同じ型名のマシンが複数台あるなら他のマシンで再現するか・再現する。・再現しない。ハードウェア個別不良:終了     FLORA インフォメーションセンタにお問い合わせください。*1 ブルースクリーン(STOP)エラーの見方→ P.16*2 イベントログの見方→ P.12*3 WEB 情報の見方→ P.17*4 "Windows 拡張オプションメニュー " の機能について→ P.11◎プリンタドライバを追加している場合は,それもはずしてください。4
1.2 ハングアップ ( ダンマリ ) 発生時の原因切り分け方法Windows NT/Windows 2000/Windows XP の場合,ハングアップにも,幾つかレベルが存在します。・ ・ アプリケーションのハングアップ ( 他のプログラムの動作には問題なし )・ ・ 単一ドライバのハングアップ ( マウスのみ動作しなくなるなど )・ ・ OS 全体のハングアップここでは,ドライバと OS のハングアップ発生時の切り分け方法を記述します。アプリケーションのハングアップについては,開発 / 購入元にお問い合わせください。特定の処理で発生するか・特定の処理で発生。・発生要件がわからない。Web で情報を調べて見る(MS の KB 等) *1・情報を見つけることができなかった。・見つけた情報で回避できた。終了・見付けた情報で回避できなかった。セーフモード /VGA モードで立ち上げて見て再現するか。 *2・再現する。・再現しない。:追加ドライバ / アプリケーションが原因と推測される。前回正常起動時の構成での起動を実行し,再現するか。・再現しない。・再現する。構成変更が原因:終了追加したアプリケーションや...
2.3 ブルースクリーン(STOP)エラー画面の見方 STOP メッセージは,画面例 1 のようなブルーバックの画面で,表示されます。各メッセージは 16 進数で一意に示され,文字列はそのエラーのシンボリック名を表します。画面例 1:ブルースクリーンエラーの例 ( 取得環境:Windows NTR Workstation 4.0)通常は次の様に,STOP メッセージのあとにパラメータが 4 つ続き,これによってエラー発生時の状態が識別されます。また,STOP エラーの種類によっては 2 行目に,メッセージが表示される場合や,それ以降又は以前の行に対処方法が英語で表示される場合があります。STOP エラーメッセージ ( バグチェックコード )シンボリック名STOP 発生モジュール名この例では , ドライバ "CRASDRV.SYS" が,仮想メモリのアドレス 0xF75CF000を先頭にロードされており,そのドライバ中のアドレス 0xF75CF2A4 で,STOP エラー ( バグッチェックコード:0x0000000a,シンボリック名 IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL) が発生したことを示し...
◎セキュリティログは,コンピュータの管理者だけが表示することができます。既定では,セキュリティログの記録は無効にされていますが,グループポリシーで有効にすることができます。◎デバイスドライバを追加している場合,その環境でないと,イベントの説明が表示されない場合があります。■ イベントの種類の説明 イベントの説明の形式と内容は,イベントの種類によって異なります。イベントの説明には,発生した状況やイベントの重要度が記述されます。イベントログに記録される 5 つの種類のイベントを表 X に示します。表 2 イベントの種類と説明イベントの種類説 明情報アプリケーション,ドライバ,またはサービスの正常な動作を記録。警告将来問題に発展しそうな情報を記録エラー機能停止やデータの破損など重大な問題の情報を記録。成功の監査監査されたセキュリティへのアクセスに成功したことを記録。失敗の監査監査されたセキュリティへのアクセスが失敗したことを記録。■ イベントの表示 イベントビューアでは,選択したログの表示が行えます。また,各イベントに関する検索や,フィルタ処理,並べ替えが行えます。また,イベントの各行をダブルクリックすることにより...
2.6 システムの復元とドライバのロールバック  Windows XP にて追加された機能の中で,障害の切り分けに威力を発揮するのが," システムの復元 " と " ドライバのロールバック " です。 " システムの復元 " は,ある時点の状態に,保存したドキュメントや電子メールなどの最新の作業ファイルを失うことなく,コンピュータを各復元ポイントまで丸々戻すことができる機能です。 復元ポイントにはコンピュータによりスケジュールされた復元ポイントのシステムチェックポイントと,アプリケーションのインストール時などにシステムが作成するインストールのチェックポイント,ユーザが作成した手動の復元ポイントが挙げられます。 ドライバのロールバックは,選択したドライバを以前にインストールされたバージョンに置き換える機能です。システムの復元と違い選択されたドライバのみを以前のものにすることができます。発生している問題がそのドライバに起因していることが明白な場合や,そのドライバをインストール後に行ったシステムの変更を残したい場合に実行するようにしてください。" ドライバのロールバック " で以前のドライバを再インストールできなか...
■ イベントの詳細の表示 各イベント行をダブルクリックすることで ,[イベントのプロパティ]ダイアログボックスを表示することができ,選択されたイベントの説明と,表示可能な場合はバイナリデータが表示されます。ソース: イベントの記録元です。ソース: 種類:  オペレーティングシステムによるイベントの分類です。種類:  分類:  イベントソースがイベントを分類する場合の情報です。分類:  イベント ID:イベント識別子です。ID:ユーザ -: イベントが特定のユーザーに属する場合,そのユーザー名が表示さ-:      れます。コンピュータ: イベントが記録されたコンピュータ名です。説明:  発生したイベントを,ソースが説明した文章です。説明:  ■ イベントの保存 イベントログをログファイルとして保存すると,イベントビューアで再び開くことができます。イベントログ形式で保存したログには,記録された各イベントのバイナリデータも保存されます。テキスト形式やカンマ区切りテキスト形式のログには,バイナリデータは保存されません。ログファイルを保存すると,フィルタ処理にかかわらずログ全体を保存することができます。注)デ...
2.1"Windows 拡張オプションメニュー"の機能Windows 2000/Windows XP には,"Windows 拡張オプションメニュー " という障害や実行障害をトラブルシューティングするときに使用するモードを選択する機能が存在します。ここで表示される各モードを用いると,Windows の起動方法を細かく制御することが可能となり,起動時の時不具合などを切り分けることができます。メニューの表示方法Windows 2000 環境では,起動途中で,"Windows 2000 の問題解決と拡張起動オプションには,F8 キーを押してください " と表示されている間に F8 キーを押します。Windows XP 環境では,モノクロのローディング画面が表示されている間に F8 キーを押します。"Windows 2000 拡張オプションメニュー"/"Windows拡張オプションメニュー " が表示され,以下の各オプションでコンピュータを起動することができます。なお,Windows XP では正常にシャットダウンが行われなかった場合等,次回起動時には自動的に,"Windows 拡張オプションメニュー " の一部が...
1.4 アプリケーションでのエラー発生時の原因切り分け方法アプリケーションエラーは,ユーザモードで実行しているプログラムが不正な処理を行った場合に発生いたしますOS 標準のアプリケーションで発生していますか?NOYES開発元 / 販売元へ問い合わせてくださいWeb で情報を調べて見る(MS の KB 等) *1・情報を見つけることができなかった。・見つけた情報で回避できた。終了・見付けた情報で回避できなかった。セーフモード /VGA モードで立ち上げて見て再現するか。 *2・再現する。・再現しない。:追加ドライバ / アプリケーションが原因と推測される。現在インストールされているプリンタとは別の種類のプリンタドライバにしてみる。・再現する。・再現しない。プリンタドライバが原因:終了追加したハードウェア及び表示のドライバをはずして見る・再現する。・再現しない。ドライバが原因:終了ドライバや BIOS/ServicePack を最新にして見る・再現する。・再現しない。ドライバ /BIOS/OS が原因:終了ウィルスワクチンプログラムの更新 / 取り外して見る・再現する。9・再現しない。ウィルスワクチ...

この製品について質問する