RX1 SA106E/2...
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35 買 たときの状態に戻すには  リカバリ 3章2リカバリ=再セットアップをする本製品にプレインストールされているWindowsやアプリケーションを復元する方法について説明します。本製品のリカバリは、ユーザ権限に関わらず、誰でも実行できます。誤って他の人にリカバリを実行されないよう、ユーザパスワードを設定しておくことをおすすめします。参照ユーザパスワード《オンラインマニュアル》① いくつかあるリカバリ方法リカバリには、次の方法があります。【 リカバリDVD-ROM/リカバリCD-ROMが付属していないモデル 】●ハードディスクドライブからリカバリをする●作成したリカバリディスクからリカバリをする通常はハードディスクドライブからリカバリをしてください。リカバリディスクからのリカバリは、ハードディスクドライブのリカバリ(再セットアップ)ツール(システムを復元するためのもの)を消してしまったり、ハードディスクからリカバリができなかった場合などに行うことをおすすめします。リカバリディスクからリカバリをする場合は、《オンラインマニュアル》を確認して、リカバリディスクを用意してください。【 リカバリDVD-ROM/リ...
19 パソコンの準備  セ トア プ 1章5キーを使った便利な機能各キーにはさまざまな機能が用意されています。いくつかのキーを組み合わせて押すと、いろいろな操作が実行できます。【 Fn キーを使った特殊機能キー 】キー 内容 Fn + Esc スピーカのミュート(消音) Fn + Space 本体液晶ディスプレイの解像度切り替え Fn + Tab *1ドライブの電源オン/オフ機能 Fn + F1 インスタントセキュリティ機能 Fn + F2 省電力モードの設定 Fn + F3 スタンバイ機能の実行 Fn + F4 休止状態の実行 Fn + F5 表示装置の切り替え Fn + F6 本体液晶ディスプレイの輝度を下げる Fn + F7 本体液晶ディスプレイの輝度を上げる Fn + F8 *1無線通信機能の切り替え Fn + F9 タッチパッド オン/オフ機能 Fn + F10 キー前面左に印刷された、制御キーオン/オフ Fn + F11 キー前面右に印刷された文字の入力オン/オフ Fn + F12 スクロールロック状態 Fn + ↑ PgUp(ページアップ) Fn + ↓ PgDn(ページダウン) Fn + ←...
28Q電源を入れたとき、次のような指紋認証のメッセージが表示された* 指紋センサ搭載モデルのみ●「Swipe finger to authorize access, or pressBACKSPACE to enter the BIOS password.」●「認証のため指でセンサーをなぞってくださいBIOSパスワードを入力するためには、バックスペースを押してください」A指紋認証が必要です。「指紋認証ユーティリティ」でパワーオンセキュリティ機能またはPre-OS指紋認証機能を有効に設定していると、パスワードを設定している場合に表示される「Passward =」または「パスワードを入力して下さい。」というメッセージの代わりに、指紋認証を行う画面が表示されます。指紋認証を行うと、パワーオンセキュリティ機能またはPre-OS指紋認証機能によってパスワードの認証が行われます。認証を5回失敗する、または BackSpace キーを押すと、「Password=」または「パスワードを入力して下さい。」が表示されます。指紋認証について詳しくは、《オンラインマニュアル》または指紋認証ユーティリティのヘルプを参照してください。Q...
33 買 たときの状態に戻すには  リカバリ 3章1 リカバリとは② リカバリDVD-ROM/リカバリCD-ROMについて本製品にはモデルによって、リカバリDVD-ROMまたはリカバリCD-ROMが付属しています。リカバリDVD-ROM/リカバリCD-ROMはリカバリするときに使用します。絶対になくさないようにしてください。紛失した場合、再発行することはできません。また、リカバリDVD-ROM/リカバリCD-ROMは本製品専用です。他のパソコンでリカバリしないでください。参照詳細について 「本章 2 リカバリ=再セットアップする」③ リカバリをはじめる前にしておくことリカバリをはじめる前に、次の準備と確認を行ってください。1 準備するもの                                  ●『セットアップガイド』(本書)●巻末のリカバリ(再セットアップ)チェックシートをコピーしたもの●リカバリディスク(作成したリカバリディスクからリカバリする場合)●リカバリDVD-ROM/リカバリCD-ROM(付属しているモデルの場合)2 必要なデータのバックアップをとる                  ...
38【 パーティションサイズを指定して復元 】ハードディスク(Cドライブ)のサイズを変更します。Cドライブ以外の領域区分(パーティション) は消去され、一つの領域になります。その領域( )は「ディスクの管理」から再設定を行うと、再びドライブとして使用できるようになります。参照ディスクの管理 「本章 4-①-1 パーティションを設定する」作成したデータ、設定した項目、インストールしたアプリケーションなどがすべて消去された状態になります。Cドライブパーティションが消去された領域リカバリツールリカバリ作成データ・設定は消去サイズ変更ができる範囲作成データ・設定は消去①[C:ドライブのサイズ]で をクリックしてパーティション(Cドライブ)のサイズを指定する②[次へ]ボタンをクリックする手順6の後は「ハードディスクの内容は、すべて消去されます。 」というメッセージが表示されます。③ リカバリディスクからリカバリをする* リカバリDVD-ROM/リカバリCD-ROMが付属していないモデルのみ作成したリカバリディスクでは、次のメニューのなかからリカバリ方法を選択することができます。あらかじ...
4はじめに本製品を安全に正しく使うために重要な事項が、付属の冊子『安心してお使いいただくために』に記載されています。必ずお読みになり、正しくお使いください。お読みになった後は、いつでも見られるようにお手元に大切に保管してください。本書は、次の決まりに従って書かれています。記号の意味“取扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷(*1)を負うことが想定されること”を示します。“取扱いを誤った場合、使用者が傷害(*2)を負うことが想定されるか、または物的損害(*3)の発生が想定されること”を示します。データの消失や、故障、性能低下を起こさないために守ってほしい内容、仕様や機能に関して知っておいてほしい内容を示します。知っていると便利な内容を示します。知っていると役に立つ操作を示します。このマニュアルや他のマニュアルへの参照先を示します。このマニュアルへの参照の場合⋯「 」他のマニュアルへの参照の場合⋯『 』オンラインマニュアルへの参照の場合⋯《 》オンラインマニュアルには、さまざまな情報が記載されています。*1 重傷とは、失明やけが、やけど(高温・低温) 、感電、骨折、中毒などで、後遺症が残るものおよび治療に入院・...
5記載について ・記載内容によっては、一部のモデルにのみ該当する項目があります。その場合は、「用語について」のモデル分けに準じて、「****モデルの場合」「****シリーズのみ」などのように注記します。・インターネット接続については、内蔵モデムを使用した接続を前提に説明しています。・アプリケーションについては、本製品にプレインストールまたは内蔵ハードディスクや付属のCD/DVDからインストールしたバージョンを使用することを前提に説明しています。・本書に記載している画面やイラストは一部省略したり、実際の表示とは異なる場合があります。・キーボード操作の説明は、キーボードの文字を大文字/小文字がまざった状態で表記しています。ご購入のモデルによっては、キーボードの大文字と小文字の表記が異なる場合があります。・本書をはじめとする各種説明書では、コントロールパネルの操作方法についてカテゴリ表示を前提に記載しています。クラシック表示になっている場合は、カテゴリ表示に切り替えてから操作説明を確認してください。参照 カテゴリ表示とクラシック表示『ヘルプとサポート センター』Trademarks ・Microsoft、Wind...
41 買 たときの状態に戻すには  リカバリ 3章【 Windowsパーティションのみに復元 】ハードディスク全体を1つのパーティションにします。リカバリツールの領域は消去されます。作成したデータ、設定した項目、インストールしたアプリケーションなどがすべて消去された状態になります。Cドライブリカバリツール作成データ・設定は消去リカバリリカバリディスクCドライブ手順7の後は「ハードディスクの内容は、すべて消去されます。」というメッセージが表示されます。【 パーティションサイズを指定して復元 】ハードディスク(Cドライブ)のサイズを変更します。Cドライブ以外の領域区分(パーティション) とリカバリツールの領域は消去され、一つの領域になります。その領域は「ディスクの管理」から再設定を行うと、再びドライブとして使用できるようになります。参照ディスクの管理 「本章 3-①-1 パーティションを設定する」作成したデータ、設定した項目、インストールしたアプリケーションなどがすべて消去された状態になります。Cドライブリカバリツール作成データ・設定は消去リカバリリカバリディスクCドライブパーティシ...
27 パソコンの動作がおかしいときは2章TPM* TPM搭載モデルのみQ誤ってTPMを初期化してしまったA緊急時バックアップアーカイブファイルと緊急時復元用トークンファイルを使用して、TPMの設定を復元してください。参照TPM 『Trusted Platform Module取扱説明書』QTPMを使用しているパソコンを、修理・保守に出したいATPMを使用している場合、修理・保守に出す前に、次の項目を実行または確認してください。・ハードディスクドライブの必要なデータをバックアップにとる・PSDの内容を、別途外部記憶メディアにバックアップをとる・ハードディスクドライブに緊急時バックアップアーカイブファイルを作っている場合は、外部記憶メディアにバックアップをとる・Security Platform 初期化ウィザード設定時に作成した緊急時復元用トークンファイルがあるか確認する・控えておいた「所有者パスワード」、「緊急時復元用トークン」用のパスワードを確認するなお、修理・保守に出すと、TPMに故障がなくても、TPMが交換される場合があります。交換されたり、TPMが初期化された場合、Windowsにログオンした後(ハ...
13 パソコンの準備  セ トア プ 1章1 Windowsセットアップ  Windows XPでわからない操作があったときWindows XPの使いかたについては、 [スタート]→[ヘルプとサポート]をクリックして、『ヘルプとサポート センター』を参照してください。Windows XPの最新情報やアップデートの情報は次のホームページから確認できます。●Windows XPについてURL:http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/●Windows XPのアップデートURL:http://windowsupdate.microsoft.com/  Windowsセットアップが終了したらWindowsセットアップが終了したら、リカバリDVD-ROM/リカバリCD-ROMが付属していないモデルは、リカバリディスクを作成しておくことをおすすめします。リカバリディスクでは、システムやアプリケーションをご購入の状態に復元(リカバリ)することができます。参照リカバリディスクの作成について《オンラインマニュアル》「本章 6-「TOSHIBA Recovery Disc Creator...

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