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"接続"340 - 350 件目を表示
内蔵モデムコマンド一覧1データ通信をするために、モデムはコンピューターからのコマンドで制御されます。本モデムは、「AT コマンド」で定義されるコマンド体系に準拠しています。AT コマンドは、以下の形式から成っています。(ただし、一部のコマンドに例外があります。)ACR LFT109CRLFモデムには、AT コマンド受け付け可能な「コマンドモード」とデータの送受信が可能な「オンラインモード」の 2 つの状態があります。・コマンドモードコンピューターからコマンドを送り出し、モデムを制御するモードです。・オンラインモード相手側と回線が接続されている状態です。オンラインモードでは、エスケープコードを除くコンピューターからの信号をすべて、データとして回線上に送り出します。オンラインモードからコマンドモードに移る際はエスケープコード(“+++”)を、コマンドモードからオンラインモードに移る際は“ATO”コマンドを使用します。エスケープコードは S2 レジスターによって変更できます。通常、AT コマンドに対してはモデムからの報告(リザルトコード)があります。内容につきましてはリザルトコード一覧を参照してください。次ページ以...
内蔵モデムコマンド一覧2ATコマンドコマンド内 容A/直前のコマンドを再実行ATAアンサーモードで接続オフフックし、ハンドシェイクに移る。ATDモデムをオフフックして発信音を待つ(ATX コマンド参照)発信音の待ち時間は S6 レジスタで変更することができます。ATDmnm= L W TP , ;@ ! ^S + $&n( 電話番号 )n=0∼9A ∼ D *# - () []スペース* と # はトーンダイヤルの場合のみ有効自動ダイヤルL 直前の番号をリダイヤルする。(ATD の直後に置かれた場合のみ有効)W ダイヤルトーンの検出まで、ダイヤル発信を待つ。T 以降、トーンダイヤルで発信する。P 以降、パルスダイヤルで発信する。,S8 レジスタの設定時間、ダイヤル発信を待つ。;ダイヤル発信後、コマンドモードへ移る。回線切断は ATH で行う。@ 無音状態を待つ。!S29 レジスタで指定した時間オンフックする。^呼び出しトーンを送る。送らないとトグルで切り替える。$ & ダイヤルストリングを続ける前にクレジットカードのダイヤルトーンを待つ。n=0 ∼ 9、A ∼ DAT&Z コマンドで設定した電話番号でダイヤル...
2ネットセレクター2でできることネットセレクター2は、自宅や会社、出張先など、いろいろな場所でネットワークに接続する場合に、接続したネットワークに合わせて設定を切り替えることができるアプリケーションソフトです。接続先や接続方法が変わると、そのたびにIPアドレスなどの設定を切り替える必要がありますが、ネットセレクター2にネットワークの設定を登録しておくと、IPアドレスや使用するプリンターを切り替えることができます。Windowsには、次のネットワーク管理機能があります。 新たに接続されたネットワークを記憶する 記憶したネットワークの接続を識別する 識別したネットワークに応じたファイアーウォールの設定を適用するネットセレクター2は、このネットワーク管理機能と連動して、次の動作を行います。 Windowsに記憶されたネットワークに対して、IPアドレスや通常使うプリンターなどの設定データを保存する Windowsに記憶されたネットワーク*1に対して、保存した設定データを適用する*2 LANケーブルの抜き挿しによって、無線LANの接続を停止/再開する*3*1すべてのネットワークが自動で識別されるわけではありません。識別...
4内蔵モデムコマンド一覧ATQnn=0,1リザルトコードの有無の設定0:あり1 :なしATSnn=0,1,2,...設定または表示するレジスタを Sn として設定する。ATSn=mn=0,1,2,...Sn レジスタ値に m を設定ATSn?n=0,1,2,...Sn レジスタの内容を表示( 10 進)ATTトーンダイヤルを初期値に設定する。ATVnn=0,1リザルトコード表示形式の設定0 : 短い形式1: 長い形式ATWnn=0,1,2,3接続メッセージの制御0:端末 - モデム間速度を表示する。1 :端末 - モデム間速度、モデム - モデム間速度、エラー訂正プロトコルを表示する。2 : モデム - モデム間速度表示を表示する。3 : モデム - モデム間速度、エラー訂正プロトコルを表示する。ATXnn=0,1,2,3,4リザルトコード表示とトーン検出機能の設定0 : OK, CONNECT, RING, NO CARRI ER, ERROR, NO ANSWER を発信する。BUSY とトーン検出なし。1 : X0 情報と CONNECT 速度を表示する。2 : X1 情報と NO DIAL TONE...
3ネットセレクター2でできること場所によってネットワークへ接続する設定が異なる場合、ネットセレクター2 に設定を登録しておくことで、簡単に設定を切り替えることができます。例えば、次の図のように自宅ではADSL、会社では有線LANに接続している場合、ネットセレクター2で設定を切り替えることができます。どちらもWindowsが識別できるネットワークの場合は、オプションの設定(î30ページ)をすることにより、自動的に設定を切り替えることもできます。複数のネットワークを使い分ける
4ネットセレクター2でできること接続するネットワークによって通常使うプリンターが異なる場合、ネットセレクター2で通常使うプリンターを切り替えることができます。どちらもWindowsが識別できるネットワークの場合は、オプションの設定(î30ページ)をすることにより、自動的に設定を切り替えることもできます。お知らせ あらかじめプリンターのドライバーをインストールしておく必要があります。接続するネットワークに合わせて、通常使うプリンターを切り替える
6内蔵モデムコマンド一覧AT&Qnn=0,1,2,3,5,6同期/非同期モードの選択0,1,2,3,6 :ノーマルモードで非同期操作を選択する。5 :エラー訂正モードで非同期操作を選択する。AT&Tnn=0,1テストモードの設定0 : テストを終了する。1 : ローカルアナログループバックテストを実行する。AT&V現在のモデム設定値の表示AT&W現在の設定値を保存̈ AT " ¥ " コマンドコマンド内 容AT   Nnn=0,1,2,3,4,5エラー訂正モードの指定0,1 :ノーマルモード。エラー訂正なし(スピードコントロールあり) 。2 : リライアブルモード。 LAPM 、 MNP 接続できない場合は回線を切断する。3: オートリライアブルモード。LAPM 、 MNP 接続できない場合はノーマルモードで接続を試みる。4 : LAPM モード。5 : MNP モード。̈ AT "&" コマンドコマンド内 容
5ネットセレクター2でできることLANケーブルを挿すと無線LANの接続を一時的に停止させ、LANケーブルを抜くと無線LANの接続を再開させることができます。この機能を使うには、オプションの設定が必要です(î30ページ)。ご使用のネットワーク環境に適していると判断された場合のみお使いください。電波状態が悪い場合は、LANケーブルを抜いたときに、無線LAN で同じネットワークの接続が再開されない場合があります。LANケーブルの抜き挿しによって、無線LAN接続を停止/再開する
6ネットワークの設定を登録するネットセレクター2を使うには、ネットワークの設定の登録が必要です。 ネットワーク名 IPアドレス DNSアドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイ ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定(自動構成、プロキシサーバー設定) 通常使うプリンターの設定1 Windowsでネットワークの設定を行い、設定したネットワークに接続した状態にする。登録するネットワークの設定データを作成してから、登録することもできます(î9ページ)。Windowsでのネットワークの設定方法については、デスクトップの (操作マニュアル)をダブルクリックして「 (インターネット)」の各項目をご覧ください。ネットセレクター2に登録される設定内容ネットワークの設定を登録する
7ネットワークの設定を登録する2 画面右下の通知領域の をクリックし、 (ネットセレクター2)を右クリックして[設定]をクリックする。 「ネットセレクター2(設定)」画面は、 (ネットセレクター2)をダブルクリックしても表示できます。 (ネットセレクター2)が表示されていない場合は、 (スタート)- [すべてのプログラム] - [Panasonic] - [ネットセレクター2] - [ネットセレクター2]をクリックしてください。3 ネットワーク一覧(A)に表示されている接続中のネットワーク(「状態」が「使用中」の項目)から登録したいネットワーク名を選択し、[編集]をクリックする。ネットセレクター2のネットワーク一覧には、次のネットワークが表示されます。 現在接続中のネットワーク ネットセレクター2に設定を登録したネットワーク接続中のネットワークがなく、ネットセレクター2に何も登録していない場合は、次の画面が表示されます。A

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