質問者が納得カメラレンズをつけないリレーレンズ方式での合成焦点距離は、接眼レンズの主点から撮像素子面までの距離に、望遠鏡の倍率を掛けたものです。接眼レンズの主点を見つけるのはやっかいですので、多くの場合はレンズ群の中心を代用しているようです。その合成焦点距離を対物レンズの有効口径で割れば、F値は計算できます。ですから、この状態で、カメラのファインダー像ではっきりピントが合えば、撮影はできると思います。私は、天体望遠鏡を使ってこの方法で撮影したことがありますが、ある程度接眼レンズとカメラを離さないと、拡大率が上がりません...
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