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SecureRedirectorモデルをお使いの方へ このたびは、弊社のソフトウェアをお求めいただき、誠にありがとうございます。添付品が揃っているかどうか、このチェックリストを見ながら確認してください。万一、添付品が足りない場合や破損していた場合は、すぐに購入元にご連絡ください。 ◆添付品の確認 □ソフトウェアのご使用条件(SecureBranch AccessManager用) / SecureRedirectorモデルをお使いの方へ (本紙です) □SecureRedirector CD-ROM / Secu reBranch AccessManager CD-ROM (1枚) ◆適用されるご使用条件 (1) SecureRedirector 本機添付の「ソフトウェア使用条件適用一覧/添付ソフトウェアサポート窓口一覧」 をご覧ください。 (2) SecureBranch AccessManager 本紙の裏面がご使用条件になります。 ◆インストール方法 (1) Sec...
●本書について●iii項目 説明スーパーバイザパスワード/ユーザパスワードInfoCageモバイル防御ユーティリティ起動時などに必要なパスワードです。メディア鍵認証方式で運用する場合はスーパーバイザパスワードを、パスワード認証方式で運用する場合はユーザパスワードを使用します。管理者 InfoCageモバイル防御の管理者をさします。InfoCageモバイル防御のセットアッププログラムのカスタマイズを行います。クライアントInfoCageモバイル防御のシステム上で管理者が管理を行うパソコンをさします。利用者 クライアントを利用する人をさします。保護対象暗号化によりデータを保護するパソコンの内蔵ドライブをさします。鍵を作成する際に設定します。(メディア鍵認証方式)メディア暗号ユーティリティ USBメモリなどのメディアの中に暗号化したファイルを保存し、これらのファイルをInfoCageモバイル防御のインストールされていないパソコンで復号し、使用するためのユーティリティです。外部メディア自動暗号許可された外部メディア(許可外部メディア)へ書き出す時に自動的に暗号化を行う機能です。許可外部メディアは、同じグループ名とキー...
● 本書について ●ii項目 説明スーパーバイザパスワード/ユーザパスワードInfoCageモバイル防御ユーティリティ起動時などに必要なパスワードです。メディア鍵認証方式で運用する場合はスーパーバイザパスワードを、パスワード認証方式で運用する場合はユーザパスワードを使用します。管理者 InfoCageモバイル防御の管理者をさします。InfoCageモバイル防御のセットアッププログラムのカスタマイズを行います。クライアントInfoCageモバイル防御のシステム上で管理者が管理を行うパソコンをさします。利用者 クライアントを利用する人をさします。保護対象暗号化によりデータを保護するパソコンの内蔵ドライブをさします。鍵を作成する際に設定します。(メディア鍵認証方式)メディア暗号ユーティリティ USBメモリなどのメディアの中に暗号化したファイルを保存し、これらのファイルをInfoCageモバイル防御のインストールされていないパソコンで復号し、使用するためのユーティリティです。外部メディア自動暗号許可された外部メディア(許可外部メディア)へ書き出す時に自動的に暗号化を行う機能です。許可外部メディアは、同じグループ名とキ...
4情報を適切なシステムに送信します。マイクロソフトは、お客様にインターネットベースの複数のサービスを提供するためにこれらの情報を利用します。 . Windows Update 機能。お客様は新しいハードウェアをご自分のデバイスに接続することができます。デバイスには、当該ハードウェアと通信するために必要なドライバが含まれていない場合があります。その場合、本ソフトウェアの更新機能によって正しいドライバをマイクロソフトから取得し、デバイスにインストールすることができます。お客様は、この更新機能を解除することができます。 . Web コンテンツ機能。本ソフトウェアには、関連するコンテンツをマイクロソフトから取得し、お客様に提供する機能が含まれています。この機能の例には、クリップ アート、テンプレート、オンライン トレーニング、オンライン アシスタンス、および Appshelp があります。お客様は、これらの Web コンテンツ機能を使用しないことも選択できます。 . 電子認証。本ソフトウェアでは電子認証を使用します。これらのデジタル証明書は、x.509 標準暗号化情報を使用し、インターネット ユーザーの身元を特定...
-4-1.2 スタンドアローンモードとネットワークモードInfoCageモバイル防御では、パソコン単体で運用するスタンドアローンモードと、InfoCageモバイル防御管理サーバがクライアントの設定などを管理するネットワークモードがあります。インストール時に運用方法を選択する必要がありますので、InfoCageモバイル防御の管理者に確認後、インストールを実施してください。●スタンドアローンモードそれぞれのパソコンを単体で運用します。●ネットワークモードスタンドアローンモードの機能に加え、サーバと連携する運用モードです。InfoCageモバイル防御の管理者がユーザ登録やポリシー設定を行い、管理サーバがクライアントの管理・監視・警告を行います。
-7-4.インストール後の注意事項・ インストール時に入力するスーパーバイザパスワード/ユーザパスワードは、InfoCageモバイル防御ユーティリティの起動時、鍵の復旧時、アンインストール時に必要になりますので、絶対に忘れないように注意してください。・ InfoCageモバイル防御を正常にインストールした後に、同じバージョンのsetup.exeを実行しないでください。・ InfoCageモバイル防御の管理者の設定によっては、InfoCageモバイル防御をインストール後、Windowsのセーフモードでの起動ができなくなる場合があります。・ WindowsXPにInfoCageモバイル防御をインストールすると、OS標準のバックアップ機能が使用できなくなります。バックアップを行う場合は、InfoCageモバイル防御のインストールフォルダ(通常は\ProgramFiles\NEC\InfoCageCE)内の\tols\MPBackup.exeを使用してバックアップを行ってください。操作方法については、「InfoCage/モバイル防御ユーザーズガイド」の「バックアップツールの利用」の項を参照してください。・ Windo...
-8-・ 万が一、使用中に次のような現象が発生した場合は、大切なデータを損失する可能性がありますので、現象が発生した状態のま何も操作を行わず、速やかにInfoCageモバイル防御製品保守担当までご相談ください。*暗号化したはずのファイルが読み書きできない(文字化けなど)*OSにログオンできない*作成した鍵が使用できない(メディア鍵認証方式の場合)6.アップグレードインストールの注意事項・ アップグレードインストールを行う場合、既にインストール済みのInfoCageモバイル防御をアンインストールする必要はありません。・ 暗号化した外付けハードディスクドライブおよびリムーバブルディスクがある場合は、必ずパソコンに装着した状態でアップグレードインストールを行ってください。パソコンから取り外した状態でアップグレードした場合、一部のファイルが正常に読み込みできないことがあります。・ お使いのバージョンによってはアップグレードインストールの途中で数回再起動を行う場合があります。メッセージにしたがって操作してください。・ 外部メディア自動暗号機能やFeliCaカードでの認証機能については、セットアッププログラムのカスタマイ...
11NXパッドの設定................................................................................ 75NXパッドドライバのアンインストール............................................... 76NXパッドドライバの再インストール................................................... 78ハードディスク...............................................................................80使用上の注意.................................................................................... 80ハードディスクのメンテナンス.......................................................... 81フロッピーディスクドライブ..............
●第2章セットアッププログラムのカスタマイズ●-6- 第2章セットアッププログラムのカスタマイズInfoCageモバイル防御のセットアッププログラムは、管理者があらかじめ各ツールを使ってカスタマイズすることができます。カスタマイズすることにより、InfoCageモバイル防御の管理者が設定したポリシーのもとで運用することができます。管理者のパソコンで作成したセットアップログラムや設定ファイルを利用者に配布し、InfoCageモバイル防御をインストールしてください。セットアップログラムをクライアントにインストールする場合は、「InfoCageモバイル防御インストールガイド」を参照してください。2.1 インストールの流れInfoCageモバイル防御は以下の流れでインストールします。カスタマイズ方法は、本ガイドの各章を参照してください。セットアッププログラムを配布する際に通知および配布するものは下表を参照してください。InfoCageモバイル防御をインストールします。インストールについては、¢InfoCageモバイル防御インストールガイド£を参照してください。・パソコンの鍵および鍵情報を作成します。(メディア鍵認証方...
●第2章セットアッププログラムのカスタマイズ●-7- 2.2 サポート対象オペレーティングシステムオペレーティングシステムによって、InfoCageモバイル防御の使用できる機能が異なります。各オペレーティングシステムで使用できる機能は表示アイコンで確認してください。オペレーティングシステム 表示アイコンWindowsVistaHomeBasic(日本語版)WindowsVistaBusines(日本語版)WindowsVistaUltimate(日本語版)WindowsXPProfesional(日本語版)WindowsXPHomeEdition(日本語版)WindowsXPTabletPCEdition(日本語版)WindowsXPTabletPCEdition205(日本語版)Windows20Profesional(日本語版)オペレーティングシステムによるInfoCageモバイル防御の主な機能差は、「2.5WindowsVista用とWindowsXP/20用の機能の違い」を参照してください。2.3 注意事項・InfoCageモバイル防御をインストールするパソコンのオペレーティングシステムによって、使用...

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